人と#に関するSuckerのブックマーク (22)

  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
    Sucker
    Sucker 2023/12/08
    "だって障害者はおれたちと違う「気持ち悪い存在」でいてくれないと、そもそも観客を論破できなくなっちまうもんな!?!?!?!?"
  • http://www.poplarbeech.com/komatteruhito/005542.html

    Sucker
    Sucker 2011/03/05
    夜の霧かとすら思った
  • 「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog

    「男って言うのはな」 「女ってね」 酔ってもいないのに語り始める人がいる。何故だかこちらを諭すように。 「男はプライドが高いんだから立ててあげないと」 「女の幸せは結婚だ」 「男は不器用なんだ」 「女は恋に生きる生き物だ」 ブラウン管の中のキャスターも、当たり前のように言う 「世の男性は必見」 「女性なら誰もが」 そこに語られている「男」って「女」って、誰だ? その人がそう思うのは構わない。企業がマーケティング戦略を立てることは否定しない。けれど、それを何処にも彼処にも応用し、一般化しないで欲しい。「一般化できる」と受け手に錯覚させないで欲しい。刷り込みしないでほしい。 テレビを見ないため最近の事情は知らないが、ひと昔前は主夫あるいは男性看護士を取扱うドラマや映画にさえ、幼い子どもに向かって「男の子でしょ」と、ことばを投げる大人が登場した。それが物語のアンチテーゼやアイロニーとして使われて

    「クズどもを追い払ってください」 - kananaka's blog
    Sucker
    Sucker 2010/10/18
    "「クズどもを追い払ってください」" もしそれに出遭ったときに、私はその人のように斬りつけることが出来るだろうか?
  • 他人の骨を預かってます - Everything You’ve Ever Dreamed

    骨壷を預かっている。愛人宅で亡くなったせいで奥さんに受け取りを拒否され行き場を失ったオッサンの骨。奥さんと僕の母は親友という間柄ではあるが、僕とは面識のない他人の骨だ。(参考id:Delete_All:20100524) 骨壷との同居以来、ホネホネロックの夢にうなされ、眠りは浅く、抜け毛もひどい。他人の情事のために、なぜ僕が、どうして僕が苦しい生活を送らなければならないのか。理不尽だ!古より、死して屍拾う者なし、って言うではないか。引き取り手のいない、腹上死した男の骨だ。僕は、トイレから流してやろうと一念発起し骨壷を抱えてトイレへ向かった。 5分後、僕は洋式便所を前に立ち尽くしていた。骨壷を小脇に抱え絶望していた。これからの長い人生を、排尿排便のたびに他人の骨を流した記憶を思い出して生きていくのはあまりにも辛すぎる。便器は墓石のように静かだった。ブルーレットは青々としていた。便器のまえに立

    他人の骨を預かってます - Everything You’ve Ever Dreamed
    Sucker
    Sucker 2010/05/30
    最後の段落の書きぶりが凄い。
  • 家なんて売ってしまえばいいと僕は言った。 - 2010-05-30 - Everything You’ve Ever Dreamed

    我が家は関東大震災の直後に建てられた。親父が亡くなって、すこし落ち着いたころだと思う。そんな古い家に我慢できずに、僕は母に言った。「こんな古い家なんて売りに出してさ。新しい町でやりなおそう。鎌倉って高く売れるらしいしさ」。母は、そんなうまくいかないでしょ、といって聞く耳を持たなかった。そのときは笑い話の枠を越えずに終わった。けれども僕は気だった。一家の大黒柱を失って不安でたまらなかったのだ。将来を考える余裕はなかった。古い家は、これくらいのことで情けないとでも言っているようだった。不甲斐ない僕に圧力をかけてくるように思えた。人生が川なら、僕は、その深さを恐れて、何もできず、いや、何もしなかったのだ。ただ、闇雲に、楽な方法を探していたのだ。重圧を、古い家を川底に沈めれば、足が届くようになると錯覚して。 ある晩、僕がアルバイトから帰ってくると、卓のうえに手紙が置いてあった。母はパートに行っ

    家なんて売ってしまえばいいと僕は言った。 - 2010-05-30 - Everything You’ve Ever Dreamed
    Sucker
    Sucker 2010/05/30
    "川は深い。僕だけでなく、誰にとっても。深さからは逃げられない。泳いでしまえば深さは関係ない。不細工で、格好悪くても、滅茶苦茶でもいい。手足を動かして進んでいけばいい。"
  • この胸の痛みも、いつかは - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    葉書の整理をしていた。その中に、結婚を知らせる一枚の葉書を見つけた。私は恐々と、その葉書を手にした。そこには平凡な一組の夫婦の写真があった。私は、ずっと、相当永い間、この葉書を正視することが出来なかったのだ。その葉書が来た時に、その二人が結婚することはわかっていたけれども、自分でも思いがけないほどの衝撃を受け目の前が真っ暗になった。 何故衝撃を受けたのか。それは、その夫婦の男の方が好きで、女に嫉妬して、、、、と、いう単純な話とは、ちょっと違う。私は、その女が嫌いだった。憎んでいたと言ってもいい。大嫌いだった。憎んでいることに気付かず、しばらくの間「友達」のフリをしていた時期もあった。 その女は「いい人」で、皆に好かれているように私の目には見えた。いろんなことが、人より「ちょっと駄目」な所も、「ちょっと駄目だけど一生懸命な頑張り屋さん」な所も、「無邪気で純粋」な所も、完璧じゃないからこそ好感

