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研究室に関するNAMEOVERのブックマーク (12)

  • 基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします

    Home > ニュース > 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします 隣のおじさん-大隅良典君(ノーベル生理学・医学賞の受賞を祝して) 私が東京大学教養学部の助教授になりたての頃、同じフロアーで生化学の権威であった今堀和友先生の研究室に入ったばかりの卒研生が、バランスのとり方が悪くて生物学教室の冷却遠心機のローターを飛ばしました。それが大器晩成の人、ノーベル賞受賞者・大隅良典君との最初の出会いです。彼は教養学部の理科系のシニア学科として、数学から地学まで幅広いバックグラウンドをもった人物を育てることを目的とした基礎科学科の第二期生で、同学科の神代時代の秀才の一人です。奥さんの萬里子さんも同じ研究室だったので、当時見かけたことがありました。 大学院時代、ポスドク時代は離れていたのでよく知りません。ロッ

    基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2016/10/07
    意外。
  • 学生の酒離れにより飲み会に誘っても人が来ないと嘆く教員の皆様に『白米を喰らう会』のご提案 - 文字っぽいの。

    問題点 若者の酒離れが叫ばれて久しいですが、実際に飲み会に誘った時のレスポンスは、確かに年々鈍くなっている気がします。 弊研究室のB4を見てみると、お酒は飲まないもしくはチューハイやカクテル等の甘い系を飲む人が多い印象です。 ここで、旧世代的な思考のまま「けしからん!若いうちは上司に飲みに誘われたら〜〜男はビールぐらい飲めないと社会に出てから〜〜うんぬん。」と説教をたれることもできますが、 時代の変化に適合していくことも、研究職に身をおく上では重要となってきます。 また、学生は基的にお金がありません。もしくは教員との糞つまらない飲み代に貴重な3000円を払うよりは、パズドラやモンストに課金して射幸心を満たしたいと考えているでしょう。さらに、アルバイトで学費や生活費を得ている学生ですと、ますます財布のヒモはきつくなるでしょう。 提案手法 『白米を喰らう会』をしましょう。 酒と違ってご飯は皆

    学生の酒離れにより飲み会に誘っても人が来ないと嘆く教員の皆様に『白米を喰らう会』のご提案 - 文字っぽいの。
  • 研究に対する情熱や愛が死んだ - 職質アンチパターン

    前置きだけど,僕は学費を全部自分でまかなっているし,その他の諸経費も自分で支払っている.念のため. 研究に対する情熱や愛が死んだ. かつては研究への士気はあった.学部4年の頃は学会に2ヶ月に1回くらいのペースで出席したし,論文も何か提出した.マスター1年の前期は国際会議にも出席したし,国内の学会にも出たし,もちろん論文も数提出した (何かはリジェクトされ,何かは査読が継続中).やる気があったのは,まだ自分の力でなんとか出来ると思っていたからだ. そしてマスター1年の後期,見事にモチベーションが死んだ.モチベーションが死んだ理由ははっきりわかっていて,いくつかある. この死んだやる気を復活させるには,そのいくつかの理由のいくつかを解決するか,あるいは全てを解決する必要があるのだけれど,自分の力や意識改革や祈りではどうしようも出来ない要因も多分に存在し,現実問題として根的な解決は難し

    研究に対する情熱や愛が死んだ - 職質アンチパターン
  • ブラック大学の内部からみた現状

    東北大学がブラック企業にノミネートされた。 俺は東北大学を今年卒業した社会人だが、覚えてる範囲で概略をつらつら述べてこうと思う 俺がいたのは理学部のとある学科だ。そこでマスターまでとった。 修論を書いてる時は心労でマジで死ぬかと思った。何度か理学部にある総合棟から身を投げそうになった。 今から話す内容はあくまで一部の事である。特定を避けるためにあえて抽象的にしてある。すまない。 ブラック企業に選ばれた理由を理解してもらう一番簡単な方法は深夜、何時でもいいから東北大学のキャンパス、特に山の上と呼ばれる青葉山付近に来てみることだと思う。 いくつかの研究室に明かりがついている。しかも、決まって同じ部屋に。 東北大学のすべての研究室がブラックということではない。特定の研究室がブラックなのだ。 しかし、そのブラック研究室の労働環境は想像を絶する。 土日も来るのは当たり前、深夜12時を回っても帰る学生

    ブラック大学の内部からみた現状
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2013/07/06
    本当に大学で病んでしまう人いたのを見た。
  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
  • 大学教員の言う事を聞くことは良いことなの? - 発声練習

    Togetter:親の言う事を聞くことは良いことなの?からインスパイア。そして、研究室で教員との距離感をとらえあぐねているみなさまへの一つの考え方の提示として。 基的には「良いこと」 理由は、あることを知る前には、その物事を判断するための基準を構築できないため。 42.195kmを走るという単純なことでも、フルマラソンを走ったことある人と無い人では、フルマラソンについてどう判断するのかの基準は異なります。ましてや、研究のような得たいの知らないものに関して、やってみたことがあるのとないのではそれをどう判断するのかは大きく異なります。 経験しなければ何も判断してはいけないというわけではありませんが、多くのことは経験してみたあとの方が経験する前よりも、より深く視点で判断できることが多いです。研究もそのひとつだと私は思っています。 大学の教員のすべてが研究者として優秀で、人格者で、教えるのがとて

