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ブックマーク / mag.osdn.jp (242)

  • 「Ruby 3.1」が登場 | OSDN Magazine

    プログラミング言語Ruby開発チームは12月25日、「Ruby 3.1.0」の公開を発表した。新しいコンパイラを実験的に統合するなどの強化が加わっている。 Ruby 3.1は2020年12月に公開されたバージョン3.0に続く最新安定版。3.0と高い互換性を保つという。 プロセス内JITコンパイラYJITを統合した。Lazy Basic Block Versioning(LBBV)アーキテクチャに基づきCRuby内に構築したもので、実験的扱いとなりデフォルトでは無効。2.6で導入したメソッドベースのMJIT(Method Based Just-in-Time Compiler)が外部Cコンパイラを利用するのに対し、YJITはメソッドの冒頭のみをコンパイルし、引数や変数の値が明らかになって残りをコンパイルするという手法をとる。これにより、既存のRubyコードとほぼ100%の互換性があり、実際の

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    Watson 2021/12/29
  • GNUメンテナーと開発者のための組織「GNU Assembly」が誕生 | OSDN Magazine

    GNUツールの開発者らは4月16日、プロジェクトに関わる人のための組織「GNU Assembly」の立ち上げを発表した。参加プロジェクトとして、GNU Compiler Collection(GCC)、GNU C Library、GNU Guile、GNU Hurdなど32のプロジェクトが並んでいる。 GNU Projectは元々、フリーのOS開発を目的にRichard M. Stallman(RMS)氏が1980年代に立ち上げたプロジェクト。GNU Assemblyとして、GNUプロジェクトの社会的枠組みを構築するアイディアは2011年のミーティングで出されたものの、立ち消えになっていた。しかし2019年にStallman氏がFree Software Foundation(FSF)のプレジデント兼取締役を辞任したことを受けて進展した。当時Stallman氏は、FSFは辞任するがGNU

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    Watson 2021/04/18
  • Ruby向け高速なWebサーバー「PUMA 5.1」が公開 | OSDN Magazine

    Ruby/Rack向けの高速なWebサーバー「PUMA」開発チームは11月30日、最新版となる「PUMA 5.1.0」を公開した。 PUMARuby向けWebサーバーで、高速性と並列処理を最大の特徴とする。Mongrelの派生としてスタートしたプロジェクトで、RubyのWebサーバーインターフェイスであるRackもサポートし、全てのRuby実装を動かすことができる。Ragel拡張により高速かつ精度の高いHTTP 1.1プロトコルパーシングを実現しており、Rainbows!やUnicornと比較すると省メモリかつ高速としている。 PUMA 5.1は9月に公開されたバージョン5系の最初のポイントリリース。段階的に再起動するPhased restartのアベイラビリティが、利用可能ではない時も常にログ化されるようになった。 systemdのウォッチドッグと通知機能を統合した。systemdがフ

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    Watson 2020/12/05
  • Pythonより20%高速、「Pyston 2.0」が登場 | OSDN Magazine

    Python実装のPyston開発チームは10月28日、メジャーリリースとなる「Pyston 2.0」を発表した。 PystonはCPythonのフォークで、LLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。米Dropboxのプロジェクトとしてスタートしたが、2017年にDropboxがプロジェクトの支援を打ち切った。2020年はじめに一部の開発者が集まり、Pyston開発をフルタイムで行う企業を立ち上げたと報告している。 Pyston 2.0は2017年1月に公開されたバージョン0.6.1に続くリリース。CPythonと同レベルのC APIのサポートを実現しているという。 コード生成エンジンDynamic Assemble(DynASM)を使うことで、オーバーヘッドの低いJITを実現した。CPythonの最適化も図った。これら強化

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  • MozillaとRust Core Team、Rustの非営利団体を立ち上げへ | OSDN Magazine

    Mozillaのプログラミング言語「Rust」を開発するRust Core TeamとMozillaは8月18日、独自の非営利団体を立ち上げることを発表した。Mozillaの大規模なリストラ計画を受け、Rustプロジェクトの安定を図る。 Rustは2010年にMozilla Researchでスタートしたプログラミング言語プロジェクト。米Amazon Web Servicesのサーバーレスコンピューティング向け仮想化技術「Firecracker」、米FastlyのWebAssemblyコンパイラ「Lucet」など様々なプロジェクトで用いられている。 Rust Core Teamによると、2015年の正式版(バージョン1.0)公開以来、Mozillaとは独立した形でプロジェクトの方向性とガバナンスを構築し、開発を進めてきた。2019年より、Mozillaから独立したRust Foundati

