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災害と地学・地理に関するKasugaReiのブックマーク (15)

  • アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然

    アフガニスタンのヘラート州ジンダジャン地区のスィア・アーブ村で、地震前に自宅があった辺りを歩く男性。アフガニスタンでは10月に入ってから同じ規模の大地震が4回立て続けに発生しており、村はそのうちの1つの被害を受けた。(PHOTOGRAPH BY LYNSEY ADDARIO, NATIONAL GEOGRAPHIC) 現地時間10月7日午前11時11分(日時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。ヒンドゥークシュ山脈の西端の断層が破壊され、人口の多いヘラート市が大きな被害を受け、近隣の多くの農村が瓦礫と化した。それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。 4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、傷ついた住民をさらに打ちのめした。死

    アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然
    KasugaRei
    KasugaRei 2023/10/24
    2016年4月の熊本地震が同じ震源域でM6.5の2日後にM7.3が発生するものだった。どちらも最大震度7。
  • 【図解】地震が多い国

    米地質調査所(USGS)のデータによる地震が多い国(2023年2月10日作成)。(c)SOPHIE RAMIS, JULIA HAN JANICKI / AFP

    【図解】地震が多い国
    KasugaRei
    KasugaRei 2023/02/15
    各地震国のプレート境界およびマイクロプレートと主要断層帯の地図だが、日本に中央構造線がない。マイクロプレート境界ではないので省かれた?
  • https://twitter.com/Yankun1984/status/1587602469756235776

    https://twitter.com/Yankun1984/status/1587602469756235776
    KasugaRei
    KasugaRei 2022/11/03
    利根川東遷どころの騒ぎではない。日本史では他にも前近代の洛南には巨椋池があるので地理・景観が大きく異なるなんて例も。
  • トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA

    今年1月にトンガで起きた噴火で、オリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する水蒸気が成層圏に到達したことがわかった/Joshua Stevens/NASA Earth Observatory (CNN) 地球上で最も強力な火山噴火の一つとなった今年1月のトンガでの噴火が、大量の水蒸気を大気中に放出し、一時的に地表を暖める可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の衛星データ分析で明らかになった。 南太平洋の島国トンガの首都から北に65キロの海底にあるフンガトンガ・フンガハーパイ火山の1月15日の噴火は、世界中に2回波及した津波と衝撃波を引き起こした。 噴火では地表から12〜53キロ上空にある成層圏へと水蒸気が上った。NASAの衛星が検出したところによると、その水蒸気はオリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する。 検出はNASAの人工衛星「オーラ」に搭載された装置「マイクロ

    トンガ噴火、五輪プール5.8万杯分の水を大気に放出 米NASA
    KasugaRei
    KasugaRei 2022/08/07
    (通常の噴火が粉塵等で地表冷却効果があるのに対し)“トンガの噴火は大気中に放出された水蒸気が熱を閉じ込め、地表の気温を上昇させる可能性がある” グスコーブドリ効果ですか、って今捏造した用語だけど。
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

    KasugaRei
    KasugaRei 2016/12/01
    “新しいクレーターの縁には、ヒマラヤ山脈よりも高い岩石層が隆起した。そして、わずか3分間でその場に再び崩れ落ち” これほどの大変動でも6500万年経つと地表の痕跡は目立たなくなるというのも興味深い。
  • 九州南方海底に活動的マグマか 神戸大が確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は18日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」を調べた結果、熱くて濁った水が海底から湧き出る「熱水プルーム」を5カ所で確認した、と発表した。海底からの高さは最大約100メートルに上る。現時点では噴火予測はできないが、カルデラ直下のマグマが活動的であることを示しているという。 同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月13~27日、大学保有の練習船「深江丸」を使い、鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置する鬼界カルデラ(直径約20キロ)内で、ドーム状に盛り上がっている場所などを調べた。 音響測深装置で、水深約200~300メートルの海底に向けて船から音波を出し、反射波を観測。少なくとも5カ所で、海底からの高さ数十メートル~100メートル程度の熱水プルームを見つけた。 チームは地震計5台、電位差計2台を海底に設置。来年3

    九州南方海底に活動的マグマか 神戸大が確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    KasugaRei 2016/11/20
    鬼界カルデラ破局噴火は地球最大規模の噴火では全くない。大陸一つが溶岩で埋まる規模の噴火も億年単位のスパンでいつか必ず起こる。人類社会が一つの惑星の表面のみに留まっている限り逃れることはできない。
  • 韓国南部 M5以上の地震2回 「観測史上、最大規模」 | NHKニュース

