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ブックマーク / www.moongift.jp (383)

  • MOONGIFT更新停止のご連絡 MOONGIFT

    いつもMOONGIFTをご覧いただきありがとうございます。タイトルにあります通り、MOONGIFTの更新を恒久的に停止するご連絡となります。最終更新記事は2021年07月16日になります。 背景 MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアの紹介サイトとして2004年01月29日に運営を開始しました。一番最初はlivedoorブログにて開始し、その後様々なブログプラットフォームを利用し、さらに一時はサイト名の変更(Open Alexandria)を経て、MOONGIFTという名称で運営を続けてきました。 MOONGIFTでは、これまでに16,000以上のソフトウェア(一部オープンソース・ソフトウェア以外のソフトウェアを含む)を紹介してきました。オープンソース・ソフトウェアは多くの先進的な技術への取り組みが行われており、オープンソース・ソフトウェアを知ることはソフトウェアの開発トレンドを知

    Watson
    Watson 2021/06/24
  • roughViz - 手書きのようなラフなグラフを描く

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 正確に書かれた図は見やすいものですが、かしこまった雰囲気が出てしまいます。モックアップのレベルであまり正確なものを作るとデザイン上の些細な部分にこだわりはじめてしまうのでお勧めできません。 そこで使ってみたいのがroughVizです。手で書いたような乱雑なグラフが描けるライブラリです。 roughVizの使い方 棒グラフ。 マウスオーバーで値を表示する機能もあります。 横棒グラフ。 ドーナツグラフ。 折れ線グラフ。 円グラフ。左側の円グラフはほとんど内容が分かりません。 散布図。 ラフさのレベルを上げるとこんな感じになります。 roughVizは多くのグラフに対応しつつ、その描画を乱雑に行います。乱雑さのレベルを上げると、もはや何のグラフかも分からなくなるでしょう。モックアップのデ

    roughViz - 手書きのようなラフなグラフを描く
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    Watson 2019/11/06
  • Rumale - Rubyで機械学習をはじめよう

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 機械学習をやろうと思うとPythonを覚えないといけない雰囲気があります。確かにPythonには行列や算術系ライブラリが充実しているので採用しやすいでしょう。しかし他の言語もその状態に甘んじている訳ではありません。 今回はRuby機械学習を行うRumaleを紹介します。以前はSVMKitという名前で知られていたライブラリです。 Rumaleの使い方 インタフェースはScikit-Learnに似せているそうです。libsvmのファイルが読み込めます。 $ wget https://www.csie.ntu.edu.tw/~cjlin/libsvmtools/datasets/multiclass/pendigits $ wget https://www.csie.ntu.edu.t

    Rumale - Rubyで機械学習をはじめよう
  • Consolas - 開発者用のフォント

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 2019年02月22日追記:こちら、ライセンスが非常に怪しい(というかブラック)です。記事は残しますが、ダウンロード/利用されないことをお勧めします。 プログラマーやWebデザイナーにとってフォントは気になる存在です。そのフォントの善し悪しで作業効率が大幅に変わってきます。視認性の悪いフォントを使うと不用意なバグを生み出してしまう可能性もあります。0やO、Iとlなどが見分けやすいものを選ぶべきです。 今回は開発者向けに作られたフォント、Consolasを紹介します。元々オープンソース・ソフトウェアではなかったのですが、v8.0からオープンソース(といっても現時点ではライセンスはありませんが…)になるとのことです。 Consolasの使い方 フォントの見栄えはこんな感じ。 コードを表

    Consolas - 開発者用のフォント
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    Watson 2019/02/20
  • Fiddle - すぐにElectronアプリ開発をはじめられる開発環境

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Electronを使えばWindows/macOS/Linuxなどマルチプラットフォームで動作するソフトウェアがHTML/JavaScript/CSSで作成できます。作ってみたいと思いつつも、環境を整える手間で躊躇してしまっている人もいるのではないでしょうか。 そんな方に使ってみて欲しいのがFiddleです。ダウンロードしてすぐにElectronアプリ開発がはじめられるソフトウェアです。 Fiddleの使い方 Fiddleを起動したところです。 開発環境は3ペインになっています。左側にあるJavaScript、右にあるHTMLを編集するのが基です。 開発したらElectronアプリとして実行できます。各バージョンのElectronがFiddle上で簡単にダウンロードできます。 実

    Fiddle - すぐにElectronアプリ開発をはじめられる開発環境
  • lazygit - ターミナル用のGit UI

    Gitはターミナルで使っている人が多いかと思いますが、細かい操作になるとつい忘れがちです。不要なファイルが混ざったのに気付かずに思わずコミットしてしまったり、コミット後のキャンセルなどいちいちネットで調べたりしているのではないでしょうか。 そこで使ってみたいのがlazygitです。ターミナル上のGitクライアントです。 lazygitの使い方 Gitリポジトリで実行するとlazygitが立ち上がります。 コミットメッセージの入力もできます。 コミットロゴを追いかけたり、ファイルを対象外にしたりするのも簡単です。 lazygitがGitのすべての機能を使えるとは思いませんが、普段の運用時に使っているくらいの入力であれば問題なくこなせるでしょう。GUIの重たいソフトウェアは使いたくないが、Gitを見やすく管理したいと言った場合に便利そうです。 lazygitGo製のオープンソース・ソフトウェ

    lazygit - ターミナル用のGit UI
    Watson
    Watson 2018/08/20
  • SavannaKit - iOS/macOSで使えるプログラミングエディタ開発キット MOONGIFT