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    Watson 2020/08/19
  • 「GCC 10.1」リリース、静的コード解析機能が実験的に導入される | OSDN Magazine

    The GNU Compiler Collection(GCC)開発チームは5月7日、最新のメジャーリリースとなる「GCC 10.1」公開を発表した。静的コード解析が実験的に導入され、C++20のサポートも強化した。 The GNU Compiler Collection(GCC)はGNUオペレーティングシステム向けのコンパイラとして開発がスタートしたプロジェクトで、 C/C++やObjective-C、Fortran、Ada、Go、Dなどさまざまな言語に対応するフロントエンドとライブラリを提供する。 GCC 10.1は、2019年5月に公開されたGCC 9.1に続くメジャーリリース。この間、プロジェクトはバージョン管理をSubversionからGitに変更している。 C++20のサポートが、コンパイラとlibstdc++ライブラリの両面で強化されている。constexpr関数における評価

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    Watson 2020/05/10
  • Linuxカーネル5.6リリース、WireGuardのサポートが実現 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は3月29日、最新のLinuxカーネルとなる「Linuxカーネル5.6」のリリースを発表した。 Linuxカーネル5.6は2020年1月末に公開されたLinuxカーネル5.5に続くもので、7回のリリース候補(RC)を経ての最新版となる。 オープンソースのVPNプロトコルWireGuardがカーネルレベルでサポートされ、外部カーネルモジュールを使用することなく利用できるようになった。ネットワーク関連では、既存のPIEとパケットスケジューラーFQ(Flow Queue)を組み合わせたAQMアルゴリズムのFQ-PIEをサポートしたほか、Intel Virtual Busのサポートなども加わっている。 バージョン5.1で導入された非同期I/O向けの高性能なインターフェイスio_uringも強化した。実験的扱いではあるがUSB4のサポートも加わった。Berkeley P

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    Watson 2020/04/01
  • 「Git 2.26」リリース、git rebaseのデフォルトバックエンドが変更される | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システムGit開発チームは3月22日、最新版となる「Git 2.26.0」のリリースを発表した。rebaseメカニズムの変更など、多数の機能が強化されている。 Git 2.26は1月に公開されたGit 2.25に続く最新版。大きな変更点としては、rebaseメカニズムの再実装がある。git rebaseのデフォルトでは従来は「apply」バックエンドがデフォルトとなっていたが、バージョンではデフォルトで「merge」バックエンドが使われるようになった。これらのバックエンドは挙動が異なるため、もしワークフローが影響を受けた場合は、「rebase.backend」設定変数を「apply」に変更して以前のデフォルトに戻すことを推奨している。 リポジトリ間でのデータのやりとりを行う「Transport Protocol」では、「Transport Protocol v2」がデ

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    Watson 2020/03/24
  • ScalaコードからJavaScriptコードを生成できる「Scala.js 1.0」リリース | OSDN Magazine

    ScalaコードをJavaScriptコードにコンパイルするツールを提供するScala.js開発プロジェクトは2月25日、正式版となる「Scala.js 1.0.0」を公開した。 Scala.jsはScala言語で実装されたコードをWebブラウザやJavaScriptランタイムなどで実行できるJavaScriptに変換するツール群。Scalaは強力な型付け機能を備えており、その特徴をWebアプリケーション開発などに生かせるという。また、高い最適化機能やJavaScriptランタイムとの互換性もあるという。ライセンスはApache License 2。 2013年にバージョン0.1が公開されて以来、約7年をかけてバージョン1.0.0に到達した。バージョンではデフォルトでECMAScript 2015準拠のコードを出力するようになり、JavaScriptライブラリとの相互運用性を強化した。S

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  • 「GNU Make 4.3」リリース | OSDN Magazine

    ビルド自動化ツール「GNU Make」の開発チームは1月19日、最新版となる「GNU Make 4.3」のリリースを発表した。3年半ぶりのリリースとなり、数々の機能強化が図られている。 GNU Makeはソフトウェアのビルドなどに使われる管理ツール。プログラミング言語のソースファイルに限らず、ファイルを処理してなんらかの生成物を出力するようなプロセス全般を管理できる。 GNU Make 4.3は、2016年5月に公開されたバージョン4.2に続く最新版となる。新機能として、グループ化された明示的ターゲットが単一の呼び出しで複数のターゲットを生成するルールを宣言する機能を導入した。これまでもパターンルールには単一の呼び出しで複数のターゲットを生成する機能があったが、明示的なルールが宣言できるようになった。 新たに.EXTRA_PREREQS変数を導入した。この変数で指定された単語はターゲットに