    韓国南部で12日夜、マグチュード5以上の地震が2回相次ぎ、韓国の気象庁は午後9時すぎから記者会見を開き、1978年に韓国で観測を始めて以来、もっとも大きな規模だったと発表しました。これまでに2人がけがをしたということで、警察や消防が被害の確認を進めています。 また、およそ50分後の午後8時32分ごろ、同じキョンサン北道のキョンジュ付近で、再び地震がありました。韓国の気象庁によりますと、マグニチュードは5.8と推定されています。 韓国の気象庁は午後9時すぎから記者会見を開き、2回目の地震について、1978年に観測を始めて以来、韓国で起きた地震としてはもっとも大きな規模だったと明らかにしました。 また、この地震でこれまでに2人がけがをしたということです。 一方、現地の消防や警察によりますと、住民からの問い合わせが相次いでいるほか、周辺で携帯電話が通じなくなっているということです。 また、プサン

    韓国南部 M5以上の地震2回 「観測史上、最大規模」 | NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/09/13
    中国北部から朝鮮半島にかけては安定地塊だと思ったんだけど、1976年の唐山地震もあったし、大地震も起きるときには起きるという事なのか。
  • 熊本 益城町 16日の地震でも震度7観測 | NHKニュース

    今月16日のマグニチュード7.3の大地震では、観測された最も強い震度はこれまで震度6強とされていましたが、熊県益城町と西原村で震度7の激しい揺れが観測されていたことが分かりました。益城町では、一連の地震で震度7が2回観測されたことになります。 しかし、震源地に近い益城町などに設置されている熊県の震度計は、観測されたデータが気象庁に送られてきておらず、20日、震度計に残っていたデータを気象庁が確認した結果、益城町と西原村で震度7の激しい揺れが観測されていたことが分かりました。 このうち益城町では、今月14日に発生したマグニチュード6.5の地震でも震度7を観測していて、一連の地震で震度7の激しい揺れが2回観測されたことになります。 熊県や大分県では、その後も規模の大きな地震が相次いでいて、気象庁は、引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。

    熊本 益城町 16日の地震でも震度7観測 | NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/04/21
    いわゆる直下型だから地震エネルギーそのものに比して震度は大きくなるとはいえ、ほぼ日を置かず同一地域で震度7が2連発とは。そもそも1949年制定以来震度7認定は僅か5例。そのうち2例が今回。どれほど異例な事態か。
  • 箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

    気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火

    箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/07/21
    気象庁は、あからさまに理屈に合わない発表を意図的に行って、「まじめにやれ」「観測事実と科学的判断を重視しろ」との方向に世論を誘導しようと目論んでいるのでは、と思わず邪推するレベル。
  • 30日夜の震度5強の地震 M8.1に修正 NHKニュース

    30日夜、小笠原諸島西方沖の地下深くで発生した、小笠原諸島と神奈川県で震度5強の強い揺れを観測した地震について、気象庁は、観測データを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを8.5から8.1に、震源の深さを590キロから682キロにそれぞれ修正しました。 また、関東甲信と静岡県の各地で震度4の揺れを観測したほか、北海道から沖縄県にかけての各地で震度3から1の揺れを観測するなど、47都道府県すべてで震度1以上の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。 この地震について、気象庁は観測データを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを8.5から8.1に、震源の深さを590キロから682キロに、また、発生時刻を当初の発表より1分早い午後8時23分にそれぞれ修正しました。 気象庁によりますと、過去のデータを調べた結果、47都道府県すべてで震度1以上の揺れを観測

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/05/31
    “47都道府県すべてで震度1以上の揺れを観測したのは今回が初めて” これがホントの「列島震撼」? しかし、東日本大震災でも西日本では無感だった県がいくつかあったのね。
  • 巨大噴火 “今後100年間で確率約1%” NHKニュース

    の広い範囲が火山灰で覆われ、火砕流が100キロ余り先まで達するような巨大噴火が、今後100年間に起きる確率はおよそ1%だとする研究結果を神戸大学大学院の研究グループがまとめました。 グループでは「地下のマグマの動きを捉える観測方法の開発や人材の育成などに長期的に取り組む必要がある」と指摘しています。 大量の火山灰が日の広い範囲に及び、火砕流が周囲100キロ余りに達するような巨大噴火は、噴火後に直径が数十キロに及ぶ「カルデラ」と呼ばれる陥没した地形を作ることが知られ、日では地形や地質の調査から過去12万年の間に九州や北海道などで少なくとも10回起きていたことが分かっています。 神戸大学大学院の巽好幸教授らの研究グループは、国内の地下の岩石の性質や過去の噴火の時期などを基に、火口の直径が数十キロにも及ぶ巨大噴火が日で起きる確率を推計し、22日、その結果を公表しました。 それによります

