気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Spencer E. Ante (BusinessWeek誌副編集長) 米国時間2009年12月21日更新 「Content-Search Deals Make Twitter Profitable」 米マイクロブログサイト「Twitter(ツイッター)」にとって、2009年は申し分のない1年となったようだ。米グーグル(GOOG)及び米マイクロソフト(MSFT)との提携で獲得した2500万ドル(約22億8800万円)により、ついに黒字化を達成したことがBusinessWeekの調べで明らかになった。 ツイッターは10月、両社と複数年の提携を結んだと発表。「ツイート(つぶやき)」と呼ばれるツイッターの投稿を、グーグルの検索サービス及びマイクロソ
マイクロソフトが、同社が運営する検索サービス「Bing」のiPhone・iPod touch向けアプリを公開しています。 Web・画像・地図・ビジネスなどの検索を、リッチなユーザーインターフェイスで提供しています。 Webなどでも一般的になりつつある、キーワードの中に候補をリストアップする入力補助機能があります。 アプリの解説や画面のメニューなどはすべて英語ですが、検索結果は日本語に対応しています。 検索窓の左端にあるボタンで検索モードを切替。イメージ検索では下のようにサムネイルがタイル状に表示されます。 日本の地図、および経路検索にも対応していますが、登録されている地名・施設名などが少ない印象です。 検索窓の右にあるマイクボタンをタップすると、音声認識による入力に切り替わります。 しかしながら、試した環境では認識の途中でアプリが終了してしまい、テストを行うことができませんでした。 原因は
マイクロソフトは、ツイッター、facebookの2社からユーザーの「つぶやき」のデータを受け取る契約を結んだことを明らかにした。まずはツイッターのつぶやきが、マイクロソフトの検索エンジンBINGでリアルタイムに検索可能になった。 契約金額は明らかになっていない。独占契約ではないため、グーグルの今後の動きが注目される。サンフランシスコで開催中のweb2.0イベントでマイクロソフト関係者が明らかににした。 BINGのツイッター検索のアドレスは以下の通り。 http://bing.com/twitter。 BINGの開発チームはまず有名人など一部のtweetを試験的に検索可能にしてが、このほど米国のtwitterの全データを検索対象に拡大した。日本向けサービスはまだのようだ。 If you want to keep an eye on this topic, you can just w
ツイッターがマイクロソフトとグーグルと交渉中という話。どうやらネタ元はウォールストリートジャーナルのAllThingsDigitalブログらしいんだけど、日本語ではITメディアがロイターの記事を流しているので、そちらをどうぞ。 ポイントは 双方別々に協議している。 Twitterの投稿をWeb検索結果に取り込めるようにするため 複数の種類の提携に関する協議が続行中。数百万ドルを最初に受け取る方法や、レベニューシェアなどが協議されてれいる。 あれ、マイクロソフトのBINGってツイッター検索できたんじゃなかったけ?実はBINGが検索できたのは一部のつぶやきだけだったようだ。現在の交渉では、すべてのつぶやきを検索対象にすることを認めさせてくれ、というものだ。 激しく競争している大手2社が別々に交渉すればどうなるか。 値段がどんどんつりあがる。かなりの金額、もしくは有利な条件で契約できるだろうな
6月に公開された Microsoft の新しい検索サービスbing。先日 comScore が発表した検索エンジン市場の調査報告書によると、7月が公開月に比べてシェアが 5% 増だったそうです。公開されたばかりということもあり、試しに使っているという方も少なくないでしょう。今後どうなるか分かりませんし、吸収する形になるであろう様々な Yahoo! 検索の技術がどのように bing に影響を及ぼすかが注目です。特に自分の検索エンジンが作れるプラットフォーム BOSS や、セマンティック検索を可能にする SearchMonkey は何かしらの形で bing で移植してほしいところです。 技術的な面で今後の動向が気になる bing ですが、Google やYahoo! Search といった今までの検索サイトと異なるデザインアプローチをとっている点で私は注目しています。トップページを見るとわかり
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
アップルよりも、グーグル憎しが本音のようです... いつも強くたくましいWindowsラブな雄叫びを上げたりしてきた、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマーが、珍しく弱気な発言ですねぇ。 シカゴ経営者クラブでのプレゼンテーション中に、「もしも人生のうち、なんでもやり直せるとしたら?」と尋ねられた時、ちょっぴり声を詰まらせては、ショボくれちゃったんだそうですよ。 「もっと早くから、検索に全力投球するべきだった。それに尽きる。手の内には、十分な研究成果という財産があったのに、市場を読み誤り、せっかくの技術を活かしきれなかったのだ」 ありゃまぁ、いつになく、なんともしおらしいコメントではありませんか! このところ、グーグルという検索の巨人を前に、とにかく押されっぱなしでしたもんね。ヤフーの買収にも失敗してしまいましたし... とはいえ、期待の新検索エンジン「Bing」の好調ぶりには、まずまず
グーグルもビビッたMS新検索エンジン「Bing」の実力は? 最強7大機能を一挙紹介2009.06.16 18:00 今回ばかりはMSに喝采か... 検索にLiveなんて使ってた人、どれくらいいるんでしょうかね? 検索エンジンといえば、ほぼグーグルとヤフーの2強独占状態なんて感じでしょうけど、その構図を一気に塗り替えるべく、マイクロソフトが満を持して投入してきた新検索エンジン「Bing」の出来栄えが、思いのほかスゴいんだそうです。ちょっとグーグルでさえ、今回はやってきたな...なんて、やや危機感を覚え始めてるんだとか。 えぇ、マジ~? もうウチは、お世話になってるグーグルさまorヤフーさまで十分なんだけどぉ~ そうつぶやいちゃったギズ読者の皆さま、どうぞ、まずは百聞は一見にしかずでございますよ。一部、まだ本家の米国バージョンでしか利用できない機能なんかもありますけど、とにかく美味しい機能満載
瀧口範子(ジャーナリスト) 【第48回】 2009年06月18日 広告クリック率が8%もアップ! マイクロソフト新検索エンジンは本物か? インターネット検索エンジンの競争は、もう何年も前に終焉したと信じていた人は多いだろう。最強グーグルの検索市場シェアは60%以上と不動の地位を占め、2位のヤフーが足を引きずりながら、そのずっと後を20%ほどのシェアで追う。残りを分けるのは、種々雑多な「その他」のサービス。こんな市場にこれから乗り込もうとするプレーヤーがいたら、とりあえず無謀と言われても仕方ないだろう。 ところが、この期に及んで、グーグルに挑戦を仕掛けようと浮上してきたプレーヤーがいる。他でもない、マイクロソフトだ。検索市場でのシェアが9%にも満たない同社は、新しい検索サイト「Bing」を立ち上げ、「その他」群からいきなり名乗りを上げたのだ。 マイクロソフトと言えば、昨年ヤフーの買収を
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