MIYOSHINのブックマーク (1,416)

  • 混迷の八月 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    今年の大文字送り火です。昨年同様に規模を縮小して行われました。「大」の字の端々の五点と中心の一点を合わせて六点にかがり火が灯されました。ドラゴン先生がニコンのデジタルカメラで手持ちで撮影したもの。「大」の字の中心から撮影場所(ドラゴン先生の京都のマンション)まで約2㎞あるそうです。鮮明に撮れているのに驚きました。2021年8月16日(ドラゴン先生)撮影。 当日は降雨状況が心配でしたが無事に五山送り火は行われました。如意ヶ嶽の「大」は六点ですが、そのほかの「妙・法」「船形」「左の大文字」「鳥居形」は全て中心の一点だけのかがり火でした。コロナの状況を考えれば已む無しでしょう。規模を縮小しての開催ながら、それでも人の動きはこの夏では多い方であったそうです。 この日は、先生のマンションで家飲み。先生の娘さんご夫も参加されることが分かっていたので、折角だからと名古屋の星が丘三越で名古屋メシ総菜を見

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    MIYOSHIN 2021/08/30
  • タリバンが周辺国に与える影響 - MIYOSHIN海外ニュース

    帝国の墓場 アフガニスタンは「帝国の墓場」として知られており、過去に英国、ソ連、そして今度の米国と大国が関与を試みましたが、結果的に失敗に終わっています。 タリバンによる統治が今後始まる事が予想されますが、それを近隣諸国はどの様に見ているのでしょうか。 アフガニスタンは内陸国ですが、最も長い国境線を共有しているのは南のパキスタンです。そして西をイラン、北を中央アジア諸国(トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン)と接し、細い回廊を通じて中国とも国境を接しています。 英誌Economistが「​​Afghanistan’s neighbours are preparing for life with the Taliban」(​​アフガニスタンの隣人たちはタリバンとの共存を準備している)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economist記事要約 「ア

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    MIYOSHIN 2021/08/30
  • タリバン との対話はどの様に行うべきか - トルコという選択肢 - MIYOSHIN海外ニュース

    カブール国際空港の運営は継続可能か タリバンに対する地方軍閥の反乱が起きたと報じられていますが、大勢としてはタリバンがアフガニスタンを制定したのは事実の様です。 タリバンが過去にアルカイダを国から排除しなかったとか、麻薬取引で運動資金を得ていたとか芳しくない評判は数多くありますが、今後彼らが支配するアフガニスタンという国と向き合う必要が出てくると思われます。 その場合、西側諸国は彼らとどの様に対話を行うべきでしょうか。 中国ロシアはタリバン政権をいち早く承認しており、西側も現実から目を背けるわけにはいきません。 一方、タリバン側も西側とのチャンネル確立に動き始めている様です。 空港での自爆テロ事件ではタリバン側も犯行声明を出したIS(イスラム国)に対して、直ちに非難声明を出しており、自分たちはテロ組織とは一線を画していることを強調しています。 ロイターがこの点について​​「NATO al

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    MIYOSHIN 2021/08/29
  • カブール陥落が米国の信頼失墜に繋がらない訳 - MIYOSHIN海外ニュース

    米国を批判する国際メディア カブール陥落のニュースは世界中をかけめぐり、中露の政府系報道機関はもとより欧米メディアの多くも「アフガニスタンを見捨てた米国の判断は、同盟国の米国に対する信頼を失わせ、米国にとって大きな打撃となった。」という論調で米国を批判しています。 この批判は当に正しいのでしょうか。 遥かに少数なタリバンを前にして、武器を投げ捨てて投降する様な政府を米国が守り続ける事は正しい選択とは思えません。 そんな中、米誌Foreign Policyが、「Afghanistan Hasn’t Damaged U.S. Credibility - The withdrawal has been tragic—but it hasn’t been a strategic disaster.」(​​​​アフガニスタンの陥落は米国の信頼性を損なうことはない - 撤退は悲劇的だが、戦略的な惨事

