ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (3)

  • 見方・考え方 - 新小児科医のつぶやき

    芸人の母親の生活保護問題が大きな話題になっているようです。意見は様々で、吉芸人を擁護するもの、こき下ろす者、また国会で取り上げた片山議員を非難する者、逆に問題提起として評価する者、さらに厚労相のリアクションに対しても様々な意見が乱れ飛んでいます。 これらについては基的に置いておきたいのですが、医療者としてはまず吉芸人の家庭環境から這い上がった点は評価したいと思っています。医療者は正直なところ生保患者に余り良い感情を抱いていない者が多いと言うのがあります。なぜにと言う事になりますが、一つはプロの生保を相手にする事がどうしても多い点だと見ています。 プロが生保資格を維持するためには「働けない理由」を確保するのが重要になります。当に病気で生保に甘んじざるを得ない人が物ですが、プロは病気である事をなんとかして証明維持する事が商売の要になります。医師なら詐病であるかどうか見抜けるはずだ

    見方・考え方 - 新小児科医のつぶやき
    Ratty
    Ratty 2012/05/29
    プロ生保のむかつく話。「不正受給はわずか0.4%」教の人達は制度上不正にはカウントされないこいつらをどう思ってるのか
  • 割り箸訴訟民事一審判決文 - 新小児科医のつぶやき

    平成12(ワ)21303損害賠償が正式名称になるようで、東京地方裁判所民事第28部で判決結果は 棄却 簡潔かつ感動的に記されてます。さらに主文は、 主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 完勝であった事が十分に分かります。 できるだけ詳しく紹介したのはヤマヤマなんですが、驚きの88ページもの判決文ですからニッチもサッチもいきません。そこで争点についての裁判所の判断についてのみピックアップしてみたいと思います。これだけでも相当な分量です。 争点は3つなんですが「被告Aの過失の有無」がやはり最大の山です。被告Aとは被告耳鼻咽喉科医師です。簡単に言えば割り箸が突き刺さったのを見抜けなかったに責任があるかないかです。原告側の主張も膨大な量なので、裁判所の判断もまた膨大な量になっています。これについてのみ解説してみます。 まず「Dに頭蓋内損傷が生じていることを

    割り箸訴訟民事一審判決文 - 新小児科医のつぶやき
    Ratty
    Ratty 2008/02/24
    そのうちじっくり読む
  • 医師としては許せぬブログ - 新小児科医のつぶやき

    他のブログへの批判は避けなくてはいけないと自戒していますし、△院長への批判も少々後味が悪かったのですが、今日のは医師の良心としてしておくべきだと考えます。これは私だけがそう感じているだけではなく、このブログの存在を知った殆んどの医師がそう感じています。まず9/9付けのBlogRankingの医学ランキングを御覧頂きたいと思います。 画面上からキャプチャした関係で、1位に輝いているBermuda先生のブログが欠けてしまっている事をまずお詫びします。そこはお詫びしておいて、このランキング表を見て少し不自然な点にお気づきになりませんか。ここで注目して欲しいのは2位、3位、6位、7位、9位、10位のブログ名です。来のブログ名とランキング表のブログ名の比較をして見ます。 来のブログ名ランキング表のブログ名 日々是よろずER診療日々是よろずER診療@癌自然治癒?? 東京日和@元勤務医の日々東京日和

    医師としては許せぬブログ - 新小児科医のつぶやき
    Ratty
    Ratty 2007/09/09
    「ビルから飛び降りて、奇跡的に助かった」ケースを「ビルから飛び降りても常に大丈夫」と主張、するのがトンデモ。留意
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