    AtomやVisual Studio Codeなど、Web技術を使ったプログラミングエディタが広まっていますが、パフォーマンスに際して不満を感じている人も多少はいるのではないでしょうか。もっとハイパフォーマンスなプログラミングエディタが欲しいと考える人もきっといるはずです。 そこで使ってみたいのがSavannaKitです。iOS/macOSで使えるプログラミングエディタの開発キットです。 SavannaKitの使い方 iOS用の画面です。コードハイライト、テーマ機能などがあります。 横向きでも使えます。 テーマ、ハイライトともにコードで記述します。Swiftのサンプルをベースにすると早そうです。 SavannaKitを使うことでIDEであったり、プログラミングエディタなどを簡単に作れるようになります。Markdownエディタなどにも向いているでしょう。iOS/macOS両方に対応しているの

    SavannaKit - iOS/macOSで使えるプログラミングエディタ開発キット MOONGIFT
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    Watson 2018/08/20
  • GIFPop - アニメーションGIFを最適化

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 最近アニメーションGIFが使われる場面が増えていますが、難点としてサイズが大きくなりがちという問題があります。特に動画からアニメーションGIFに変換した場合、FPSが高すぎたりしてWeb上に貼るのに向きません。 そこで使ってみたいのがGIFPopです。アニメーションGIFを手軽にリサイズできます。 GIFPopの使い方 メイン画面です。 アニメーションGIFを指定して、サイズや最適化プログラムを指定します。 元々1.6MBくらいあったアニメーションGIFも、800KBくらいに減らせます。 色数やFPSを落とすことでサイズを軽減できますが、さらにGIF画像自体も最適化することができるようです。最適化アルゴリズムは3つ用意されていますが、それぞれ試して最適なものを選ぶのが良さそうです。

    GIFPop - アニメーションGIFを最適化
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    Watson 2018/06/06
  • Mark Text - マルチプラットフォームで動作するWYSIWYGなMarkdownエディタ MOONGIFT

    Markdownエディタは多数あります。多くは二画面タイプで、左側にエディタがあって右側にプレビューが出ます。Markdown記法に慣れている人は十分ですが、不慣れな人にとってはそもそも記法が分からないので使い勝手が悪くなります。 そこで使ってみたいのがMark Textです。インラインで書式が反映されるタイプのMarkdownエディタです。 Mark Textの使い方 メイン画面です。プレビューはありません。 編集中。見出しやテーブルもWYSIWYGに編集できます。 コードも囲まれるので分かりやすいです。 Mark TextはDropbox Paperのようにインラインでスタイルが反映されるのでとても分かりやすいです。テーマを暗いものに変えたり、入力をショートカットキーで行える機能は用意されています。 Mark TextはWindows/macOS/Linux用のオープンソース・ソフトウ

    Mark Text - マルチプラットフォームで動作するWYSIWYGなMarkdownエディタ MOONGIFT
  • GitHub Pull Request Tree - GitHubのPRを確認しやすく

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHubのPull Request(以下PR)はオープンソースとして外部の方に開発へ参加してもらうのに良い仕組みです。企業においてはチーム開発を支える大切な技術です。しかし大きなソフトウェアになると、PRがどのファイルを指しているのか分かりづらくなります。 特にフォルダで区別してファイル名は同じものが並んでいる時など、どれだか分からなくなってしまうでしょう。そこで使ってみたいのがGitHub Pull Request Treeです。 GitHub Pull Request Treeの使い方 PRのFiles changedを見ると、左側にファイルツリーが追加されます。 複数ファイルが変更されている場合も、どこにあるファイルかが一目で分かります。 GitHub Pull Requ

    GitHub Pull Request Tree - GitHubのPRを確認しやすく
  • Hack - ソースコードのためのフォント

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラミング用のフォントは何を使っているでしょうか。すでに世の中にはたくさんのフォントがあるので、好みによって千差万別でしょう。しかし見やすいフォントであれば文字の識別も容易になってバグも減りますし、何より書いていて快適です。 今回はそんなプログラミングフォントの一つ、Hackを紹介します。 Hackの使い方 こちらがHackの14ポイント。 個人的に好きなRickyの14ポイント。 Hackの方がRickyよりも太めで、文字がはっきりしている印象です。Hackは単純なアルファベットだけでなく、1500以上の文字が設計されています。ギリシャ語なども含まれるとのことです。また、ダウンロードだけでなくWebFont版も提供されています。 HackはOpen Font Licenseの

