話のネタ用に関するT_daのブックマーク (327)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <つい。> 夏が近づいてくると、毎年のように思い出す小説がある。 アーウイン・ショーというアメリカの作家の 『夏服を着た女たち』という短篇だ。 決して仲の悪いわけではない中年夫婦のダンナのほうが、 つい、夏服を着た若い女のほうに目をやってしまう。 かいつまんで言えば、そういう小説だ。 乱暴すぎるかもしれないけれど、そういうあらすじで、 それがすべてだと、ぼくは思っている。 この、愛情がどうのこうのでなく、 つい、夏服を着た、つまり肌を陽にさらした女たちを 目が追いかけてしまうという経験は、 たいがいの男たちには思い当たることだろう。 ただ、若いうちは、そのことを告白できない。 つい目が追ってしまうことを、恋人なりなりに知られたら 愛情の問題として説明しなくてはならなくなって、 大論争になってしまう怖れがあるからだ。 しかし、中年になったら、ちがう。 それは「つい」なのだ、と言えるからであ

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    T_da 2010/01/19
    『夏服を着た女たち』 「つい」について
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

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    T_da 2010/01/19
    「自分のストックを限りなくゼロに近づけていって、 ネットワークを「自分の一部」と考えるというスタイル。」 どんどん自分の周りに置くべきものはなくなっていく。最後に何が残る?
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

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    T_da 2010/01/18
    伴侶をどう呼ぶかについて。「愚妻」は「愚かな(私の妻)」ではなく「(愚かな私の)妻」だったはず。愚かなのは自分。
  • TechCrunch

    Listen here or wherever you get your podcasts. Hello, and welcome to Equity, a podcast about the business of startups, where we unpack the numbers and nuance behind the headlines. This is our Friday As crucial as the ocean is to countless industries, we lack the kind of systematic knowledge of it that we have of the surface. Syrenna has built a versatile robotic platform that you might think of a

    TechCrunch
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    T_da 2010/01/17
    興味深い。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

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    T_da 2010/01/15
    「いいと思ったものを、他と比べないで誉める練習ってのを やってみる遊びをやってみるのは。 けっこう、むつかしいんだけれど、 自分の肥料になるような気がするんだ。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <坊主と袈裟の関係> 「坊主憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い」ということばは、 たいていの人が知っているだろう。 Aというものを憎んでいると、 Aに関わるすべてのものが憎らしく感じるってことだよね。 逆に、「あばたもえくぼ」というのもあるね。 こういうことばが残っているのは、 「坊主が憎くても、袈裟を憎むってのはおかしいだろ。 でも、つい憎んじゃうもんなんだよね」という、 人間の矛盾について昔の人が考えたってことだ。 「ほんとは、ちがうんだけど、俺も、そうしちゃうんだ」 という困った立場を、そのまま述べているわけだ。 好きなタレントが登場するCMの商品を、 買いたくなってしまうのも、「坊主・袈裟」の法則だし、 嫌いな人が咳払いするというだけで、 咳払いそのものを気持悪く思えてくるのも、そうだ。 これは、もう、人間やっている以上、治らないね。 切らないで治る痔の薬があるとしても、 「坊主・袈裟」

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    T_da 2010/01/14
    「こういう荒れ方というのは、 インターネット独自の暗黒面ではなく、 先に生まれた人々がつくってきたものだという気がする」 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い あばたもえくぼ 教師憎けりゃ勉強まで憎い?
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <遊ぶ・遊べ・遊ぼう・遊び> 先週は熱が出ちゃったりして、急に休んでしまいました。 このダーリンコラムってのも、 もうだいぶん長いこと続けているけれど、 毎週毎週、書く事ってあるもんだねぇ、われながら。 ただ、いま、「テレビ逆取材」って連載があって、 そこでメリー木村に訊かれるままに、 一気にたくさんのことをしゃべっているもんだから、 このごろ考えていることってのを、 出し尽くしているのも確かなんだよなぁ。 ただ、自分の指でタイピングしながら、 書く速度で書くことと、 しゃべりまくったことを書き留めてもらうのでは、 やっぱりちょっと違うところもあると思うので、 同じようなことになるけれど、 ちょっと「遊ぶ」っていうことについて書こうと思った。 「テレビ逆取材」のページのしゃべりと 重なるかもしれないけど許してくれい。 ぼくは、他人からどうも「遊んでいる人」と 思われることが多いらしい。 そ