    大学教員の言う事を聞くことは良いことなの? - 発声練習
  • (21) 学生がその後どうなるのか - うすっぺら日記

    大学にいる時には、人材育成の概念に非常に疑問を持ちました。学生の進路が定まらない理由の中には、自己責任の部類に含まれることも多いとは思いますが、根的に、大学院の研究室というところは、進学してきた学生がその後どうなろうが知ったこっちゃないというところに非常に問題があるように思えます。 この問題については、かなり思うところが強いので、この機に少し書き留めておきます。 大学では、学生が途中で研究室を辞めて出て行っても、学位取得ができず留年することになっても、基的に教官は別に何ら傷付かないのです。研究室運営の全般的な流れからするとそれほど問題にならないのです。学生の将来が自分の経歴に影響するわけでもないし、ずるずるといたとしても自腹の給料を払うわけではないからです。別に大きなデメリットはないんです。 かなりきつく書いたが、もちろん、能力がない、やる気がない、感性が合わない人間を向かい入れれば、

    (21) 学生がその後どうなるのか - うすっぺら日記
  • 大学院修士向け研究室情報チェックリスト - 発声練習

    5号館のつぶやき:大学院生は利用され使い捨てられているのか 私は前から不思議なのですが、こうした研究室の先輩の進路状況や、研究室で上に書かれているような理不尽が行われているということが、ほとんど後輩に語りつがれていかないという現実があります。その結果、数年前に起こったアカハラ事件とほとんど同じことが数年後の同じ研究室で再現されているなどという信じられないことがいまだに続いているところもあるようです。 というわけで、教員を糾弾して改善を迫ることも大切だと思いますが、学生側の情報流通をなんとかする策も講じる必要を強く感じているところです。 博士進学問題:学生は就活同様の研究室選びをすべき:生命の理解、そして「理解」の理解 「学生による研究室選びは、最初から学生側の責任」と言いたいわけですが。 教育の質に差があったとしても、それは研究室を責めてよい理由になると思えません。 なぜなら、「大学院の役

    大学院修士向け研究室情報チェックリスト - 発声練習
  • 良い進捗報告のやり方 - 発声練習

    まとめ 良い進捗報告とは、自分が行っている作業やプロジェクトを順調に進めるのに役立つ手助けが得られやすい報告である 教員にとって良い進捗報告 学生が行っている作業やプロジェクトが自分の研究のプロジェクトの一部であったり、研究室で取り組んでいるプロジェクトの場合とそうでない場合では教員にとって作業の進捗の意味がある程度変わる。前者の場合は、自分のプロジェクトの一環なので、作業やプロジェクトの進捗がそのまま自分のプロジェクトの進捗に反映されるので、より真剣に、場合によっては過剰に干渉して進捗状況を制御しようとする可能性がある。後者の場合は、学生が順調に卒業/修了できるかどうかが興味の焦点になるので、学生が援助を求めてきたならば援助しようという程度の干渉の可能性がある。ここいらへんは指導教員の性格による。 どちらの場合にしても、教員が知りたいのは「どこまで進んでいるか」と「援助は求められていない

    良い進捗報告のやり方 - 発声練習
  • 防御的研究室生活の手引き - 発声練習

    私にとって4年生から始まった研究室生活は刺激的で、気楽で、自由で楽しいものでしたが、人によっては抑圧的で、脅迫的でしんどいものであるようです。人には向き不向きがあり、かつ人と人との間には相性というものがあるので、ある人にとって快適な環境が別の誰かにとっては不快な環境であることは当たり前です。 そこで、己の心と目的を守るという防御的な視点から研究室で最低限どのように振舞ったら良いのかというのを書いてみたいと思います。 はじめに 学部3年生あるいは大学院1年生を読者と想定しています。 このエントリーは特定の誰かを想定してかかれたものではありません。「このエントリーは私のことが書いてある」と思ったとしてもそれは気のせいです。どのような人にも外向的な部分と内向的な部分が存在します。このエントリーは、私の中の内向的部分と10年間を超えた研究室生活で得た観察結果に基づき書いてあります。 また、私のブロ

    防御的研究室生活の手引き - 発声練習
  • 発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習

    卒業論文や修士論文の発表が近いのに練習のやり方がわからない人向けの簡易講座です。 練習で何を達成すべきか? 練習で達成すべきは次の2点です。 発表時間以内に発表が終了できるようにする 原稿なしで、スライドをちらちら読みながら発表できるようにする 質疑応答時に5秒以上黙らないようにする 卒業論文や修士論文の発表で特徴的な点は、学術会議や講演会での口頭発表と異なり、発表時間が非常に短いこと(長くとも20分程度。短くて5分程度)と試験であるという点です。発表時間のオーバーは、大幅な減点の原因になるので避けましょう。また、発表時間を越えてしまうと精神的にアップアップになってしまうことも多いため、質疑応答にも響きます。その点にも留意しましょう。 初心者は原稿を用意して、自分の発表を頭からお尻まで把握できるようにしたほうが無難だと思います。ただし、番では、原稿を読み上げてはいけません。原稿読み上げは

    発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習
  • 研究室において居場所を得るということ - 諏訪耕平の研究メモ

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 大変美しい文章だと感じました。特にここのところが良い。 僕は、研究には3つの意義があると思っています。外向きの意義、内向きの意義、そして、研究が存在することそれ自体の意義です。 「外向きの意義」はいわゆる一般的な研究の意義。「内向きの意義」は研究者の成長。「研究が存在することそれ自体の意義」は「疑う」ということの価値。1番目は当たり前ですが,2番目,3番目を研究室の上の人,特に教授が理解してくれていると素晴らしいですね。 一点。ここのところ。 研究室で発狂しないために ・研究がうまくいかないからと

    研究室において居場所を得るということ - 諏訪耕平の研究メモ
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2009/06/03
    研究室以外にも居場所を見つける
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