回答 (3件中の1件目) 本来の売上計上基準は「売り手が先に計上を行い(請求債権計上)買い手がそれを認める(支払債務計上)」のが基本です。 PayPayは売り手が提示したバーコードを、買い手が読み取り、買い手が自分の債務の計上処理を買い手のスマホで行います。先に書いた「先に売り手が計上の優先権を確保する」という売上計上基準を無視しています。売上計上を「買い手が優先して確保(自分の債務を自分が先に計上する)」というのは性善説に基づくもので性悪説から考えると「売り手の売上が買い手の債務に計上されているかどうか?が入金されるまでわからない」という事であり、なおかつ、もし「未入金だった場合は買...