【読売新聞】 JR西日本は28日、北陸線の金沢(石川県)―敦賀(福井県)間の廃止届を国土交通省に提出したと発表した。2024年春を予定する北陸新幹線開業に伴う措置。関西、中京から北陸へ向かう特急「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止
【読売新聞】 JR西日本は28日、北陸線の金沢(石川県)―敦賀(福井県)間の廃止届を国土交通省に提出したと発表した。2024年春を予定する北陸新幹線開業に伴う措置。関西、中京から北陸へ向かう特急「サンダーバード」「しらさぎ」は敦賀止
北朝鮮がミサイルを発射したとの情報を受け、北陸新幹線や東京メトロ全線など一部の鉄道は29日早朝、安全確認のために約10分間、運転を見合わせた。北陸新幹線でこうした対応をとったのは初めてという。 JR西日本金沢支社によると、金沢駅と上越妙高駅(新潟県)の間で、午前6時8~19分ごろの約11分間、運転を見合わせた。同社は政府の全国瞬時警報システム「Jアラート」が送信された場合に運転を見合わせる運用を今月から開始。今回の発射でJアラートの送信はなかったが、「発射報道を受け、安全のために見合わせた」という。JR東日本とJR東海管内では新幹線、在来線ともに発射情報を受けての運転見合わせはなかった。 東京メトロは午前6時7~17分ごろの約10分間、運転を見合わせた。発射報道があれば、10分をめどに安全確認のため運転を停止することにしており、今回は「着弾した様子がなく失敗の可能性が高い」と判断し、運転を
先月沖縄の学会の後、夜に行ったバーで「沖縄、モノレールはできたけど電車ないよな」って話になってそこの20代の女の子(沖縄出身)が言ってたのが「どの知事もみんな基地のことばっかりでそういう電車を作るとかJR呼んでくるとかのことはまったくやってくれない」
鈴木直道・北海道夕張市長は8日、JR北海道本社で島田修社長と会談し、乗客数が低迷している石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)の廃止を提案するとともに、代替となる交通政策への協力を要請した。鈴木市長は会談後、同支線は2019年3月のダイヤ改正時にも廃止になるとの見通しを示した。 【動画】ダム湖に水没した三弦橋、再びお目見え 北海道・夕張 JRの赤字路線の存廃問題を抱える自治体側が自ら廃止を提案するのは異例。鈴木市長は会談後、記者団に「座して廃線を待つのではなく、『攻めの廃線』を提案した。ピンチをチャンスに変えるという発想で挑戦し、知恵を出し合いながら地域公共交通のモデルを作りたい」と語った。先手を打つことで財政再生団体の地域づくりに少しでも有利な条件を引き出す狙いがあるとみられる。 鈴木市長は市内の清水沢地区で、ホールや児童館などの機能を併せ持った「拠点複合施設」を19年度中に整備す
国土交通省は、トラックの運転手不足対策として、1人の運転手が大型トラック2台分の荷物を一度に運べるようにするため、荷物を積み込む大型のトレーラーを連結した走行が可能になるよう規制を緩和する方針を明らかにしました。 それによりますと、トラックの運転手不足対策として、荷物を積み込む大型のトレーラーを連結した走行が可能になるようトラックの全長に関する規制を緩和するとしています。これによって、例えば積み荷が20トンある場合、今は通常2台の大型トラックが必要ですが、規制が緩和されればトラックに連結したトレーラーにも荷物を積んで1人の運転手で一度に運べるようになるということです。 国土交通省では、今後、有識者からなる会議で、規制緩和の具体的な内容などを決めたうえで、ことし夏をめどに新東名高速道路で実証実験を始め、将来的にほかの高速道路などでも走行できるようにする方針です。
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