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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (10)

  • 1974年に発売されたアルバム・ベスト68:50年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】

    1974年はレゲエ、ラテン、ロックといった各ジャンルから、70年代を代表する傑作が生まれた年だった。 控えめに言っても、1974年に生まれた名作アルバムは実に幅広い。この年、レゲエはジャマイカの海岸線を飛び出し、格的に世界へと進出。ラテン音楽にも、ファンク、ソウル、ロックといったジャンルが歩んできたのと同じ変化が訪れた。 またスティーヴィー・ワンダー、バリー・ホワイト、ジョニ・ミッチェルといったアーティストが、それぞれの代表作となるアルバムを発表。それに、エリック・クラプトンやエルトン・ジョンといったロック/ポップ界のミュージシャンも良質な作品をリリースしている。 要するに、1974年はジャンルやスタイルにかかわらず、70年代を代表する傑作の数々が生まれた年だったのだ。 <関連記事> ・【動画付】1973年に発売されたアルバム・ベスト65 ・【動画付】1978年に発売されたアルバム・ベス

    1974年に発売されたアルバム・ベスト68:50年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】
    PEH01404
    PEH01404 2024/01/07
    “Natty Dread”
  • ザ・ビートルズ『Revolver』解説その③:印象的なアートワークとB面全曲解説

    2022年10月28日に発売されるザ・ビートルズ『Revolver』スペシャル・エディション。この発売を記念して、『Revolver』の解説を連載として掲載。その第3回目。 <関連記事> ・『Revolver』解説その①:新たな時代の到来と脱アイドル宣言 ・『Revolver』スペシャル・エディション、プレスリリース訳 ・ザ・ビートルズ『Revolver』解説:ポップ・ミュージックの存在価値を変えた名作 ・新たなサウンドへの扉となった「Tomorrow Never Knows」 『Revolver』のタイトル候補 ザ・ビートルズには秀逸なアルバム・ジャケットが数多くあるが、『Revolver』は、『With the Beatles』『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』『Abbey Road』などと並ぶ印象的なデザインとして、ファンの間で人気の高い一

    ザ・ビートルズ『Revolver』解説その③:印象的なアートワークとB面全曲解説
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    PEH01404 2022/10/18
  • ジョン・レノンの初のソロ作『ジョンの魂』発売50周年を記念し初のマルチ・フォーマットで発売決定

    ジョン・レノンの『ジョンの魂(John Lennon/Plastic Ono Band)』の発売50周年を記念して初のマルチ・フォーマットにて2021年4月23日に発売されることが決定した。 作は1970年12月11日に発売。ビートルズ解散後、初となるソロ・アルバムで、リンゴ・スターやクラウス・フォアマンなどをバックに、ジョンが思いの丈をすべて曝し出した内省的な作品。「God / ゴッド(神)」での“ビートルズへの決別宣言”にファンは度肝を抜かれた。ロック名盤中の名盤。 発売50周年を記念した今回のアルティメイト・コレクションは、新たにリマスター、リミックスされたもので、ステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録されたスーパー・デラックス・エディションをはじめ、2CD、1CD、2LP、デジタルのフォ

    ジョン・レノンの初のソロ作『ジョンの魂』発売50周年を記念し初のマルチ・フォーマットで発売決定
    PEH01404
    PEH01404 2021/04/23
  • ポール・マッカートニーが新作『McCartney III』や映画『The Beatles: Get Back』について語る

    ポール・マッカートニー(Paul McCartney)がBBCの取材に応じ、家族と共に過ごしたロックダウン、2020年12月18日にリリースされるニュー・アルバム『McCartney III』の内容や今作と過去2作のアルバムとの比較について、また2021年夏に公開予定のピーター・ジャクソン監督によるザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』について語っている。 ポール・マッカートニーは、ショウン・キーブニーのBBC Radio 6 Musicのためにマット・エバリットのインタビューに応じ、今回の新作が、思いがけずアルバムというかたちになるまでの経緯をこう説明している。 「自分でもよくわかりませんが、アイデアが浮かんできて僕を忙しく掻き立てるんです。今年の初めに休暇でイギリスに戻ってきて、田舎にある自分の農場に行ったら、たまたま娘のメアリーと彼女の家

    ポール・マッカートニーが新作『McCartney III』や映画『The Beatles: Get Back』について語る
    PEH01404
    PEH01404 2020/10/28
  • あなたが”たぶん”聴いたことのない史上最高のアルバム36枚

    カルト・ヒーローもいれば、一発屋もいる。それから正真正銘のビッグ・スターも。世界中で喝采を浴びるアーティストでも、内情に通じた人達に発見され評価される作品もあれば、ただ見過ごされてしまうアルバムも発表している。と言うわけで、もし新しいものを耳にしたいと思っているのなら、このリストはあなたに打って付けだ。ベックのインディ時代のリリースからビー・ジーズの見過ごされてきた逸品、それから世界初のカントリー・コンセプト・アルバム(だと我々は思っている)から、他にもより名の知れたアーティストがキャリアを築くきっかけとなった革新的なレコードまで、これまで聴いたことのないような最高のアルバムを幾つかご紹介しよう。 我々は音楽を発見する為に活動しているので、もし見逃されてきた逸品で世に知らせたいものがあれば、ご意見をぜひお聞かせください。では、未知の領域をお楽しみあれ。 1. フォー・フレッシュメン『Fou