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    MIYOSHIN 2021/08/29
  • ジョージ ソロスが分析する習近平体制 - MIYOSHIN海外ニュース

    天才投資家の専攻科目 ジョージ ソロスと言えば言わずと知れた投資の神様ですが、彼と並び称されるジム ロジャースと共に伝説的なヘッジファンドを立ち上げ、史上最高とも言われる投資実績を記録した事で知られています。 この二人経歴を調べてみると、両者とも経済学部やビジネススクールを卒業していません。 ソロスの大学での専攻は哲学で博士号まで取得しています。 一方、ロジャースの専攻は歴史です。 投資で成功するには、歴史や哲学で人間の行動パターンを勉強した方が良いのかもしれません。 ソロスは既に金融界を引退していますが、もともと彼が金融界に入ったのは生計を得るためですから、現在は哲学家、批評家として活発に活動しています。 そんなソロスが現在の中国が抱える問題についてウォールストリートジャーナルに寄稿しました。 「Xi’s Dictatorship Threatens the Chinese State

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    MIYOSHIN 2021/08/28
  • 3Dプリンターが家を作る時代来たる - MIYOSHIN海外ニュース

    出典:Economist 3Dプリンターの急速な進歩 3Dプリンターという言葉は最近良く使われる様になりましたが、社会に広く使われる様になるには時間がかかると思われていました。 しかし、最近は家やアパートといった大きな建造物を3Dプリンターで作るというプロジェクトが実現化している様です。 目覚ましい技術の進歩に関して英誌Economistが​​「The rise of 3D-printed houses」(3Dプリンターで作られた家の台頭)と題された記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economist記事要約 カリフォルニアで新工法の家が異常なスピードで売れています。 従来のレンガとモルタルで住居を建てるのに数週間かかる場合がありますが、これらの家は、24時間以内に建てることができます。 家の建造に必要なコンポーネントは通常とは異なる方法で作成されています。 実は

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    MIYOSHIN 2021/08/28
  • アフガニスタンの腐敗に責任を転嫁して良いのか - MIYOSHIN海外ニュース

    アフガンの失敗の原因 米国は一時世界の警察官と言われ、世界中の多くの紛争に介入しました。 成功した事例がないわけではありませんが、ベトナムや今回のアフガニスタンに見られる様に、ほとんど失敗しています。 今回、米国政府はアフガニスタン政府や社会の腐敗が失敗の理由と説明しています。 確かにアフガニスタン政府が腐敗していた事は事実ですが、問題は当にそれだけでしょうか。 米国の取り組み方自体に問題はないのでしょうか。 この観点から米誌Foreign Policyが「Don’t Blame the Afghans」(アフガニスタン人を非難するのはやめよう)と題した論文を掲載しました。かいつまんでご紹介したいと思います。 Foreign Policy論文要約 おそらく世界で最も成功している社会である米国が、カンボジアやベトナムからアフガニスタンやイラクに至るまで、外国での国づくりに見事に失敗している

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    MIYOSHIN 2021/08/28
  • 【台】台北:陽明山のビブグルマンレストラン「松竹園」@陽明山 - Chikaの台湾飲みある記!

    こんばんにゃ😺💕 酒好きの下僕絵描きchikaです😆 先週末に台北北部の陽明山に山登りに行った時に、とっても素敵なレストランに行きました! なんと! 陽明山にあるビブグルマンレストラン【松竹園】です! →正直に言います。レストランありきで山登りコース選定しました(笑) ちなみに擎天崗→絹糸滝歩道→レストランという『山登り』というより『山下り』のコースです。 *登山は下りの方が中性脂肪が3倍燃えるらしいヨ! ずっと下りコース 絹糸の滝 麗しい! そして滝汗になりながらビブグルマンレストランを目指す我ら。 ちなみに2021ビブグルマンに選ばれしお店リストはこちら! 《2021ビブグルマン台北》 この日行った【松竹園】は今年初めて選ばれたようです! おめでとう〜〜! 看板の横にも誇らしげにビブグルマンマークが! 敷地内に入ると左右と中央に建物があり、席数がかなり多いことがわかります。 こ

