子育ての地域格差があるようです。…
国の経済力を測る「ビッグマック指数」というものがあるそうです。 マクドナルドの商品は、世界各国で価格が違う。 そこで、材料・調理法がほぼ同じ「ビッグマック」の価格を比べると、各国の物価水準などが比較できるという。 原材料費・人件費・店の賃料などで価格に差が出る、これが「ビッグマック指数」。 各国のビッグマックの価格がこちら。
赤や青など、色とりどりに光り輝く「宝石」。 みなさんは自分の誕生石を知っているでしょうか? この誕生石に、新しい石が追加された。 これは、63年前に制定されてから初めてのこと。 新たに加わったのは、合わせて10の宝石。 そもそも、誕生石はどのように決まっているのか? 誕生石とは、アメリカの宝石商組合が定めたもの。 それを元に、日本の全国宝石卸商協同組合が初めて制定したのが、1958年。 生まれた月の宝石ごとに意味があり、日本では「身に着けていると幸せが訪れる」。 これは、各国によって違い独自の文化に由来する。 これまでは、国内でも様々な誕生石リストが存在していて、どれが自分の誕生石か消費者は混乱していたため、業界として、統一しようということになった。 そして、新たに追加された理由は? 組合の方によると、 コロナ禍で非常に困っている状況の中で、ジュエリー業界で何かできないかなと、お客さんの選
近年、トラックの左折による巻き込み事故が増えている。 こちらは、左折しようとする車と、その左に自転車が並んでいるシーンの再現。 トラックが左折しようとした時、 自転車に乗っている人は、「トラックの運転手は自分を見てくれているので、止まってくれるだろう」という思い込みがある。 一方、トラックの運転手からは、自転車が死角に入っていて、ほぼ見えない。 どれくらいの範囲が見えないかというと、 例えば、こちらの黄色いトラックを上から見た写真。 トラックの周りに置かれた17個のカラーコーンは、実は見えていない。 後方のトラックも、トラックのフレームに隠れて、見えにくい状況になっている。 (※トラックの種類にもよる)
「アンティーク」と「ヴィンテージ」の違いはなに?という話がありました。 これについて、西洋アンティーク研究科の第一人者 岩崎紘昌 さん が説明していました。 まず、「アンティーク」というのは、「100年以上昔のモノ」を意味する言葉。 その考え方のキッカケとなったのが、アメリカのある法律。 その法律とは、1930年に定められたアメリカの関税法。 当時の関税法の条文には、「1830年より昔に作られたモノ」とある。 つまり、法律ができた年から、100年以上前のモノには、関税がかからないと記されている。 1830年というと、1700年代にイギリスで起きた産業革命が各国にひろがっていった時期。 産業革命以前は、主に手作業で作られていた家具や食器なども、このころからは機械を使って大量生産が徐々にできるようになった。 そのため、当時のアメリカの人々は、1830年より昔のモノを歴史的に貴重なモノと考えて、
2021年7月14日、ブラジルの大統領 ボルソナロ氏(66)が、検査のため軍事病院に入院した。 その原因は、なんと「しゃっくり」。 10日以上続いていたからだという。 ところで、しゃっくりは、なぜ出るのか? のどや舌の 一部にある神経などから、延髄に刺激が伝わる。 この延髄から指令が間違って伝わると、肺の下にある横隔膜が下がり、その分、圧が下に引っ張られる形になり、声帯が下がってしまう。 通常、息を吸う時に、声帯は上がっていないといけない。 しかし、声帯が下がっていると、息を吸いづらい形になる。 結果、しゃっくりが出る。 しゃっくりには、この「横隔膜性しゃっくり」以外にも、 「中枢性しゃっくり」や、「末梢性しゃっくり」などがある。 ボルソナロ大統領の検査結果は、「腸閉塞」。 2018年9月の選挙活動中に腹部を刺され、血液の40%を失う大量出血が、なんらかの影響を及ぼしているのかもしれない。
的中率がエグいと、とある予言漫画が話題です。 この漫画を 都市伝説&ミステリー系YouTuberの、Naokiman Show さんが紹介していました。 その漫画のタイトルは、「私が見た未来」。 一見、普通の漫画に見えるが、表紙の細部を見ると、 「大災害は2011年3月」と書かれている。 2011年3月といえば、東日本大震災が発生した月。 「ただ過去のことを書いた本じゃないか」と思われるが、 ただこちら、出版されたのが、1999年。 この漫画「私が見た未来」は、作者のたつき諒 さんが書いているが、 なんと彼女、予知夢を見ることができるという。 予知夢とは、未来に起こる出来事を夢で体験すること。 その予知夢のことを書き起こしたのがこちらの漫画。 例えば、1976年11月24日、バンド「Queen」のボーカル、フレディ・マーキュリーさんが、流行り病で亡くなるというニュースを夢で見る。 すると、
日本国内で接種が進むファイザー製とモデルナ製の新型コロナワクチン。 副反応や変異ウイルスへの効果はどう違うのでしょうか? 主に、自治体などで接種されている「ファイザー製」。 大規模接種会場などで接種されている「モデルナ製」。 厚労省によると、接種完了した際の発症予防効果は、 ファイザー製が約95%、モデルナ製が約94%と、どちらも高い有効性が確認されている。 この2社のワクチンについての疑問に、専門家が答えていた。 【疑問1】接種後の副反応の違いは? アメリカで、ファイザー製約1000万回。モデルナ製約760万回の接種を調査したところ、アナフィラキシーについては、100万回あたり、モデルナ製が2.5件にあるのに対して、ファイザー製は4.7件という結果に。 その一方で、接種部位の痛み、だるさ、発熱、頭痛については、モデルナ製の方が割合が高い傾向にあり、発熱については、いずれのワクチンでも、2
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