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    T_da 2010/01/14
    「「遊んでいる」のは悪いのか」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    T_da
    T_da 2010/01/14
    「理解できない」と言う人は理解しようとしていない。
  • JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記

    今日の日経朝刊の一面トップ記事は、JALの企業年金制度の改正案(減額案)が賛成多数に必要な3分の2を集めた、という話だった。 やっとこさ賛意を得たのは、「既に退職しているOBが今後貰う年金は3割減、まだJALで働いている現役社員が将来貰う年金は5割以上の減になる」という案だ。 現役社員はまだこれから稼げる立場とはいえ、削減率はOBより2割も多い。既に“高給”正社員として定年まで勤め上げ、一部退職金も受け取り済みのOBに比べ、現役社員には今後、リストラ、賞与減、退職金減が待っている。持ち株会の株式は紙切れだし、年金額の半減は厳しいだろう。 にもかかわらず、現役社員の方は、今月4日には早々と減額案賛成数が3分の2を超えていた。そして先週末に減額賛成数は9割を超えた。活発な組合員もいるJALとしては驚くほどの団結力といえる。 理由は明確だ。現役社員にとっては、将来の年金なんかより「今、自分の働い

    JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記
    T_da
    T_da 2010/01/14
    このOBたちは退職直前も自分たちが損しないようにだけ動いていたのだろうな。JALのことを考えれば減額を考えるべきだったろうし。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    T_da
    T_da 2010/01/13
    「生物の個体発生と社会の発達をアナロジーして 説明している部分」はちょっと興味深い
  • 知っていることを書くのではない。知りたいと思ったことを書いているんだ

    新しい文章を書くとき、新しい何かを作ろうとしているとき、私たちは大いなる未知を眼前にしています。なにを武器にこの未知の航海にのりだせばいいのでしょうか? **「何も持たなくていい」**Boston Globe のコラムニストでピューリッツアー(報道)受賞者の Donald Murray は教えてくれます。 Merlin Mann さんの日常ブログである Kung Fu Grippe で彼の引用が載っていたので調べてみたところ、彼がコラムを書く際の方法について書いた記事が、実に魅力的な言葉にあふれていましたので、ぜひ紹介してみたくなりました(分室でも紹介しましたが!)。 何かを書く人、クリエイトする人にとって示唆になる言葉ばかりです。 My ignorance is essential. I do not write what I know but what I need to know.

    知っていることを書くのではない。知りたいと思ったことを書いているんだ
    T_da
    T_da 2010/01/13
    「私自身の無知はとても重要だ。私は知っていることについて書いているのではなく、知りたいと思っていることについて書くのだから」 」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

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    T_da 2010/01/13
    ありがとうを言うことの大切さ
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <沈みゆく船で恋をする> 30年も会ってないのに、 いまでもはっきり友人だと思っている友人がいて、 彼がある日突然メールをくれた。 姪が広告業界に就職したいという。 そう甘い世界でないと思うが、 もし少しでも時間がとれるようなら、 業界のリアルな実情などを話してやってくれないか。 ・・・というようなことを、 とても遠慮がちに、ほどよいユーモアをまじえて 書いていた。 その姪という人がどういう考えを持っているのか、 まったくわからないけれど、 友人の性格からして、 会って虚しくさせてくれるような人ではないだろうと、 ぼくは思ったし、とにかく、 その友人に会うのと同じなんだ、というつもりで、 大学生の姪という人に会った。 何を話せばよいのか、よくわからないけれど、 とにかく、いまの広告界の産業構造を理解させようと、 ぼくはぼくなりに説明した。 彼女の「つもり」というのは、 会う前にぼくが想像し

