東京五輪に続いてパリ五輪のマラソン代表に内定した前田穂南選手(天満屋)と一山麻緒選手(資生堂)が仙台国際ハーフマラソンにエントリーしました。 仙台国際ハーフマラソン大会2022に出場し1時間9分08秒で優勝している前田穂南選手は仙台では良い思い出があるかもしれません。 またオリンピック前というと東京五輪前に行われた札幌チャレンジハーフマラソン2021で1時間08分28秒優勝している一山麻緒選手にとってもオリンピック前の同じ時期にハーフマラソンで優勝しているだけに仙台に乗り込んで今回も良いイメージを持って五輪のマラソンに繋げたいという意図があるようにも思えます。 その同じレースに出場した前田穂南選手は5位で精彩をかいた部分がそのままオリンピック本番でもMGC優勝の勢いがあったころに比べて明らかに精彩を欠いていただけに、優勝したこともあるこの大会で良いイメージを掴んでパリ五輪へ世界に強い気持ち