ブックマーク / blog.tinect.jp (25)

  • 僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。

    学生時代、イケてる系のビジネスマンがも杓子もジム通いで身体を鍛える事を推奨し、かつ実際に鍛えている事に当に驚いた。 ジャニーズJr.みたいな細マッチョならまだしも、中にはプロレスラーかよと言いたくなるような肉体を保持するものもいた。 (出典:田村耕太郎) 「そんな事する暇があったら、もっと知力を鍛えればいいのに」と正直、僕はそのマッチョイズムの理解に苦しんだ。 当時の僕が憧れてた生き方は元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんのようなロジカルで全てを論破し尽くすスタイルだ。 鋭い切り口でズバッと物事の質を突くようなその物言いに僕は心の底から惚れ込んだ。 何より、彼の身体は筋肉とは程遠いヒョロっとした出で立ちであり、意識の高そうなビジネスパーソンとは真逆にみえた。 「意識高い系のサラリーマンはジムとか通って身体を鍛えてるけどさ」 「誰が言ったかではなく何を言ったかが大事な時代である現代におい

    僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目のせいだった。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2020/10/24
    なるほど
  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2019/10/21
    聴講者から例えどんなにいい質問が来たとしても「いい質問ですね」と言わないようにしたい。こう言ってしまうと「自分のは良い質問じゃないからやめとこう...」と考える人が少なからず出てきてしまう...気がする
  • そもそも、教育の専門家でもない先輩社員たちに新人教育を丸投げしてしまうこと自体、間違ってません?

    この記事で書きたいことは、大筋下記の3点です。 ・そもそも、部下や後輩を「ちゃんと育てられる」人など滅多にいない ・きちんとした予算も評価もなしに、新人育成を個人任せにするのは会社の重大な錯誤 ・どうしても新人教育の予算がちゃんと取れないのであれば、せめて新人教育をきちんと定型化して誰でも出来るようにする工数をかけるべき よろしくお願いします。 ということで、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 先日、megamouthさんのこちらの記事を拝見しました。 底辺IT企業は『書けない』プログラマとどう向き合ってきたか 最初のほうは優しく教えていたと思う。話したりハンズオンしている時に、あっこの子、変数のことわかってないな、と感じたら、ホワイトボードを持ち出してきて、例の”x”と書いた箱の絵に矢印を引いて、値が入っている図を書いて、「わかった?」「あ、はい

    そもそも、教育の専門家でもない先輩社員たちに新人教育を丸投げしてしまうこと自体、間違ってません?
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2019/01/11
    世の中に教育の専門家なんてほとんど居ないんだから、全員が全員を育てることを考えなきゃいけない、ってことなのかなぁ
  • 「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。

    管理者がまずやるべきことは 「仕事が回っていないとしたらそれは管理者である自分のせいであって、誰か休んだ人のせいではない」 ということを、明確に部下や周囲に伝えることなんじゃないかなあ、と思うんです。 何度か似たようなことを書いているんですが、先日こんな記事を読みました。 「いきいきママ」で業務が崩壊した話 もちろん男性社員であるため有給の取得は管理職の顔を窺いながら取ろうとするも「いきいきママ」で空いた穴を埋める必要があるため口頭で却下されていた 残業・夜勤・休日出勤もあり振替で休めるにしてもスケジュールを会社が勝手に決めて2日以上の連休取得も口頭で注意されるような状態だった 更に子持ち男性社員の育休取得で空いた穴を埋めるために有給取得さえ許されない時期もあった 彼らの給与はどうだったか?「いきいきママ」や平社員とほぼ変わらない、幹部候補になっていた男性社員が3人辞める前にこんな事を言っ

    「誰かが休んだことを、他の誰かが責める」という状況を放置するマネージャーにはなりたくない。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2017/10/27
    部下の問題は上司の問題であり上司の問題は部署の問題であり部署の問題は会社の問題であるような気がするけどよくわかんねえな
  • 「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。

    すぐ隣で仕事をしている人が、こんなことを言っていた。 「なんで自分にはこんなに集中力がないんだろう?仕事をはじめても30分で耐えられなくなってしまう。昨日の夜は溜まっていた仕事になかなか手がつけられず、つい朝まで寝てしまった。」 私は答えた。 「科学的には、「とりあえず、5分でも10分でもやってみる」とやる気が出るらしいですよ。」 参考:どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。 「やる気」は脳の研究分野の1つでもあり、科学的なアプローチも進められてきた。 脳科学者の池谷裕二氏は著書の中で、「やる気」について言及しており、「何かを始める」と、側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が出るとしている。 これはつまり「気分」「マインド」が先ではなく、「行動することでやる気が出る」という、従来のイメージと逆の主張だ。 確かに個人的にこれは思い当たるフシが数多くあり、「やる気がでない」と言う