    T_da
    T_da 2010/01/13
    「好きな仕事をやりたいという考えは、まっとうで健康だ。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <愛の押し売りはいやなのよね> 野球のファンとか、サッカーのファンとか、 いろんなタイプの人がいるけれど、 ひとたびファンの道を歩き出すと、 妙に競争的になったりするものだ。 例えば、だけれど、 テレビで観戦し応援しているファンよりも、 球場に出向いてじかに応援する人のほうが「上」だ。 球場に行く人のなかでも、応援席にいて たえずでかい声を張り上げている人のほうが、 黙って観戦している人よりも「上」だ。 たえずでかい声を出している人のなかでも、 声をからしてしまって、出なくなっている人のほうが、 試合の帰りに声が出ている人よりも「上」だ。 声をからしている人のなかでも、 ヘアスタイルに球団マークを入れ込んでいる人のほうが、 普通の髪型の人よりも「上」だ。 ヘアスタイルに球団マーク入れちゃってる人のなかでも、 女房に逃げられた人のほうが「上」だ。 もう、キリがないのだけれど、 まだ、続ける?

    T_da
    T_da 2010/01/13
    「自慢じゃないことってのは、自慢じゃないのよ。」
  • ASSIOMA: 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業

    2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑

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    T_da 2010/01/13
    電子書籍の未来予想。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

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    T_da 2010/01/11
    「「売れてます!!」という商品コピーが、 いまはいちばん強力である。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    T_da
    T_da 2010/01/11
    「ほんとうは、世界はコトバよりも多くの コトバにならないコトバに満ちているのではないか。」
  • コミックサイエンス撲滅宣言: コミックサイエンス撲滅委員会

    科学者と、そこに近い領域で生活している皆さんへ みなさんはコミックサイエンスという言葉をご存知でしょうか?コミックサイエンスとは、一見科学のようで、実際はほとんど科学的な根拠に欠けている「科学のようなもの」です。類似した言葉に「エセ科学」という言葉があります。コミックサイエンスは当たり前のようにマーケティングに利用され、私たちの生活の中に溶け込んでいます。 では、コミックサイエンスとは具体的にはどういうものでしょうか。 例えば、コラーゲンというタンパク質があります。コラーゲンは地球上の動物の体内に非常にありふれて存在するタンパク質です。極端な偏などでなければ通常の生活で何の不足もなくその原料となるアミノ酸を摂取することができ、そしてそれらをもとにして体内生産できるタンパク質です。コラーゲンの分子量は非常に大きいので、コラーゲンを肌に塗ってもそれは経皮吸収されませんし、経口摂取してもコラ

  • ミドルメディアの時代 - 内田樹の研究室

    出版社からいろいろが送られてくる。 「ぜひご高評賜りたく」というようなことが書いてある。 でも、よほどのことがないと書評は書かない。 つまらなければそのままゴミ箱に放り込み、面白ければ酔っぱらいながらでも読み進み(翌朝内容をすっかり忘れている)というような自分勝手な読み方は書評家には許されないからである(当たり前だが)。 だから、これまでにいくつかの新聞社や出版社から書評委員になってほしいというオッファーが来たけれど、全部お断りした。 それでも、は毎日のように送られてくる。 でも、年末から久生十蘭が「マイブーム」なので、送られてきたまでなかなか手が回らない。 でも、面白そうなは「寝ころんで休憩」というときにぱらぱらとめくることがある。 たまたま手に取った『2011 年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)がたいへん面白かった。(注:最初『2010年』と書いていました。訂正しま

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    T_da 2010/01/11
    『2010年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)もあわせて