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    MIYOSHIN 2021/08/27
  • アフガニスタンに播かれた民主主義の種 - MIYOSHIN海外ニュース

    欧州から見たカブール陥落 カブールの陥落に関するバイデン 政権の責任について、トランプ前大統領は「米外交史における最大の恥」とまでこき下ろしていますが、同盟国の欧州の反応はどうなっているのでしょうか。 仏紙Les Echosが「L'échec afghan, une terrible leçon à méditer pour l'Occident」(​​アフガニスタンの失敗、西側が反省すべき痛い教訓)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 悲痛な親子の別れは、アフガニスタンのドラマを象徴しています。 カブール空港では、アメリカ人兵士が柵を越えて幼い子供を預けられています。 この子の両親からのメッセージは明らかです。 「あなたは私たちを捨てますが、少なくとも子供にチャンスを与えてください。子供はとても幼く、罪はありません。 」 このイメ

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    MIYOSHIN 2021/08/26
  • アフガニスタンは再びアルカイダの巣窟となるのか - MIYOSHIN海外ニュース

    アフガニスタンが国際社会にもたらすもの タリバンによるアフガニスタンの制圧は何を今後生み出すのでしょうか。 間違いないのは大量の難民発生です。 既にアフガニスタンからの難民は隣国のイランを経由してトルコに到達している様です。 トルコは既にシリア難民の受け皿となっており、4百万人もの難民を受け入れていますから、更にアフガン難民を収容する余裕はなさそうです。 難民の最終的な目的地はEUとなるわけですが、EUはアフガン難民の受け入れに難色を示すでしょう。 難民の次に心配されるのは、アルカイダ等テロリスト集団がアフガニスタンを棲み家に活動を活発化するのではとの懸念です。 9.11の後に米国がアフガニスタンへ米軍を駐留した理由は、アルカイダの追討でした。 米軍が撤退すれば、アルカイダが復活するのではと心配するのは当然といえば当然です。 この点について、米誌Foreign Affairsが「Will

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    MIYOSHIN 2021/08/22
  • アフガニスタンのリチウム資源は誰の手に - MIYOSHIN海外ニュース

    鉱物資源の宝庫アフガニスタン アフガニスタンは余り知られていませんが、鉱物資源の宝庫です。 しかし、この40年間というもの、戦火に明け暮れていたので、とても鉱山開発ができる状態ではありませんでした。 いわゆる「宝の持ち腐れ」状態です。 タリバン政権がこの国に安定がもたらすかどうかはわかりませんが、多少なりとも安定すれば、その鉱物資源は大きな価値を生む可能性があります。 特に電気自動車のバッテリーに不可欠なリチウムは注目される資源です。 このリチウム資源について仏紙Les Echosが「Lithium : le trésor enfoui de l'Afghanistan」(​​​​リチウム:アフガニスタンの埋蔵金)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 8月15日、タリバンは瞬く間にアフガニスタンの首都カブールを制圧し、政府と外国軍に

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    MIYOSHIN 2021/08/22
  • カブールの陥落は台北でも起こりうるか - MIYOSHIN海外ニュース

    バイデン 大統領の発言 バイデン 大統領が「台湾を守る」と発言した様です。 公式には中国は一つであると認めている米国の大統領が台湾を守ると発言するのは異例の事で、これは失言であると見る向きもあります。 しかしカブールのあっという間の陥落によって米国の威信が大きく傷づいた後だけに、バイデン 大統領もつい強い言葉を発してしまったのではないでしょうか。 仏紙Les Echosが「Pékin invoque la chute de Kaboul pour intimider Taïwan」(中国政府は台湾を威嚇するためにカブールを引き合いに出す)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 「カブールと台北は同じだ。」 中国政府は、タリバンが政権を奪取した直後に「反政府勢力の島」と呼ばれる台湾に、戦争の際に米軍の支援を期待すべきではないと躊躇なく警