    あなたが”たぶん”聴いたことのない史上最高のアルバム36枚
    PEH01404
    PEH01404 2020/03/14
  • ジョージ・ハリスン:アルバム制作秘話

    高名な音楽ライター リチャード・ヘイヴァーズによる14枚のジョージ・ハリスンのアルバム・レヴュー、またその制作秘話を掲載。

    ジョージ・ハリスン:アルバム制作秘話
    PEH01404
    PEH01404 2020/02/15
    これは素晴らしコンテンツ。ジョージのファン必読。
  • ザ・ビートルズの歴史的名曲「Yesterday」の誕生秘話:ポールやメンバー、関係者の発言で振り返る

    ザ・ビートルズの並外れた基準においても、1965年6月14日に作られたこの曲は、多作なバンドのキャリアを代表する傑作となった。それは女王からMBE(Member of the Order of the British Empire/大英勲章第5位)を受勲されるとの発表があった数日後のことで、メンバーたちはアビイロードのEMIスタジオに再び集結していた。午後に「I’ve Just Seen A Face」と「I’m Down」の2曲をレコーディングしたその夜に行われたセッションから最大の恩恵を得ることになる。同日午後7時から10時の間に、ポール・マッカートニーが書いた「Yesterday」がレコーディングされたのだ。より正確に説明すると、実際にはポール・マッカートニーが一人でアコースティック・ギターを弾きながらレコーディングを行った。 「おっと!僕のソロ作になるってこと?」 「僕はその日初め

    ザ・ビートルズの歴史的名曲「Yesterday」の誕生秘話:ポールやメンバー、関係者の発言で振り返る
    PEH01404
    PEH01404 2019/11/06
  • トミー・ナッター、ビートルズやエルトン・ジョンを魅了した男

    ランス・リチャードソンによる新著『House Of Nutter: The Rebel Tailor Of Savile Row』はザ・ビートルズやエルトン・ジョン、ミック・ジャガーなど、漂流の60年代と煌びやかな70年代を象徴する数えきれないスター達のスーツを手掛けた、トミー・ナッターについての著書である。 オーストラリアに生まれ、ニューヨークを拠点に活動するランス・リチャードソンが執筆し、チャットー・アンド・ウィンダス社によって出版された著では、トミー・ナッターの弟で、ロック・フォトグラファーのデヴィッドへの幾度にも渡る取材をもとに、トミー・ナッターがどのようにして名声を築き上げていったかについて書かれている。 トミー・ナッターの手掛けた作品でおそらく一番有名なものは、あの『Abbey Road』のアルバム・ジャケットでジョージ・ハリスン以外の3人が着ていたスーツであろう。この仕事

    トミー・ナッター、ビートルズやエルトン・ジョンを魅了した男
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    PEH01404 2018/06/05
  • なぜ、ビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』が芸術品であり続けるのか?

    『Pet Sounds』がUKでリリースされたとき、キャピトル・レコードは、雑誌広告を実施した。そこには「今までで最も進歩的なポップ・アルバム!素晴らしい!」と掲載されていた。現在も時々起るようにUKのリスナーは、祖国アメリカのファン以上にバンドを受け入れた。 そして、UKはとりわけ、ブライアン・ウィルソンが自身の音楽を持ち込もうとしているところであった。預言者が尊敬されるのは自身の国以外というのはよく起こることで、この古い格言はまさに、ミュージシャンや彼らの音楽にも適用される。 1966年夏、ビーチ・ボーイズの11枚目のアルバムに 「ストライプのシャツとサーフボードはどこいった?」と困惑させられたファンも確かに存在していた。しかし、この50年の間に『Pet Sounds』は傑作として知られるようになり、最高傑作を選ぶ投票で数えきれないほどトップを飾り、ブライアン・ウィルソンのソングライテ

    なぜ、ビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』が芸術品であり続けるのか?
    PEH01404
    PEH01404 2017/06/20
  • アビイ・ロードで行われた『Sgt. Pepper』リミックス試聴会

    長く待たれていた 『Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のリミックスの試聴会が4月10日に行われた。ザ・ビートルズが大半の楽曲を録音したロンドンのアビイ・ロード・スタジオでサー・ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンは、この作品は間違いなく、彼にとって最も重要な作品のひとつであることを明かした。 『Sgt. Pepper』 の大部分が作られたスタジオ2に腰掛け、オリジナルの4トラック・テープから新しいミックスを作り出すことが、彼と彼の共同作業者サム・オケルにとって、いかに骨の折れる作業だったかを語った。「テープを調査しているとき、気力がくじけそうになったよ」と認めながら、「僕らは非常に慎重だった。長い時間をかけたし、当に勤勉だったよ」と続けた。オリジナル・テープに触れ、「層をはぎ取り、再構築した」と語った。 「僕らはモノのステレオを作ると

    アビイ・ロードで行われた『Sgt. Pepper』リミックス試聴会
    PEH01404
    PEH01404 2017/04/17
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