アニメと小説に関するSuckerのブックマーク (5)

  • エロガンジャ先生 - 根室記念館

    ※この小説は現在放送されているアニメとは何の関係もない文章で、また犯罪行為を助長するものではありません。大麻はやめましょう。 エロガンジャ先生 ──どう、兄さん。とっても、とっても、きもち良いでしょう? その整った美貌を白濁とした煙の中に隠した妹──葉霧が俺に問いかける。 俺の意識は既にこの煙のように濁っていて、意識の中枢でどうにか声だけを拾う。視界に映るのは妖しく揺れる彼女の銀髪。 ──これから毎日、きもちよくなるよ。もっと、もっとね。 葉霧が小さな口に似合わない大きなジョイントを口から離し、俺の耳元でゆっくり囁く。煙混じりの妹の声が鼓膜を刺激し、それから互いの存在を確かめるように唇を重ねた。 初めての妹とのキスは、甘い甘い女の子の味なんかじゃなくて邪悪な草の匂いだけが広がった。 ◆ 両親が亡くなった時は、涙を流す暇が無い程に忙しかった。 忙しくやってくる顔と名前の一致しない親戚たちを相

    エロガンジャ先生 - 根室記念館
    Sucker
    Sucker 2017/06/21
    原作触れてないが面白かった。葉霧って普通にヒロインの名前でありそうだ。
  • その声は、我がフレンズ、李徴子ではないか?

    狐峯太一🔞 @kknif 「君は何のフレンズ?」 その声に袁傪は聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟に思いあたって、叫んだ。 「その声は、我が友、李徴子ではないか?」 「わかんなーい!」 「そっかー!」 「よーし!狩りごっこしよ!」 「やったー!」 「たのしいね!」 2017-02-07 00:20:52

    その声は、我がフレンズ、李徴子ではないか?
    Sucker
    Sucker 2017/02/20
    "「その声は、我がフレンズ、李徴子ではないか?」" "「えー、なんでわかったのー!?すごーい!」"
  • ちょっとキケンな、遊びぢゃなぃゲーム - ケータイ小説サイト 野いちご

    2020年01月24日の週間総合ランキング 総長さま、溺愛中につき。①〜転校先は、最強男子だらけ〜 *あいら*/著 (14088Rp) ジャンル: 330ページ PV:3,909,063 感想数:23 レビュー数:0 総文字数:119,624 甘さ可愛さ溺れたい 完 みゅーな**/著 (13547Rp) ジャンル: 361ページ PV:3,435,191 感想数:84 レビュー数:10 総文字数:139,372 「悪」が似合わない君と。 完 野坂みつき/著 1ランク↑ (8379Rp) ジャンル: 321ページ PV:1,510,108 感想数:1 レビュー数:1 総文字数:139,782 ランキングをもっと見る

    Sucker
    Sucker 2012/09/13
    ードアートンライン
  • 「まどか」は女の子なのか、男の子なのか、何人いるのか?

    と言った具合に変化するわけだ。太字に注目。 すると Puella magi は奇妙である。magi は普通にとればここでは男性複数(主格)の形なのである。「魔法少女」と言いたければ Puella maga とするのが当である。Puella magi では「少女および魔法使い達(男性)」という意味になってしまう。Puella は女性名詞で単数形、magi の男性名詞複数形とは接合しようもないのである。 かたや Magica が Magical(英)に当たるということは間違ってはいないが、こちらも女性名詞単数形であるということは注意が必要である。だから Madoka magica は「魔法少女まどか」で間違いないのだが、これが仮に男の子だったりすると(「誰得」という話ではあるが)、Daisuke magicus という形になる。「魔法使いダイスケ」である。便宜上自分の名前を使ったが、書いてみ

    「まどか」は女の子なのか、男の子なのか、何人いるのか?
    Sucker
    Sucker 2012/02/26
    Puella maga Madoka magica / Rosa chinensis petite sœur / 正確な語形変化は難しいということ
  • ネタの作法、オタクごとの位相。 - エレクトリック・ライラック

    ある友人にまつわることで、長いこと気になりつづけている出来事がある。個人的にちょっと興味のある問題につながることがらでもあるので、書きとめておく。 ライトノベルで発せられる「人を殺してはいけないのはなぜ」という問い 彼はたいへんな読書家で、分厚い思想書から新書から小説から、ばさばさと読み漁っていたようだった。当時は奈須きのこの『空の境界』を愛読していた。 その中に登場する「なぜ人を殺してはいけないのかわからない」という(うろ覚えだけれど)そういうニュアンスの表現を指し、彼は「こんなことがさらりと書いてあるんだよね」と感慨深げにつぶやいて、何だかすごい真っ直ぐな瞳で私を見て「お前(この問いについて)どう思う?」と問いかけてきたのだ。 瞬間、わたしは「うわぁ!」と思った。たいへんな違和感。えらく居心地の悪い気分で、「さぁー? いかにもラノベ的な思考やと思うけど」とズレた答えを返した気がする。

    ネタの作法、オタクごとの位相。 - エレクトリック・ライラック
    Sucker
    Sucker 2009/11/23
    "思想書の類でなされる学問的な問いかけとは位相のちがう、一種の言葉遊び" 芸術はある観念を表現に変換するとき、強度を備えるためにその観念に対するいくつかの視角を棄却せざるを得ないからだと思います。
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