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    MIYOSHIN 2021/08/22
  • アマゾンに反撃を開始した小売業界 - MIYOSHIN海外ニュース

    アマゾンは無敵か アマゾンはコロナの感染拡大によって大きな利益を享受した企業の一つと言われます。 ロックダウンともなると近くのコンビニやスーパーに行って買い物するのも一苦労ですから、自宅まで届けてくれるアマゾンのサービスは貴重ですし、人々の生活を維持する上で重要なインフラとしても評価されたと思います。 どの国でもアマゾンの小売業におけるシェアは拡大した様ですが、しかし、その数字は当初予想されたものより小さかった様です。 それどころか米国ではウォルマートなど伝統的な小売業者の健闘が目立った様です。 小売業で何が起きているのでしょうか。 英誌Economistが​​「How American retailers have adapted to the Amazon effect」(アメリカの小売業者がアマゾンに対抗したやり方)と題した記事を掲載しました。 Economist記事要約 パンデミッ

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    MIYOSHIN 2021/08/22
  • タリバンの快進撃を支援した隣国パキスタン - MIYOSHIN海外ニュース

    タリバンとパキスタンの蜜月 昨日アフガニスタンの首都を掌握したタリバンは、1990年代中頃、イスラム神学校の学生を中心とした集団として台頭し始めました。 彼らは長期間にわたり、隣国パキスタンの諜報機関であるISIから資金面軍事面で支援を受けてきたと伝えられています。 ご存知の通り、インドとパキスタンは犬猿の仲ですが、世俗的な政権をアフガニスタンに樹立する事を望んだインドに対抗する上で、タリバンはパキスタンにとって好都合だったものと思われます。 今回のタリバンの快進撃もパキスタンの支援が影にあった様で、英米のメディアはこれを一斉に取り上げています。 今日は米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)の「A Reckoning for Pakistan - The Taliban’s protector cheers the group’s Afghanistan takeover(パキスタンへ

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    MIYOSHIN 2021/08/20
  • せわしない八月 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

    駅裏の花屋さんで安くて元気そうなハイビスカスを売っていたので一鉢買って来ました。以前に買ったモノが大きくなっているのですが、すっかり花を着けなくなっています。栽培のを読んでイロイロやっているのですが効果無く、ついつい買ってしまいました。早速にキレイな花を咲かせてくれています。花の色と斑入りの葉っぱが気に入っています。2021年8月6日、撮影。 せわしない八月です。8月5日に「まん延防止」措置が追加8県に適用されることが決まりました。愛知県もそのうちの一つです。飲店の営業時間が午後8時までに短縮され、酒類の提供が原則停止となります。期間は8月8日から31日まで。 たまたまですが、その前日の8月7日(土)にずっと延期になっていた「しし鍋会」をやる予定にしていました。参加者の全員が二回目接種を完了したこともありお世話になっているお店に少しでも支援活動になればよいとの意見が多かったので(音は

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    MIYOSHIN 2021/08/19
  • アフガニスタンからの撤退の是非 - MIYOSHIN海外ニュース

    予想を上回るタリバンの進撃スピード アフガニスタンが緊迫した状況に陥っている様です。 米軍の撤退を受けて、タリバンが全国各地で政府軍に対して攻撃を加え、多くの都市がタリバンの支配下に落ちたと伝えられています。 バイデン 大統領はアフガニスタン政府に対して「団結して闘う様に」と呼びかけていますが、政府軍がいつまで持ち堪えられるか疑問視されています。 既に米国政府はアフガニスタンに駐在している大使館員及び家族に国外退去を指示した様です。 この様な状況を招いたきっかけは米軍の撤退と言われていますが、米軍は留まるべきなのでしょうか。 米誌Foreign Policyが「What Went Wrong With Afghanistan’s Defense Forces?」(​​アフガニスタンの国防軍の何が問題だったのでしょうか?」と題する論文を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 F

