タグ

ブックマーク / blog.udzura.jp (8)

  • WEB+DB PRESS vol.74 に RubyGems について書きました。 « blog.udzura.jp

    ということで、連載一年目の締めとなる記事は RubyGems でした。一度誌で取り上げたテーマですが、今流行のバッジの貼り方など、より今どきな感じの作り方を紹介しているつもりです。 WEB+DB PRESS Vol.74 著者/訳者:井上 誠一郎 奥野 幹也 田中 慎司 西嶋 悠貴 伊藤 直也 登尾 徳誠 天野 祐介 後藤 秀宣 ヒノケン 近藤 宇智朗 近藤 嘉雪 渡邊 恵太 堤 智代 中島 聡 A-Listers はまちや2 川添 貴生 出版社:技術評論社( 2013-04-24 ) 大型 ( 184 ページ ) 今回の号から伊藤直也さんと言う有名なエンジニアの方の連載が始まっており、第一回はRubyMotionに関する記事を掲載されています。特集以外の連載記事にRubyに関する話題が二つ載っていると言うわけです。ウェブアプリケーションや開発におけるRubyの存在感がこう、じわじわ

  • ヤッター Ruby 1.9.3p0 + rvm でも ruby-debug が動いたよー « blog.udzura.jp

    割と情報が整理されておらず、調べ回って苦労した。 適当に Ruby1.9.3 ruby-debug とかで検索すると以下のアレが見つかる。 ruby-debug with Ruby 1.9.3? いろいろうさんくさい gist が貼られまくっていて錯綜している。順番に入れていく。 まず、 RubyForge から以下のファイルをダウンロードする。 linecache19-0.5.13.gem ruby-debug-base19-0.11.26.gem ruby-debug19-0.11.6.gem ruby_core_source-0.1.5.gem それぞれエントリを書いた現在での最新版。 gem install では入ってこないバージョンなので世の不条理を感じる。なんとかしてよ……。 落としてきたら、 Ruby 1.9.3 のソースパスを便利のために export する。 export

  • Ruby Advent Calendar 2011 / 2日目 – almost-sinatra.rb の深淵を覗く « blog.udzura.jp

    初めましての方は初めまして。近藤うちお(@udzura)です。 Sinatra ベースのフレームワークである Padrino framework の日語サイトを管理したりしています。 Ruby Advent Calendar jp: 2011 2日目である今日は、 Sinatra 主要コミッタである rkh が、わずか 8 行で実装した Sinatra クローン、「almost-sinatra.rb」を読み解いたりして、2日目にして一気に読者を置いてけぼりにしたいと思います(1日目はこちら – “Coffeescripting with Ruby”)。 RedBull(できれば複数)の用意を推奨します…… まずは、全コードを下にコピーして置いておきます。先日、 このパッチ が accept されたので、それが適用された最新バージョンです。 %w.rack tilt backports

    Watson
    Watson 2011/12/02
  • Sinatra 1.3.0 & Padrino 0.10.3 がリリースされました。ざっくり紹介(2)。 « blog.udzura.jp

    前回までのあらすじ Sinatra と Padrino の最新バージョンがリリースされたよ。 Sinatra 1.3.0 は昨日紹介したよ(Sinatra 1.3.0 & Padrino 0.10.3 がリリースされました。ざっくり紹介(1))。今日はパドリーノです。 そのまえに、 Padrino ってなんだよという方へ Padrino framework は、コアに Sinatra を据え、さらに便利になるようにいろいろな機能を拡張したライブラリ一式です。むかし sinatra_more というものがあったんですが、その開発メンバーも含め新チームでゴリゴリと開発している模様です。 このフレームワークの狙いは、 Sinatra のエッセンスに合わせつつ、どんどん複雑さを増すばかりのアプリケーション開発に必要となるような機能、たとえば、フォーム、メール配信、国際化、ヘルパー、キャッシュなど…

    Watson
    Watson 2011/10/05
  • PHP しか書けなかった僕が Ruby を始めたころに思ったこと10点 « blog.udzura.jp

    RubyKaigi とか色々あって、ふと、僕がプログラミングを始めたころのことを何となく思い出したので走り書きしておきます。特に PHP に関しては記憶が曖昧なところがおおいので、 PHPer モヒカン族によるツッコミを歓迎します。 配列とハッシュが違う PHP においては、配列も連想配列もすべて array() と言う関数で生成する。むしろ、配列というものがキーを数字にしているだけの連想配列と言う位置づけだと思う。 Ruby ではもちろん、主たるコレクションには Array と Hash の二種類が存在し、区別される。最初はこの区別に若干戸惑いを覚えた。 ちなみに Python だとリスト・タプル・辞書ともっと増えるわけで、Javaのコレクションクラスに至ってはさらに多いし、この辺はどの実装が正しいとか適切とかではなく慣習なのかなあ、と思ったりする。 型(クラス)がより厳格 PHP では

  • PHP のテストを Ruby で書く « blog.udzura.jp

    皆さん、楽しくテスト書いてますか~~~ 今日は、 rack-legacy を使うことで、 PHP のアプリケーションなのになぜか Ruby のコードでテストできて(受け入れテストのあたりですけど)、そうすると物の RSpec とかが使えて楽ですよ、と言う話をします。 rack-legacy とは。 まず、 Rack とは、 Ruby 製のウェブアプリケーション(Ruby on Rails、Sinatraなどをご存知かもしれません)とサーバ(Apache/Passenger、NginX、Lighttpdなどなど…)をつなぐ一種の規格です。 PerlPython にも似たような仕組みがあります。 ここで、 Rack::Legacy というミドルウェアを使うと、他の言語の CGI や、 PHP のアプリケーションが Rack の上で動かせます。 そして、 Rack の上で動くということは

  • RubyKaigi2011に行った+Sinatra/Padrinoについてしゃべった « blog.udzura.jp

    表題のとおり、日 RubyKaigi 2011 にいってまいりました。いくつか発表をさせていただいたりしたので、今回はそのメモ+感想です。 Yami RubyKaigi – RailsダークサイドとSinatra/Padrino 闇で発表した内容です。5分尺で作っていた元々のバージョンです…… こちらの Togetter に若干反応が残っています。内容は、まあ、書いてあるとおりでコメントもなく、詳細は下記「!SinatraKaigi」ともかぶります。 「Railsいけ好かない」とか口走った記録がありますがそれは闇に操られてのことで、僕はRailsだいすきです! !日Sinatra会議 僭越ながら、大ホール・小ホールともに盛り上がる発表の中、やらせていただきました。参加していただいた皆様に感謝。 発表のアジェンダとしては、主に以下の3つの話をした記憶があります。 (1)Web開発には、事

  • Rubyの条件式の範囲リテラル « **deadwinter**

    if (hoge == :fuga)..(foo == :bar) みたいに、ifの条件式にRangeのリテラル(..とか...)が入っているヤツ。 「フリップフロップとして働く」とか言われても良く分からなかったのだが、以下の説明でわかった。 条件式として範囲式が用いられた場合には、式1が真になるま では偽を返し、その後は式2が真を返すまでは真を返します。式2が 真になれば状態は偽に戻ります。..は式1が真になっ た時にすぐに式2を評価し(awkのように)、 ... は次の 評価まで式2を評価しません(sedのように)。 http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/_B1E9BBBBBBD2BCB0.html#a.c8.cf.b0.cf.bc.b0 こういうことなのだろう。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1

    Watson
    Watson 2010/01/03
  • 1