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科学に関するMiGのブックマーク (8)

  • 目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル

    国立科学博物館などの研究グループは12日、約3800年前の縄文人の骨から抽出したDNA情報をもとに、顔を再現した復元像を公表した。骨格の特徴だけでなく、遺伝情報を参考に古代人の顔を復元したのは国内初という。13日から東京・上野の同館で始まる特別展「人体―神秘への挑戦―」(朝日新聞社など主催)で一般公開する。 研究グループは、北海道・礼文島の船泊遺跡で頭骨などが発掘された女性の臼歯からDNAを抽出。顔に関する遺伝子の特徴から外見を推定した。女性は、肌は色が濃く、シミがあり、目は茶色、髪の毛は細く縮れていたなどと判明したという。また、血液型はA型で、身長は140センチ程度だったという。 従来は、骨格の特徴をもとに古代人の顔を復元していたため、肌や目の色がわからず、現代人の特徴をもとに推測していた。遺伝情報の活用でより忠実に復元できたという。 国立科学博物館の篠田謙一・人類研究部長は「これまで想

    目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル
    MiG
    MiG 2018/03/13
    この人すごい見たことある…!って思ったらコメントもそんなんばっかりで笑った。
  • 自由研究におすすめ! 水がぷるっぷるんのぽよんぽよんになる実験をしたら新生物に出会えた

    おおお、水が、無重力空間で漂っているみたいにぽよぽよしている! 今年5月、「水をぽよぽよにする方法」という画像がTwitterで約6万回リツイートされ話題になった。2種類の薬品を使うことで水の表面にスケスケの膜ができ、つまんだり手のひらに乗せたりできるようになるという、なんとも好奇心をくすぐるもの。 小中学生にとって夏休みもあと約2週間――自由研究が手付かずで焦っている子もいるはずだ。材料がそろえば3時間くらいで作れてしまうので、ねとらぼ編集部でも“ぽよぽよ水”を作ってみた。 用意するもの アルギン酸ナトリウム 乳酸カルシウム(Ooho!では塩化カルシウムを使用) ボウル3つ ハンドブレンダー 計量カップ 計量スプーンのような底の深いスプーン 重量はかり 水 ずらりと用意。アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムはAmazon.co.jpで買ったものを使う 作り方 1.ボウルに1カップの水と1

    自由研究におすすめ! 水がぷるっぷるんのぽよんぽよんになる実験をしたら新生物に出会えた
  • 第49回入賞作品 小学校の部 1等賞 | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    ポニーテールを観察していると、その人がわざと揺らしているのではないかと思うほど、リズミカルに揺れています。その反面、あまり揺れていない人もいることに気づきました。どんな時によく揺れて、どんな風になるとあまり揺れないのでしょうか。そんな秘密を調べたい。 いろいろな長さや髪の量のポニーテールの人に集まってもらうことは難しいので、そのモデルとして頭にかぶる「ポニーテール共振器」(50円玉をおもりとして糸でつるしたもの)、振り子のふれ幅を測る「測定ボード」を工作用紙などで作った。 実験1:糸(ポニーテール)の長さはどのくらいが一番よく揺れるのか? 《方法》 糸の長さを変え(15㎝、30㎝、60㎝)、歩く速さを変えて(ゆっくり、普通、早足で)、6m歩いた時の振り子の往復回数をそれぞれ5回ずつ計る。おもりは50円玉1枚(=4g)。 《結果》 振り子の長さと最大ふれ幅・往復回数の関係 ゆっくり歩いた

  • 子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」

    理科読(りかどく)とは、科学系のを読もうということ。 「子どもの科学離れ」と言われているが、科学離れしてるのはオトナだよね?「理解できないもの=不必要なもの」と硬直思考→切捨てるシワケ人ならぬタワケ人がいるが、とうに不安を通り越している(だいじょうぶかニッポン)。とはいうものの、わたし自身が好むは、小説をはじめとした、いわゆる「物語」だ。科学やドキュメンタリーは、なかなか手を出さない。その影響か、わが子が手にするのは、「ゾロリ」「デルトラ」「サーティナイン・クルーズ」と見事なまでに物語ばかり。 これではいかんと思うのだが、何を読めばいいのやら皆目わからん。福音館書店の月刊「こどものとも」シリーズは素晴らしかった。ストーリー/サイエンス/ヴィジュアルとバランスの取れた配をしていたので、大変ありがたかった―――のだが、いかんせん幼児・低学年向けなのだ。中高生になれば自分で選べる(選ぶ)

    子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」
    MiG
    MiG 2010/06/14
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」のセイル展開の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月3日にセイルの展開を開始し、6月10日に地球からの距離約770万kmにて、セイルの展張、及び、薄膜太陽電池による発電を確認しました。 引き続き、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。

  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

    「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog
  • 命の認識_東京大学総合研究博物館

    総指揮・監督:遠藤秀紀 監督助手:藤原慎一、小薮大輔、森健人 2009年12月19日(土)~2010年3月28日(日) 休館日:月曜日(ただし1/11、3/22は開館)、12/24、12/29~1/3、1/12、1/16、1/17、2/12、2/25、2/26、3/23 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 入館料:無料 ポスターはこちら あなたを苦悩のどん底に陥れる空間を東大の博物館に創ってみたいと思っていた。「命の認識」は、博物館を快楽やサービス提供の場などと称した昨今の悪しき意思を根から破壊して、そこに個人が命を認識するまでの根源的苦悩の場を広げることを、私が試みたものである。 ここであなたは商業主義が唱える形式的な楽しみを得る必要など微塵もなく、ましてや科学的客観的事実や昔の学者や文化人の整った学理を受容してもらうには及ばない。何千何百の骸の形から、あなたが命

  • 撤去されない自転車をつくる技術 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    「駅前に放置された自転車が撤去される。リスクは認識して停めたはずなのにやられると悔しい。」そんなエピソードは世にありふれている。老若男女、国籍や学識を問わず、「放置→撤去」のコンボは後をたたない。 自転車が撤去されるリスクを取り除くには、駐輪場を探すか折り畳んで持ち運ぶか、いずれにせよ少しの労力で解決できる手段が用意されている。しかし、それすら面倒なようで、大量の自転車が駅前に駐輪されている。この状況に対して自治体は長年に渡って、社会インフラの整備や意識改善・・・(以下略 御託はさておき、自転車は撤去されたくないが我慢はしたくないという人が一定数あるようなので、我慢させるよりもイノベーションで富裕層向け(?)のハイテク自転車でもつくったら需要は・・・・・・・、無いだろうけど考えてみる。 いかにして自転車は撤去されるのか まず、自転車の撤去手順だが概ね次のような感じだ。 駅前に放置する 職員

    撤去されない自転車をつくる技術 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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