青梅線に「パチンコガンダム駅」、羽田空港内に大王製紙が……。間違いだらけの米アップル製地図がリリースされてから、もうすぐ1カ月。アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)はユーザーに謝罪したが、いまだに同社から原因の詳細は公表されていない。何が原因だったのか。なぜ使い物にならない状態で公開されてしまったのか。デジタル地図関係者の証言から、真相を追った。「アップルへの地図データ提供会社がゼ
アップルファンから、「iPhone5がつまらない」、「iOS 6の地図機能には幻滅した」という話を耳にすることが多い。 うーん、そうかも知れない。 iPhone 5は2年ぶりのデザインリニューアルなのに、見たこともないような新機能を備えていない。事前のリーク情報でみた情報そのままだった、と言われれば、その通り。iOS6の地図については、ベータ版の段階から「本当にきちんとした出来になるのか」と心配されていたが、やはり、多くの人にとって満足にはほど遠い出来になってしまった。 でも、だ。 「彼がいれば、iPhone5はもっと面白くなった」、「彼だったら、iOS6の地図をあんな状態で世に出すことはなかった」、「彼なら、地図の出来が悪くても謝ったりはしなかった」と言うのは、違うと思うのだ。 スティーブ・ジョブズはすごい人だった。iPhoneが出来たのは、確かに彼のこだわりがあったがゆえだろう。しかし
皆さんはiOSデバイスの30ピンのコネクター・ケーブルを何本持っているだろうか? 私は7本持っている。友だちの多くは少なくとも2本持っているようだ。iPhoneを持って数ヶ月すれば誰でも何本かのケーブルを買うことになる。 リーク写真―おそらくこれが新iPhoneのコネクタ・ケーブルだろう しかし次世代iPhoneのケーブルは8ピンのミニ・ポートになる。これはもちろんiOSデバイスのアクセサリー産業に大変革を起こすだろう。Appleは新ケーブルを例によって30ドルとかの価格で売り出すだろうが、新ケーブルがあまねく普及するまでには何年もかかるだろう。 しかしアクセサリー産業だけでなく、われわれユーザーも iケーブル問題に直面する。 Appleは世界で3億6500万台のiOSデバイスを販売した。これに加えて無数のアクセサリーが存在する。ユーザーが保有するiOSケーブルの総数は想像もつかな
iPadで手書き感覚で入力できるアプリが増えたとしても、やはり手書きのペンの感覚を手放したくない、スタイラスでもなんだか不十分という人もいるかと思います。 私も特定の作業についてはどうしても手で持ったペン以外には受け付けないのですが、そうしたアナログなペンとデジタルの境界を越えさせてくれるのがデジタルペンです。 このたび、ぺんてるから新しく発表されたairpen pocket++をレビューさせていただく機会がありましたので、デジタルペンの導入からairpen pocket++の新しい機能であるiOS/iCloud連携について、そしてデジタルペンを使いこなすポイントについて前後編で紹介したいと思います。 デジタルペンはどういうタイミングで使えるのか、どんな使用感なのか、自分でも使ってみて発見がありました。### airpen pocket 開封の議 airpen pocket++ はデジタル
アップルのiOS製品担当者が来日し、2012年の夏にリリースされる注目アプリを紹介。初公開モノや「one more thing」的なサプライズも!(聞き手:林信行) 市場をけん引する3億6500万台規模のプラットフォーム アップルのiOS製品担当者は、1年に2回ほど日本を含む世界各国を回っては、その国のジャーナリストたちに簡単な近況報告をしたり、情報交換の場を設けている。今回はまもなく開催されるロンドンオリンピックで熱く盛り上がりそうな、今年の夏におすすめのアプリを紹介したい、ということで来日した。本邦初公開モノも多数ある「アップルのオススメアプリ」を一堂に紹介したい。 2人のiOS製品担当者から、まずはiOS機器に関する最新のアップデート情報の紹介があったが、いずれも驚くような数字ばかりだ。まずiPhone、iPadやiPod touchといったiOS機器の出荷台数は、すでに3億6500
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