ブックマーク / www.shinmai.co.jp (5)

  • みどりの窓口廃止に「利用客軽視」 SNSで批判が起きる理由を専門家に聞いた|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    JR東日はチケットレス化、モバイル化を推進するとして、「みどりの窓口」の閉鎖を各地で進めている。現在約220カ所ある窓口は、新幹線や特急の停車駅など利用が多い場所を除き、2025年までに140カ所ほどに縮小する計画。窓口を閉鎖した駅には、代替として「話せる指定席券売機」を設置している。JR東日長野支社は「みどりの窓口とほぼ同等の機能」と説明。しかし、SNS上では窓口閉鎖に対して「利用客軽視」、「公共交通機関として終わってる」などと否定的な意見が投稿され続けている。有人窓口の廃止に不安や疑問を感じる人がこれほど多いのはなぜなのか。専門家に理由を分析してもらった。 (中島瑞穗) まずは「話せる指定席券売機」の性能について理解しておきたい。操作に不慣れな人はオペレーターを呼び出し、声による案内を受けながら操作できることが特徴だ。オペレーターは、利用者が操作する画面を遠隔で見ながら説明。学生割

    みどりの窓口廃止に「利用客軽視」 SNSで批判が起きる理由を専門家に聞いた|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    Tetrapost
    Tetrapost 2024/03/21
    JR北海道「話せる券売機」やJR西日本「みどりの券売機プラス」は名称が分かりやすいけど、JR東日本「話せる指定席券売機」は用途を限定した名称にしたせいで、みどりの窓口の代替だと分からない。誰だよ考えたやつ。
  • 〈社説〉原発廃棄物 ずさんな保管の重いつけ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    2014年に廃止を決めてから10年近くが過ぎる。70年かかると見込んだ廃止までの工程は、さらに行方がかすんで見える。茨城県にある日原子力研究開発機構の東海再処理施設だ。 放射性廃棄物が入ったドラム缶を取り出して保管し直す作業を当初の計画より10年ほど遅らせ…

    〈社説〉原発廃棄物 ずさんな保管の重いつけ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/01/17
    ここ最近の「リスクを伴っていてもベネフィットにことさら目を奪われ、とりあえず利用してあとで苦しむ例」が浮上してくる度に、たまらなく嫌になる。
  • 〈社説〉裁判官の弾劾 危うい先例をつくるな|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    裁判官がSNSでの個人的な表現行為をとがめられ、その身分を失うことになるのか。司法の独立を脅かし、表現の自由にも関わる重大な問題である。国会による弾劾裁判を注意深く見ていかなくてはならない。 仙台高裁の岡口基一判事だ。国会の裁判官訴追委員会が6月に弾劾裁判所へ訴追した。ツイッターなどへの投稿、発…

    〈社説〉裁判官の弾劾 危うい先例をつくるな|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    Tetrapost
    Tetrapost 2021/11/25
    裁判官はSNSでどこまで表現すべきかなんて高度でわからないけど、それらの発言は弾劾や法曹資格まで剥奪されるべきものではないと思う。それより問題なのは訴追期限外の罷免事由や、最高裁の請求なしでの訴追では。
  • 〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    不安と緊張が覆う祭典を、ことほぐ気にはなれない。 新型コロナウイルスの変異株が広がる。緊急事態宣言は10都道府県に、まん延防止等重点措置も8県に発令されている。 病床が不足し、適切な治療を受けられずに亡くなる人が後を絶たない。医療従事者に過重な負担がかかり、経済的に追い詰められて自ら命を絶つ人…

    〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    Tetrapost
    Tetrapost 2021/05/23
    五輪に対して、これくらいの論調の社説が必要だと思う。
  • 「外遊び 休校趣旨に反する」 地域住民意見に保護者ら困惑 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    新型コロナウイルスの感染防止を目的とした臨時休校を巡り、休んでいる児童や生徒が公園で遊ぶのは趣旨に反する―との住民の声が寄せられたとして、千曲市屋代中学校が保護者に注意を促すメールを送っていたことが5日、分かった。同様の話は他の学校でもあるといい、保護者らは「息が詰まる」と困惑。医師らは密閉空間や混雑した場所でなければ許容範囲とし、感染拡大の防止と子どもの心身の健康のバランスを冷静に見てほしいと呼び掛けている。 「地域の方から、中学生が公園などで集団で遊ぶ姿が見られ、来の臨時休校の趣旨が守られていないのではないかとの心配の声が寄せられました」。屋代中が4日、保護者に宛てたメール。文面は「各家庭でも再度休校の趣旨を確認し、不要な外出は控えるようご指導を」と続いた。 メールを流す際には、急な休校による生徒や保護者の苦しい胸の内を考え、校内でも議論があったという。「外出を控えるのは強制ではない

    「外遊び 休校趣旨に反する」 地域住民意見に保護者ら困惑 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    Tetrapost
    Tetrapost 2020/03/06
    「科学的な見地から見守ることが大人の責任だ」「感染拡大を防いで社会活動を維持するため『大人が子どもに協力してもらっている』という視点を忘れてはいけない。温かな目を持つ地域の寛容さが肝心だ」
  • 1