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    Watson 2020/01/22
  • 「Linuxカーネル5.4」公開、exFATサポートやハードウェアサポートの改善などが特徴 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は11月24日、最新の「Linuxカーネル5.4」のリリースを発表した。各種ハードウェアサポートの強化や、exFATのサポートなどが加わっている。 Linuxカーネル5.4(開発コード「Kleptomaniac Octopus」)は9月中旬に公開されたLinuxカーネル5.3に続く最新版。新GPUなどのハードウェアサポート追加やexFATファイルシステムのサポートなどが特徴となる。 AMDの「Navi」シリーズや「Vega」派生GPU、「Dali」APUなどのサポートが加わったほか、Intelの「Tigerlake Gen12」世代内蔵GPUもサポートされた。Qualcommの「Snapdragon 855」のサポートも加わっている。 ストレージ関連ではMicrosoftが開発したファイルシステムであるexFATのサポートが導入された。EROFSについても「ス

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    Watson 2019/11/27
  • GCC7系の最終リリースとなる「GCC 7.5」リリース | OSDN Magazine

    The GNU ProjectとThe GNU Compiler Collection(GCC)開発チームは11月14日、GCC7系で最後のリリースとなる「GCC 7.5」をリリースした。バグ修正が中心のリリースとなっている。 GNUコンパイラ集のGCC 7.5は2017年に公開されたGCC 7系の最新版。バージョンを持って7系の開発は終了となる。GCCは年1回のメジャーリリースサイクルを持っており、最新のブランチは2019年5月に公開されたGCC 9系となる。 GCC開発チームは2020年公開のGCC 10に向けて開発を進めている。そのためGCC 7.5に新機能はなく、2018年に公開したGCC 7.4から合計で215件以上のバグを修正した。 GCC 7.5はプロジェクトのWebサイトより入手できる。 GNU Compiler Collection https://gcc.gnu.or

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    Watson 2019/11/16
  • 「Git 2.24」公開、複数の新機能が導入される

    分散バージョン管理システム「Git」の開発を主導するJunio C Hamano(濱野純)氏は11月4日、最新版となる「Git 2.24.0」のリリースを発表した。コミットグラフがデフォルトで有効になるなどの機能強化のほか、行動規範も採用した。 Git 2.24.0は8月に公開されたGit 2.23に続く最新版となる。2.23のリリース以来、合計78人が開発に参加し、544件のコミットがあったと言う。 コミットグラフ(commit-graph)がデフォルトで有効になった。commit-graphはコミット読み込み時にパフォーマンスの改善が図れるもので、これまでオプトインとして提供されていた機能。 また、Gitが備える複数の機能に影響するような挙動の変更を定義できる「feature」マクロが導入された。featureマクロは「git config」コマンドやリポジトリ内のconfigファイル

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    Watson 2019/11/11
  • 「Ubuntu 19.10(Eoan Ermine)」リリース | OSDN Magazine

    英CanonicalのUbuntu開発チームは10月17日、「Ubuntu 19.10」(開発コード「Eoan Ermine」)の公開を発表した。 Ubuntu 19.10は4月に公開されたUbuntu 19.04(「Disco Dingo」)に続く最新版。Linuxカーネルはバージョン5.3をベースとしており、サポート期間は2020年7月まで。長期サポートを望むユーザーには、2018年4月にリリースされたUbuntu 18.04 LTSを推奨している。 Linuxカーネル5.3で加わったAMD Navi GPUや最新のARM SoC、Komedaディスプレイといったハードウェアサポートを活用できる。ツールチェーンも新しくなり、glibc 2.30、OpenJDK 11、rustc 1.37、GCC 9.2、Python 3.8/3.7.5、Go 1.12.10などが提供される。 Ubun

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  • Linuxカーネル5.3、リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は9月15日、Linuxカーネル5.3のリリースを発表した。AMD Navi GPUの早期サポートなどが特徴となる。 Linuxカーネル5.3は、7月に公開されたバージョン5.2に続く最新版。8回のリリース候補(RC)を経てのリリースとなった。 ハードウェア側では、Radeon RX 5700などAMD Navi GPUの早期サポートやZhaoxin x86 CPUのサポートなどが加わった。一定条件の下でプロセッサに短期間実行停止させることができるumwait x86命令セットもサポートした。Xeonサーバーで消費電力を選択できる Intel Speed Selectのサポートも加わった。 IPv4では、0.0.0.0/8レンジで1600万の新しいアドレスを利用できるようになった。 バージョン5.1から取り組まれていたUNIXシステムにおけるプロセス識別子(P