    KasugaRei
    KasugaRei 2014/10/22
    破局噴火はたとえ予知できても逃げる以外の対処はなく、地域ないし国の壊滅は避けられない。ま、人類社会が惑星一個の表面に留まる限り、いつかはスーパープルームが……。
  • 山行記録: 御嶽山 田の原ー王滝頂上ー剣ケ峰(山頂)ー二の池ー奥ノ院ー田の原

    日帰り山行6時間30分休憩2時間53分合計9時間23分S田ノ原山荘05:2905:33田の原大黒天05:38遥拝所05:52大江権現05:56あかっぱげ05:5706:08金剛童子06:0906:16八合目避難小屋06:2306:50富士見石06:56一口水07:06九合目避難小屋07:1007:44王滝頂上山荘07:4607:49八丁ダルミ07:5608:00御嶽教御神火祭斎場08:0208:11剣ヶ峰山荘(旧:旭館)08:12御嶽頂上山荘08:1308:15御嶽山08:2008:24御嶽頂上山荘08:2508:25御嶽山08:2908:31御嶽頂上山荘09:1409:19御嶽山09:2310:20二ノ池館10:3410:58御嶽教御神火祭斎場10:5911:03八丁ダルミ11:0411:08王滝頂上山荘11:1011:26奥ノ院12:0712:42王滝頂上山荘13:0413:21九合

    山行記録: 御嶽山 田の原ー王滝頂上ー剣ケ峰(山頂)ー二の池ー奥ノ院ー田の原
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/09/30
    これはいかん……。御嶽山噴火に遭遇した登山者による動画だが、間断なく降り注ぐ噴石の雨に恐怖のあまり笑いが漏れるレベル。
  • 気象庁|過去に発生した火山災害

    ★18世紀以降、我が国で10人以上の死者・行方不明者が出た火山活動 噴火年月日 火山名 犠牲者(人) 備考

    KasugaRei
    KasugaRei 2014/09/28
    “18世紀以降、我が国で10人以上の死者・行方不明者が出た火山活動”
  • 御嶽山 大噴火! - YouTube

    チャンネル登録はこちら。 Click here to subscribe http://www.youtube.com/channel/UC5UaPN3HahDVZSvFfJk-Fag?sub_confirmation=1 御嶽山噴火の編集版はこちら An edited version of the Mt. Ontake eruption https://youtu.be/E03WP1bAOLA 大滝口登山道 九合目 避難小屋の少し上から撮影開始。 避難小屋に間に合わず 1回目の噴煙に飲み込まれる。(動画はここで終了) この後 避難小屋に逃げ込んで2回目、3回目の爆発、噴煙に耐えてから下山しました。 自分たちは避難小屋が近く助かりましたが 今回の噴火で たくさんの方々が犠牲になられてしまいました。 ご冥福をお祈りいたします。 Otakiguchi mountain trail

    御嶽山 大噴火! - YouTube
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/09/27
    火砕流の本体は登山道とは別の方向へ行ったから助かったという事なんですかね。それにしても恐ろしい。
  • 御嶽山が7年ぶり噴火 気象庁「収束の判断難しい」:朝日新聞デジタル

    気象庁は27日、長野と岐阜県境にある御嶽山(標高3067メートル)が噴火した、と発表した。御嶽山の噴火は2007年3月以来。気象庁は、噴火警戒レベルを入山規制のレベル3とした。午後3時50分現在、噴火は続いているものとみられ、岐阜、長野、山梨の3県で降灰に注意するよう呼びかけている。 気象庁によると、噴火は27日午前11時53分。国土交通省中部地方整備局が御嶽山の南側に設置しているカメラでは、噴煙が南側斜面を3キロ以上流れ降りている様子が観測された。山頂の火口付近から周囲4キロ程度の範囲で、噴火に伴う大きな噴石への警戒を呼びかけている。 気象庁によると、噴火の約10分前に、火山活動が活発になる際にみられる「火山性微動」を観測した。また、御嶽山では9月に入って火山性地震が急増。10日に52回、11日には85回の火山性地震を観測していた。 今後、大規模な噴火につながる可能性について、気象庁の北

    御嶽山が7年ぶり噴火 気象庁「収束の判断難しい」:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/09/27
    火砕流はいかん。しかしこれくらいの大きな規模の噴火でも、全く突然で前兆をつかめない場合もあるのか。
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