    この胸の痛みも、いつかは - 花房観音  「歌餓鬼抄」
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    Sucker 2010/02/26
    "完全には消えていないかも知れないけれども、見えないぐらい薄くなった傷跡を私は愛おしく思う。"
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    Sucker 2009/12/19
    "人間は必ず失敗をする生き物であって、もっというと失敗をしないことを念願にして失敗を実際にしない人間になどなんの本質的な生産的価値もあるわけがない。"
  • 置塩信雄死す

  • Twitter / くわどら: 朝食の終わり、紅茶飲みながら父が読み終わった選挙公報 ...

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    Sucker 2009/10/29
    続き→http://twitter.com/quadratus/status/3639752544 /子供の頃の「選挙の日」の特別感。わかる気がする。
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
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    Sucker 2009/07/20
    "死なんてものは世の中にありふれている。僕にとって特別なふたつの死も他人には関係のないはなしだ。父と弟の話を書いても、ネットの中に埋もれて、僕のまわりのひとすら見つけられないのはさみしい。"
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    Sucker
    Sucker 2009/06/29
    ただ愛と勇気だけが
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    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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    Sucker 2009/04/24
    "「和源」"
  • バー理科室の備忘録 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

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    Sucker 2009/04/21
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    Sucker 2009/02/01
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    また作りたいレシピ 2024年5月第3週 「五月病」という言葉を忘れ去っていたことに気が付いた。もうすぐ5月も終わってしまう、なんということだ。ぐったり気味だった1週間の、また作ると確信したレシピです。 ・生ピーマンの肉みそ 去年、グルメ番組で見かけた生ピーマンと肉味噌の取り合わせが気になり…

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    Sucker
    Sucker 2009/01/24
    "ちくしょう。埋める。超埋める。"
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    Sucker 2009/01/15
    "メリークリスマス。"
  • ジョシュア・ノートン - Wikipedia

    ジョシュア・エイブラハム・ノートン(Joshua Abraham Norton、1818年2月4日 - 1880年1月8日)は、アメリカ合衆国の帝位僭称者。 19世紀のアメリカにおいて「合衆国皇帝」(Emperor of The United States of America)を自称した[1]。更には当時アメリカと敵対状態にあったメキシコの保護者として帝位請求を行った[2]。 概要[編集] イギリス生まれのイングランド人で、南アフリカで幼少期を過ごした資産家の子息であった。1845年後半にケープタウンを離れ、リヴァプールを経由して翌1846年3月にボストンにたどり着いた[3]。 その後、1849年にサンフランシスコに邸宅を購入して移り住み、父親から受け継いだ遺産4万ドルを運用して一財を作った。成功した実業家として裕福な生活を送っていたが、ペルー米の投機に失敗して破産したことを契機に正気を

    ジョシュア・ノートン - Wikipedia
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    Sucker 2008/12/27
    唯一のアメリカ皇帝。"「彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。彼と同じ称号を持つ人物で、この点で彼に立ち勝る者は1人もいない」"
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    2022-10-12 「旅行に行く気持ちで空港に行こう」と誘って家から出てきてくれる友人がいる。 幸せだ。 行きたい場所を決めて、フライトの時間を確認し、乗る予定の飛行機を決めた。行かないし、乗らないけど、この”旅行のふわふわした気持ち”から降りないことを約束した。 午後1時…

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    Sucker 2008/12/22
    "女という存在がある。それは人間である。終わりだ。"
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    Sucker 2008/12/21
    "人間を見えない鎖で縛り、その人の見る世界を矮小化させるもの"
  • No.3 - 所持金問題への突飛な対策 - 失踪ヒッチハイクガイド

    恐らく、この文章を読んでいる人も、疑問に思うのが「事をどうしているのか?」という問題だろう。実際、ヒッチハイクをしている最中にも同じ質問を何度かされた。その答えとしては、まずひとつに「基は水を欠かさず取ること」である。何かのに書いてあったのだが、料ばかりとって水をとらない場合、すぐに倒れてしまうのに対して、料をとらずとも水をとっておけば少々長くは生きていける、という話があったと思う。また、学研の学習まんがに書いてあったのだが、12時間後はかなりの空腹を覚えるのに対して、24時間後は空腹であっても欲を感じなくなるという。これを基軸として、ヒッチハイクに乗せてくれた方の好意によって、事をおごってもらったり、あるいは大地の恵みによって畑の作物をおごってもらっていたことにしていた。後者はあまり薦められるものではなかった。後者で具体的にどのような作物をべたのか、に関しては色々と書く

    Sucker
    Sucker 2008/12/11
    "それほどまでに幸せな旅だったのだろう。たとえ、他に何も持っていなかったとしても。"