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securityに関するNnwwwのブックマーク (48)

  • 量子コンピュータが共通鍵暗号の安全性に与える影響

    IMES DISCUSSION PAPER SERIES INSTITUTE FOR MONETARY AND ECONOMIC STUDIES BANK OF JAPAN 日銀行金融研究所 〒103-8660 東京都中央区日石町 2-1-1 日銀行金融研究所が刊行している論文等はホームページからダウンロードできます。 http://www.imes.boj.or.jp 無断での転載・複製はご遠慮下さい。 量子コンピュータが共通鍵暗号の 安全性に与える影響 清藤 せいと う 武 たけ 暢 のぶ ・四方 し か た 順司 じ ゅ ん じ Discussion Paper No. 2018-J-2 備考: 日銀行金融研究所ディスカッション・ペーパー・シ リーズは、金融研究所スタッフおよび外部研究者による 研究成果をとりまとめたもので、学界、研究機関等、関 連する方々から幅広くコメン

  • TREZOR/U2F Login into Your macOS (Updated)

    Nnwww
    Nnwww 2018/01/22
    U2Fログインとディスク全体の暗号化は相性が悪いけれど、macOSインストール前に暗号化すると実質二段階認証になるw
  • Firefox Quantumでトラッキング防止機能の全面有効化が可能に - Mozilla Flux

    トラッキング防止の新設定 Firefox 42以降、プライベートブラウジングモードではトラッキング防止機能が有効化されるようになっているが、Firefox Quantumでは通常モードでもこの機能を有効化する設定が追加された(Bug 1393627)。トラッキング防止機能を有効化した場合、たとえばGoogleアナリティクスなどもブロックされるが、目に見える効果として大きいのは、一部の広告が出なくなる点だろう。 設定を開くには、まずFirefoxのウィンドウの上部右隅からメニューパネルを開き、歯車のアイコンがついた「オプション」をクリックする。次いで南京錠のアイコンがついた〔プライバシーとセキュリティ〕をクリック。画面を下にスクロールさせていくと、トラッキング保護*1の欄が出てくる。初期設定は「プライベートウィンドウのみ」になっているが、これを「常に」に変更するとトラッキング防止機能が有効化

    Firefox Quantumでトラッキング防止機能の全面有効化が可能に - Mozilla Flux
    Nnwww
    Nnwww 2018/01/21
    全面的トラッキング防止にて"Mozillaの調査によれば、ページの読み込みに要する時間が半分以下になったという。"
  • 1分でわかるPGP - 村川猛彦

    PGPとは PGP (Pretty Good Privacy, 「たいへんよいプライバシー」)は,Philip Zimmermannが開発した暗号ソフトウェアです. 主な用途は,ファイルやメールの暗号化です.また,署名やその検証も行えます.一方,SSL/TLSやSSHと異なり,通信の暗号化はしません. 公開鍵暗号を使用しますが,その鍵の管理のために,認証局を設置せず,各利用者の責任で鍵を管理し,取得した公開鍵をチェックします.そして,ハイブリッド暗号で暗号化されます.メッセージまたはファイルは,セッション鍵と呼ばれる乱数の値を鍵として,対称暗号により暗号化され,そのセッション鍵は,受信者の公開鍵で暗号化されます. PGPの別実装として,GnuPG (GNU Privacy Guard)があります.こちらはGPL (GNU General Public License)に基づき無料で利用でき

  • 次世代認証プロトコルFIDOの動向

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、近藤裕介と申します。 みなさま、Yahoo! JAPANにログインしてサービス利用していますでしょうか? Yahoo! JAPANに限らずログインが必要なウェブサービスやアプリケーションを利用して、ヘビーユーザーになってくると他人に見られたくないデータが増えたりなりすましされて困るようになりますよね。そうならないための対策としてパスワードを長く難しくしたり、2要素認証を設定したりする必要がありますが利便性が下がってしまいます。 そんなパスワードにまつわる課題を解決する、FIDOアライアンスの策定している認証プロトコルであるU2FとUAFの仕様が昨年12月に正式公開され、2015年にはいくつものサービスで採用さ

    次世代認証プロトコルFIDOの動向
  • メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama

    ハードウェアのエラーでメモリの内容が化けてしまうことが稀にある。大抵のDRAMエラーはせいぜいプログラムがクラッシュする結果になるだけだが、データ破壊になることもありえるし、悪意のある使い方をすればセキュリティ破りに使うこともできてしまう。ここではメモリエラーとセキュリティの話をしようと思う。 メモリのエラー率は意外なほど高い。データセンターで大規模なマシン群を対象に実際に観測したところ、1年間に1回以上のエラーが発生したDIMMモジュールは全体の8%にのぼったそうだ。DIMM 1枚に数百億個のメモリセルが実装されているといっても、このエラー率はちょっとびっくりするくらい大きな数字ではないだろうか? サーバでは普通はエラー訂正付きのDIMMを使うので1ビットのエラーは問題にならないが、エラー訂正のないコンシューマ機器ではこれは実際的な問題になりえる。 メモリエラーを利用したセキュリティ破り

    メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama
  • Hash-flooding DoS と SipHash - あどけない話

    以前、僕が実装している web サーバ Mighty が、Haskell で書いているにも関わらず、セグメンテーションフォールトを起こしていた。調べたところ hashable ライブラリがリンクする C の DJBX33X が、SipHash に変わったことが原因だった。このときから SipHash が気になっていたし、以前社内で説明した "Efficient Denial of Service Attacks" との関係も知りたかったので、少し調べてみた。この記事は、その覚え書き。 Hash-flooding DoS の歴史 1998 年に Alexander Peslyak 氏が Phrack Magazine で、Hash-flooding DoS を受けたことを報告している。ハッシュは、N 個の要素を挿入するのに通常 O(N) かかるが、ハッシュ値がすべて衝突する最悪の場合では O

    Hash-flooding DoS と SipHash - あどけない話