    「なんでこんなに仕事が手につかないんだろう?」と悩む人に読んで欲しい話。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2017/09/08
    集中
  • 新入社員はこうやって仕事ができるようになっていく

    ある新入社員がいた。彼は志望していた会社にも、希望していた業界にも入れず落ち込んでいた。「でも、仕事があるだけ良かった」と彼は思い直し、入社することのできた会社で頑張ることにした。 最初、彼は他の社員に挨拶ができなかった。先輩に叱られた。そこで「挨拶だけでもがんばろう」と、挨拶をするようになったら、皆が挨拶をし返してくれた。 彼は、人間関係が少し良くなったように感じた。 最初の1週間、「電話番は新人の仕事」と言われていたが、彼は会社にかかってくる電話を取れなかった。先輩に叱られた。そこで彼は電話を取る方法を教えてもらい、積極的に電話を取るようにした。 彼は、電話を恐れなくなった。 最初の半月、彼は日報を書くのが苦手だった。日報だけではなく、文章を書くことが苦手だった。そこで彼は日報について上司から毎日感想を少しで良いので改善点をもらうようにし、次の日には早速それを活かした。 彼は日報を書く

    新入社員はこうやって仕事ができるようになっていく
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2017/05/25
    「※元から改善能力のあるやつに限る。」できて当たり前ではない。
  • 「俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」と言う人々について。

    ある会社にて。 上司に「お前の説明はわかりにくい。イライラする。」と、怒られていた人がいた。 それを見て、少し思い出したことがある。 ——————- 大学を卒業し、働き始めて、最もカルチャーショックを受けたことの1つが、 「俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」 と言う論理だ。 具体的に言おう。 ある時、私の同僚が上司から「皆の前でグループの施策を説明せよ」と、言われた。 同僚は残念ながら、あまり説明がうまくない。話が前後したり、話題の大小関係も整っていない。 私は正直、よく理解できなかったので、その同僚にもう少し詳細の説明を求めるべく、質問をしようとした。 その時、上司は言った。 「全然わかんねー。おい、何を言ってるのかわかったか?みんな。」 皆、沈黙をもってそれに答える。 おそらく皆もわかってないのだろう。 上司は言った。 「最低の説明だな。もっとわかりやすく話せ。」 同僚はさ

    「俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」と言う人々について。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2017/04/20
    聴講者と発表者の説明のマッチング自動化システム
  • 「会社に来なくても良く、仕事はどこでやっても良い」と、成功する人と落ちぶれる人がはっきり別れる。

    カルビーが、事実上「会社に来なくてもいい」という働き方に舵を切った。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 一見すると、自由に働け、通勤ラッシュに巻き込まれることもなく、理想の働き方ができるように見える。 実際に肯定的意見も多いが、もちろんこれの裏は 「仕事の評価は、成果でのみ行いますよ」ということに他ならない。 上の記事中にもこうある。 対象はパートや工場勤務の人を除き、契約社員を含めた入社3年目以上の社員になる見通し。会社側が勤務時間をどう把握するかなど制度の詳細や実施時期は今後詰める。同社首脳は「会社が求めるのは成果。働き方改革をしないと会社はよくならない」と話す。 これによ

    「会社に来なくても良く、仕事はどこでやっても良い」と、成功する人と落ちぶれる人がはっきり別れる。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2017/02/06
    「自宅じゃ集中できない人」のせいで「自宅で集中できる人」も出社しなきゃいけない状況になるなら、それは結構迷惑。その他の理由は色々あるだろうけども。
  • 考えるな、マネをせよ。

    出典:自分の頭で考えるな。マネをせよ。 漫画:眞蔵修平 website:http://www.matthewroom.com/ Twitter:https://twitter.com/makurashuhei Facebook:https://www.facebook.com/makurashuhei 我々にとっては「知っていること」よりも、「知らないこと」のほうがはるかに重要だ。 例えば、「科学革命」は人間が自分たちの無知を自覚した時に始まった。 私はまだこれについて知らない、私はこれについて意見を持てない、そういう認識が、我々を高める。多様な見方を取り込もうと努力することにつながる。 それなのに、「自分の頭で考えよう」なんて、バカのやることだ。でなきゃ、「自分を賢く見せようとしてるだけの安っぽい人間」である。 マネがきちんと出来るようになって、一人前になる。さらにそれから上を目指すとき