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    MIYOSHIN 2021/08/19
  • カブール陥落は世界秩序のターニングポイントか - MIYOSHIN海外ニュース

    首都陥落の衝撃 驚くべきスピードでタリバンは進撃し、既に一部のメディアでは首都が陥落したと報道されています。 兵員数や装備の上では政府軍がタリバンを凌駕していましたが、戦意を失った政府軍はあっけなく崩れていった様です。 何故この様な事態が生じたのか、今回のタリバンの勝利は国際政治の上でどの様な意味を持つのか海外の多くのメディアが分析を行っていますが、今日は仏紙Les Echosの「La victoire des talibans, un tournant dans l'ordre mondial」(​​世界秩序のターニングポイントであるタリバンの勝利)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 タリバンの電撃的な攻撃とアフガニスタン軍の敗走を見る時、私たちは " 何が悪かったのか?”と自問します。 最前線のアメリカ人はもちろん、私たちNA

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    MIYOSHIN 2021/08/19
  • 記念日のワインを誰かに薦めるとしたらこんなワイン - シロクマの屑籠

    #はてな村 のソムリエ、シロクマ先生 @twit_shirokuma に公開質問状を送る! - 玖足手帖-アニメブログ- こんにちは。公開質問状などと書かれ、ぎょっとしてしまいました。また、そのような文言で送られた文章にリアクションを行うべきか迷いました。nuryougudaさんとは長くインターネットを共にしているわけですが、最近、インターネットにおいて誰とどのように・どこまで言葉を交わすのが良いのかわからなくなっておりまして。 さておき、(自分の、ではなく他の人にお勧めする)記念になる酒とはどういうものでしょう。この場合、ワインをご指名なので記念になるワインとなると何が良いのか。 これは、どういう人が・どういう状況で・どう飲むのかによってベストが変わってくる問題です。いや、この場合、ワインはおまけで記念日のほうが重要なので、当はなんでもいいのです。記念になる出来事があって、慌ててワイン

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    MIYOSHIN 2021/08/18
  • 中露を同時に敵に回すのは得策か - MIYOSHIN海外ニュース

    バイデン政権の外交戦略 バイデン政権の外交戦略の根幹は、他の地域を犠牲にしても、中国ロシアを抑えるというものの様ですが、中露の二大国を同時に敵に回して大丈夫でしょうか。 専門家の中には、中露の間に吹くスキマ風を利用して最も危険な対象である中国を抑え込むことが重要だと説く人もいる様です。 米誌Foreign Affairsの「The Right Way to Split China and Russia - Washington Should Help Moscow Leave a Bad Marriage」​​(​​​​中国ロシアの間を裂く正しい方法 - 米国はロシア中国との離縁を支援すべき)と題する論文を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Foreign Affairs論文抜粋 ワシントンは、中国の台頭を抑えるための効果的な戦略を模索しています。 バイデン大統領は

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    MIYOSHIN 2021/08/17
  • 海外旅行を可能にする必要な対策とは - MIYOSHIN海外ニュース

    欧州からの入国を原則禁止する米国 新型コロナの世界的な感染拡大そして様々な変異株の出現は世界の旅行業界に空前絶後の打撃を与えました。 筆者もコロナ渦で日に長期間の足止めを余儀なくされています。 いつになれば、昔の様に自由に世界中を飛び回る事ができるのでしょうか。 ワクチンの出現は朗報です。 しかし、ワクチンパスポートについては、各国の取り上げ方がばらばらで、米国はワクチン接種が進んだEUや英国からの入国を原則禁止しています。 英誌Economistが​​「Most covid-19 travel restrictions should be scrapped」(殆どの新型コロナに関する渡航制限は廃止すべきだ)と題する記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economist記事要約 海外からの観光客の到着は、パンデミックの前に比べて85%減少しています。 世界の国境の

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    MIYOSHIN 2021/08/16