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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (2)

  • <ILC>「実験で放射性物質」候補地に広がる不安 問われる説明責任 | 河北新報オンラインニュース

    超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の建設候補地・北上山地を抱える岩手県一関市では、実験で放射性物質が生じることへの懸念が広がっている。推進派は「安全を確保できる」と理解を求めるが、住民の不安は払拭(ふっしょく)できていない。計画の意義や経済効果とともに、リスクへの説明責任も改めて問われている。 一関商工会議所が1月10日に開いたILCの現状説明会。出席者から「放射能に恐怖を覚える」との意見や質問が相次いだ。東大素粒子物理国際研究センターの山下了(さとる)特任教授は「安全はもちろん、安心してもらえる説明を尽くす」と繰り返した。 ILCは全長約20キロの直線トンネルを造り、加速させた電子と陽電子が正面衝突した際の反応を研究する。不安視されるのは、衝突実験後に生じる放射性物質のトリチウム=?=だ。 トリチウムは電子や陽電子を吸収するビームダンプ内の水に生じる。東北ILC準備室は昨年9

    <ILC>「実験で放射性物質」候補地に広がる不安 問われる説明責任 | 河北新報オンラインニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2019/02/08
    加速器実験施設での放射性物質漏洩&被曝事故は2013年のJ-PARCで実例があるので。謂れなき不安or為にする難癖だなどとは断じて言えない。cf. https://bit.ly/2DjZlTK
  • 曽祖父から直系4代首長 初当選の井川町長 | 河北新報オンラインニュース

    2月15日投開票の秋田県井川町長選で初当選した斎藤多聞氏(33)は、旧上井河村長だった曽祖父、祖父、前井川町長の父に続いて首長となった。総務省や全国町村会は「前例があるか不明」というが、直系の4代が連なる首長は全国的にも珍しいとみられる。(秋田総局・上田敬)  「結果的にそういう形になっただけで、4代目を意識することはない」。36年間、父があるじだった町長室で、人口約5000の町のトップに就いた多聞氏が言う。  父・正寧氏は36歳で県議から町長に転じ、連続9期務めた。10選を目指したが、病気で立候補を断念。ことし1月に72歳で急逝した。2月の町長選は一転、選挙戦となり、大学卒業後、東京で団体職員だった多聞氏に白羽の矢が立った。  斎藤家はかつて広い田畑を持ち「一目置かれる親方衆」(関係者)という家柄で、地域のまとめ役的な存在だった。とはいえ、政治に関して家訓があるわけでもなく「帝王学」を授

    曽祖父から直系4代首長 初当選の井川町長 | 河北新報オンラインニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/03/02
    国会議員が世襲だらけな以上、この町だけをあげつらうのは不適切。つまるところ有権者の中に個人の資質ではなく血統を信頼してしまう心性があるのをどうにかしないと。つまりラスボスは天皇制。
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