    考えるな、マネをせよ。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/12/31
    (とは言ったが、マネでの成功に奢らずオリジナリティを発揮できるよう考えていくのがキミの仕事なんだよ)感
  • 「正社員を雇うメリットが小さくなっている」という経営者の話

    先日お会いした経営者の方が、「正社員を雇うメリットが小さくなっている」と言っていた。 詳しく話を聞く。 「少し前までは、積極的に正社員を雇ってたんだけどね、もう正社員って要らないね」 「なぜですか?」 「友達から「社員あんまり要らないよ、正社員じゃなくても、優秀な人が増えたって」って聞いて、試してみたんだよ。」 「どんな具合ですか?」 「具体的には、フリーランス、パートタイマー、リモートワーカー、アルバイト、副業なんかをやる人で、結構優秀な人がすごい増えてるから直接契約すればいいってさ。たしかにそうだった。」 「そうなんですね」 「うん、数年前まではパートタイマーっていうと、単純労働しかできない、ってイメージがあったんだけど、全然そんなことないね。今はデザインや執筆、マーケティングもパートタイマーに任せられるし、開発や営業もフリーランスの人がやってくれるし、バックオフィスはアルバイトで十分

    「正社員を雇うメリットが小さくなっている」という経営者の話
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/12/31
    「同一労働同一賃金」が悪く聞こえる訳ではないけど、そうやって簡単に一括りにできそうな職種はあと5年位したらamazonとgoogleに自動化されて無くなってそう。
  • 会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった

    公私共に、会話のうまい人を、たくさん見てきた。会話はコミュニケーションの基礎であり、また終着点でもある。上手であることに越したことはない。 ではどうすれば、会話が上手い人、あの人と話すのが楽しいね、と言われる人になり得るのだろうか。 一説によれば「聞き上手となるべき」という人がいる。ウンウン、と相手の話をよく聞き、相手に気持ちよく喋ってもらうことに注力せよ、という。 しかし最近、それはどうも違う、と感じることもある。聞き上手であることは特定のシーンにおいては重要なのだが、必ずしもそうではない。 例えば私は普段「聞き上手」の人をあまり求めていない。 なにか観察されているのでは、と勘ぐってしまうからなのだが、むしろ話上手、と言われる人の方が与しやすく、会話も続くのだ。 また、世の中に散らばる「会話のしかた」は、いかにもマニュアル的で個別のシーンで使い勝手が悪い。だから最近まで私は「会話に王道な

    会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/12/23
    勘違いしちゃいけないのは「会話が上手いから良い人」な訳でも「会話が下手だから悪い人」な訳でもないという、その一点だけである。
  • 仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。

    単なる経験則であるが、会社の人数が百名、二百名を超えてくると、どんな会社にも一定の割合で「無能」とみなされている人がいることに気づく。 さらに「無能だ」とみなされている原因も、ほぼ共通している。すなわち、 ・仕事の質が低い ・プライドが高い の2点である。 例えばある営業会社において「無能である」とみなされていた人物は、営業上のルール、すなわち与信管理の書類提出を怠ったり、回収業務に漏れがあったりと、わかり易い場所で仕事の抜け漏れが生じていた。 これだけであれば 「次回は気をつけるように」という叱責を受け、「はい」で済んでしまうのだが、彼はそうしなかった。 何が致命的かと言えば、彼は自分がミスをしたことについて、言い訳や嘘を重ねてしまうのだ。 「お客さんが必要な書類をなかなか提出してくれなくて……」 「督促はしているのですが……」 と、やってもいないことを言い、あるいは長い弁解をしてしまう

    仕事ができないのに、プライドだけは高い社員をどう扱ったら良いか。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/11/02
    さっさと解雇
  • 「変わらなきゃ」言う人いるけど「変わらなくていいから、働け。」とオレは言いたい。