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    Watson 2019/09/18
  • 「GCC 9.2」リリース | OSDN Magazine

    The GNU ProjectとThe GNU Compiler Collection(GCC)開発者は8月12日、コンパイラ集「GCC 9.2」を公開した。9系の最新のバグ修正リリースとなる。 GCCは元々はGNU operating system向けのコンパイラ(GNU C Compiler)として開発がスタートしたもの。C/C++、Objective-C、Fortran、Ada、Goなどさまざまな言語に対応するようになったために名称をGNU Compiler Collectionに変更した。コンパイラのほか各種言語向けのライブラリ、フロントエンドなども提供する。 GCC 9.2は5月に公開したGCC 9.1に続く最新版。9系では最初のバグ修正リリースとなる。 aarch64に関するバグが修正された。AMD Zen 2では新しいスケジューラーモデル向けに”-march=znver2″オ

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    Watson 2019/08/13
  • 米Facebook、モバイルアプリ向けのJavaScriptエンジン「Hermes」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Facebookが、モバイルアプリ向けに最適化したJavaScriptエンジン「Hermes」をオープンソースで公開した。まずは自社のモバイルアプリフレームワーク「React Native」をサポートする。 Hermesは軽量のJavaScriptエンジンで、Android上のReact Native向けに最適化されている。事前の静的最適化とコンパクトなバイトコードを特徴とし、メモリやストレージに制限がある非ハイエンドモバイル端末上でReact Mobileアプリの操作開始時間(Time to Interact)やダウンロードサイズ(APK容量)、メモリ使用が改善すると報告している。 JavaScriptフレームワークを用いた大規模なモバイルは、性能面での問題が発生することがある。Facebook自身もモバイルアプリでこの問題を抱えており、調査の結果JavaScriptエンジンがアプリ起

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  • 「NativeScript 6.0」リリース、開発生産性向上に注力 | OSDN Magazine

    モバイルアプリ開発のためのJavaScriptフレームワーク「NativeScript」開発チームは7月17日、最新のメジャーリリース版となる「NativeScript 6.0」を公開した。開発生産性にフォーカスした機能強化が図られ、Angular 8のサポート、ダークモードのフル対応なども加わった。 NativeScriptはオープンソースで開発・提供されているモバイルアプリ開発向けのフレームワーク。Andular、Vue.js、TypeScriptJavaScriptといったWebアプリケーション開発で使われている技術を活用してiOSやAndroid向けのネイティブアプリを開発できる。iOSやAndroidAPIに直接アクセスでき、さまざまな周辺技術を活用できるほか、プラグインやテンプレート、アプリケーションサンプルなどを提供するMarketplaceも用意する。米Progress

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  • RHEL 8互換の「Oracle Linux 8」リリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月18日、Linuxディストリビューション「Oracle Linux 8」を公開した。 Oracle LinuxはRed Hatの「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」との互換性を目指すLinuxディストリビューション。RHELクローンと呼ばれるディストリビューションはOracle Linuxのほかに、CentOS、Scientific Linuxなどがある。 Oracle Linux 8は、Red Hatが5月に公開したRed Hat Enterprise Linux 8を土台にしており、RHEL 8の機能強化に加えて独自の機能も備える。 コアの運用環境と関連パッケージは「BaseOS」および「Applications Streams」と呼ばれる形で配布される。BaseOSでは標準的なパッケージを提供し、Application Streamsで

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    Watson 2019/07/20
  • Google、技術文書を公開するようなWebに向けたテンプレート集「Docsy」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは7月10日、オープンソースプロジェクトのドキュメント公開に向けたWebサイトテーマ「Docsy」を公開した。ドキュメントを公開するサイトを簡単に立ち上げて運用できるという。 Docsyは技術文書を公開するようなWebサイトのためのテーマで、Webサイト構築のためのフレームワーク「Hugo」をベースとする。Googleは2000以上のオープンソースプロジェクトを抱えており、ドキュメンテーション作成と公開のためのツールが必要だったことから構築したとのこと。技術文書向けのテンプレートとガイドを備えており、すでにKubeflow、Knative、Agonesなどのプロジェクトで利用しているという。 ナビゲーション、サイト構造などの機能を提供するほか、多言語にも対応する。ページの追加、ドキュメンテーションの構造化、コミュニティからの貢献などについてもガイドを提供するという。 Docsy

    Google、技術文書を公開するようなWebに向けたテンプレート集「Docsy」を公開 | OSDN Magazine