まとめ「PHPの勉強にはどんな本使ってるの?」と聞かれたので自分が持っているPHPの技術書や、その関連の本をまとめてみました。へたれプログラマの視点からの感想付きです。ここに載せてないおすすめの本がある方や、評価がまったく違うという方は、よければコメントに書いていただけると嬉しいです。 実践マスターPHP+MySQL―PHP4/PHP5対応
マネジメントの原則がわかる、いわば原液。 そこらで1,500円で売っている「ビジネス書」は、本書の一部をうす~くのばして「再利用」していることに気づく。広い世の中、「ビジネス書を読むのがシュミ」なんて変わった御仁もいそうだが、100冊のビジネス書より、1冊の本書を使うべし。 しかしこれ、厚いんだよね。巨大な辞書といったカンジで鈍器にピッタリ。 もちろん、図書館の期限内で読みきれるはずもなく、痛勤電車に持ち込めるはずもなく、むなしく延長と延滞の日々を重ねてきた。抄訳である「エッセンシャル版」は読んだのだが、ブツ切りの主張が脈絡なく連なっている。 それが、ありがたいことに分冊版が出た。4分冊になっており、その第1巻を読む。おかげで、彼の考えを順番に追いながら、一緒に考え抜くことができる。すこし読むだけで「気づき」が山ほどでてくる。付せん使うなら、全ページに貼るハメになる(ヘタすると1ページに2
生まれて初めて書評というのを書いてみます。 Yuguiさん(id:yugui)より初めてのRubyを献本してもらいました。 一言で言うと、「濃い」です。プログラミング言語にはその言語独自の文化がありますが、それを言葉で説明するのは難しいです。それを著者のYuguiさんはやりとげています。 この本にはRubyの考え方がギッシリ詰まっています。しかも、これだけの内容で200ページ弱(本文)なのだからコンパクトさに驚きます。この本を完全に理解し、使いこなし、リファレンスマニュアルで基本的なクラスを学べば、あっさりと中級者レベルに到達できるでしょう。俺がRubyを始めた時代はリファレンスマニュアルすら整備されておらず、どこにも「Rubyの考え方」を記した文書がなかったので、この本を手に取れる今の人がうらやましいです。 なんといっても、「初心者」の定義を明確にしているのがすばらしいです。初心者には「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く