    少し前に、私の先輩で、非常にクチの悪い方と一緒に事をしたことをふと思い出した。 彼は今、某大手企業で若手の育成にあたっている。若手にどうしてもひとこと言いたいが、言っていいかわからないので相談がある、とのことだった。 彼が「言っていいかわからない」というときは大抵ろくな話にならない。 どうせ彼は、私の話など聞かないのだ。 「またいつもの付き合いか……」と思いつつ、店に向かう。 飲み物を注文するや否や、彼は語りだした。 「あー、あれだ今日の話。」 私は訊ねた。 「で、若手に何がいいたいんですか?」 「あのな、最近「自分を変えなくちゃダメなんです」とか「変わりたいんです」とか言う若いやつが増えてる気がすんだけど、アレなんだ?」 「そんなたくさんいるんですか?」 「研修をやって、レポートを提出させると、だいたい4、5人に一人くらいは、「変わらなきゃダメだと思いました」って書いてくる。何かのテン

    「変わらなきゃ」言う人いるけど「変わらなくていいから、働け。」とオレは言いたい。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/10/05
    行動があるから変われる、というのは正しい気がするなぁ。変わらなきゃが先に来る人は、次に壁にぶつかっても変わらなきゃと思う。そうすると自分が常に不定な状態になるけどそれは当たり前で、結局自分なのである。
  • 誰と付き合うかで自分の将来は決まるという、当たり前の話。

    しばらく会っていなかった友人に再会すると、あれ? 雰囲気が変わったな。と思うことがある。 「実は転職したんだ。」 目の前に座る人物の、肉体そのものは変わっていない。新しい恋人ができたわけでもない。どこかへ引っ越したわけでもない。変わったのは職場だけなのに、中身は別人のように感じる。 それだけ職場環境は人の雰囲気に影響を与えるということだ。 わかりやすいところで言えば、服装や持ち物は影響されやすい。 コンサルタントというカタイ仕事をしていた時代は、バリバリのスーツに身を包み、カツカツと鳴るヒールを履き、ガラガラのキャリーケースを引っ張っていた。周りの同僚も似たような服装だった。 一方、Webマガジンのフリーライターという現在は、ボーダーのシャツに履き古したジーパン。歩きやすいスニーカーを履いて、Macbook Air・iPhoneKindleの三種の神器が詰まったリュックを背負う。身近な人

    誰と付き合うかで自分の将来は決まるという、当たり前の話。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/30
    逆に考えると、「友達の友達の友達が~~」とか言っても、それはやっぱり他人の話をしてるってことだね。
  • 強い意志でアヒル口を維持する女を見た

    アヒル口という言葉は、すでに下火になっているのか。 時勢に疎い人間だから、そのあたりはわからない。 しかし、とりあえず定義しておこう。 アヒル口というのは、おもに人間の若い女が、自分のくちびるをアヒルの口に近づけようとする行為のことである。なぜそのような行為をするのか? 口の形をアヒルに似せることで、他人にカワイイという印象を与えることが可能になり、異性および同性からの評価が上昇するからだ。以上、定義終わり。 なぜ突然、アヒル口の話などするのか。 スタバでアヒル口をしている女を見かけたからだ。それが強烈なアヒル口だった。強い意志によって維持された不自然なアヒル口だった。私は感動とともに凝視してしまった。だから書いておきたいのだ。 言うまでもないことだが、人間はアヒルではない。よって、アヒルのような口を実現・維持するためには、不断の努力が必要とされる。自分ではない何者かになろうとする行為、そ

    強い意志でアヒル口を維持する女を見た
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/27
    こういう記事好きだなぁ ただ、自分から始めることも大事だけど、自分を変えようとすることもまた大事だと思う。すっぴんよりも薄化粧が求められるように、人間はありのままよりも少しズレたくらいが美しい気がする
  • サイトメンテナンスに伴うサービス休止のお知らせ

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    MasaoBlue 2016/09/18
    工エエェェ(´д`)ェェエエ工
  • 「新しい働き方」を選ばないと、生き残れないのだろうか。

    「新しい働き方」がもてはやされているが、果たして「新しい働き方」とは一体どんな働き方を指すのだろうか。 — 「新しい働き方」と聞いて思い浮かべるのは副業フリーランス起業といったところだろう。 これら3つに共通することは、「会社に依存せず、個人の力で勝負せよ」というメッセージである。 「ごもっともだ」 「待ってました」 「やっと実力を発揮出来る時代が来た」 と思う強者もいるだろう。 ただ大半の人は 「恵まれた環境だから、そんなことが言えるんだ」 「頭ではわかっているけど、実際行動に移すのは無理だ」 「能力の高い一部の人間にしか、そんなことはできない」 と、不安と焦燥感にかられるのではないだろうか。 そもそも、なぜ私たちは新しい働き方を目指さなければいけなくなったのか。今までの働き方では、当に生き残れないのだろうか。 時代の流れには逆らえない ほんの数十年前、「ジャパン・アズ・ナンバーワ

    「新しい働き方」を選ばないと、生き残れないのだろうか。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/17
    まさにそのとおり。50代は逃げ切りセーフ。20~30前半はこれからの流れに乗れれば大丈夫。でも頭の固くなった40代は最も危ない。上に逃げ道が無く、下に飲み込まれるしかない未来。まぁその人の柔軟性次第だろうけど。
  • 自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。

    「自由にやっていいよ」って言われて、結果を出せる人は当に仕事ができる人だ。これはガチである。 なぜなら「自由」と言うのは、とても強力だが使いこなすのが難しい、例えればRPGの終盤に出てくる、「うまく使うとすごい強いんだけど、デメリットの大きい上級者向けの武器」だからだ。 実際、この「自由を使いこなすスキル」は、かなり個人差があり、「勉強ができる人」だからといって自由を満喫できるとは限らないし、かといって「オレは縛られるのが嫌だぜ、自由に生きるぜ、ヒャッハー!」って言っている人が必ずしも自由を使いこなせているわけでもない。 そういった人々は「自由」に見えても、実際は誰かの考えた型にとどまっていることも多い。 必然的に、「自由」は2極化を生み出す。 そもそも、「自由」とはなんだろうか。 19世紀の功利主義者、ジョン・スチュワート・ミルは「かつて、自由とは、政治的支配者の専制から身を守る事を意

    自由にやっていいよ、と言われ、怖がる人と喜ぶ人がいる。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/17
    自由って良い言葉だけど結構怖い。自由とはすなわち「自分で決めなきゃいけないこと」なのだから、決めてその方向に自分で動き続ける力のある人間でなければ、自由は居心地の良い場所とはならない。だから学生や社会
  • もしジョブズが生きていたら… iPhone7の発表はこうなっていた

    スティーブジョブズは生きている。オレの脳内で。 — ほんとはもう「iPhone」って名前を捨てたいんだよね。 皆これを電話って思ってるかな。 iPhoneを発表した時、「スマートフォン」という名前とそれにカテゴライズされた製品はあったんだけど、世界のどこにもスマートなフォンなんてなかった。(※1) だからiPhoneは発表したその瞬間から世界唯一のスマートなフォンであることは間違いなかったんだ。 iPhoneと名付けたのは、少なとくも「電話(Phone) 」と言わないと、人々に「iPhone 」を理解してもらえないことを知っていたからさ。以前iPodの新製品発表時に失敗した経験があったからね。(※2) ヘンリーフォードの有名な言葉に 「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」 ってあるんだけど、 でも例えばその皆が期待している「速い馬」

    もしジョブズが生きていたら… iPhone7の発表はこうなっていた
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/17
    確かにその存在は大きかったけど、いつまでもしがみついていても、何も出てきはしない。
  • マウントしてくる人はかわいい。

    「あたしのほうが凄いのよ」 「オレのほうがカッコいいぜ」 と、すぐマウントをしかけてくる人がいる。はっきり言って、超かわいい。 まず、勝ち気なのがかわいい。 「あ、このまえ僕も20億ぐらいの取引まとめましたよ。今も3つくらい同時にやってます。」 なんて、最高のフレーズだ。 「まけないぞ!」っていう気迫をひしひしと感じるし、「自分のスゴさを知らせたい」というプレゼンテーションを力強く、熱心に、あんなに長時間やり続けることのできる熱意もいい。 人が何かに打ち込んでいる姿は感動をおぼえるけれど、マウントしてくるひとには同じものを感じる。 やる気も気力もない、ヌケガラのような人と比べて、なんとハツラツとしていることだろう。そう、そういう人達と会うと元気をもらえるのだ。 つぎに、「きいて欲しい」って訴えてくるのがかわいい。 自分の娘が「ねえ〜きいてきいてよー、おとうさん〜」とねだってくるのと同じで、

    マウントしてくる人はかわいい。
    MasaoBlue
    MasaoBlue 2016/09/12
    いいなぁ この発想