    Hack - ソースコードのためのフォント
    Watson
    Watson 2017/10/02
  • misspell - ソースコード専門のスペルミスチェッカー

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 英語圏に住む人であっても英語のスペルミスをします。むしろ日人が日語で文章を書くように、普段ずっと英文を書く中ではスペルミスがたくさんあるでしょう。コードの中でもそんな発見は良く目にするのではないでしょうか。 今回は特にソースコードに特化したスペルミス発見器、misspellを紹介します。 misspellの使い方 misspellはコマンドラインで使えます。ファイルまたはディレクトリを指定するだけです。 $ misspell Blog/ 8.md:19:68: "currenty" is a misspelling of "currently" 2.md:217:34: "unneccesary" is a misspelling of "unnecessary" この手の多く

    misspell - ソースコード専門のスペルミスチェッカー
  • Sharedocs - 社内で使えるQiitaクローン

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 強い組織を作るためにはナレッジの共有が欠かせません。個々人のナレッジに留まっていては同じ経験を繰り返すだけですし、何も培われていきません。問題はどこに書き留めるかです。かつてはWikiもありましたが、慣れないと使いこなせませんでした。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSharedocs、プログラマが使い慣れているであろうQiitaクローンです。 Sharedocsの使い方 Sharedocsのトップページです。 ログインしました。カラーリングは違いますが、UIはとてもQiitaに似ています。 新規作成画面です。ここのデザインは結構違います。が、プレビューの機能などはついています。 表示例です。記法はMarkdownが使えます。 ユーザページです。投稿数、ストック数などが確

    Sharedocs - 社内で使えるQiitaクローン
  • electron-viz - GUIのGraphvizチャートエディタ&ビューワー

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Graphvizを使うとノードを使ったフローチャート、クラス図をはじめ様々なチャートを画像にすることができます。ただし最初に環境を整えるのが手間であったり、dotファイルを書いた後にコマンドで変換しなければなりません。 そんな手間暇を軽減してくれるのがelectron-vizです。Electronで開発されており、GUIでGraphvizを編集できます。 electron-vizの使い方 electron-vizのメイン画面です。左側がエディタ、右側にチャートが描かれます。 例えばこのような図を描きました。オートプレビューが有効になっていれば編集した直後にチャートが描かれます。チャートの内容はGraphviz チュートリアルよりお借りしました。 二つに分かれるサンプル。 さらに複雑

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  • JPHP - JavaVM上で動くPHP

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました PHPは15年以上前に登場し、今なおWebアプリケーションのトップシェアを誇るプログラミング言語です。それだけに開発者人口も多く、もっと他の場面でもPHPを使っていきたいと考えている人も多いのではないでしょうか。 今回はJPHPJavaVM上に構築されたPHP実行エンジンを紹介します。新しいPHPの使い方が見えてくるかも知れません。 JPHPの使い方 JPHPを実行します。gradleを使うのが楽です。 $ gradle run :compileJava UP-TO-DATE :processResources :classes :run Hello World BUILD SUCCESSFUL Total time: 2.966 secs This build could be

    JPHP - JavaVM上で動くPHP
  • jo - CLIでJSON生成

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました JSONを使ってデータの送受信を行うことが増えています。通常はシステムから出力するだけなのですが、時には手作業で作らなければならない時もあるでしょう。そんな時に面倒なルールに引っかかってうまくパースできない時があります。 そこで使ってみたいのがjoです。コマンドラインでJSONを作成できるソフトウェアです。 joの使い方 joはデータを引数にコマンドを実行するだけです。 $ ./jo -p name=jo n=17 parser=false { "name": "jo", "n": 17, "parser": false } このように引数がそのままJSONとして生成されます。ごく基的なJSONしか生成できませんが、数値やBloolean型の判別はできるようになっています。 jo

    jo - CLIでJSON生成
  • diff-so-fancy - 差分をより見やすく加工

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラマであればDiffを使うことがしょっちゅうあるはずです。そのため、Diffの使い勝手の良さ/悪さが開発効率に直結しているとも言えます。git diffなど、標準のままに使っていないでしょうか。 git diffは色分けされて見やすくなっていますが、さらに整形して可読性を上げてくれるのがdiff-so-fancyです。 diff-so-fancyの使い方 diff-so-fancyのインストールはnpmで行います。 npm install -g diff-so-fancy 実際に使い方は次のようになります。–colorはデフォルトになっている環境もあるでしょう。 git diff --color | diff-so-fancy 標準のdiff。色分けされているので見づらいわけ

    diff-so-fancy - 差分をより見やすく加工
  • Diff to HTML - 差分をHTMLに変換

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラマーであれば差分をよく使うかと思います。基的にCLIで実行するか、GUIの差分ソフトウェアで確認するでしょう。筆者はCLIをよく使います。 patchファイルの形式でもいいですが、Side by Sideのが見やすいこともあります。そこで使ってみたいのがDiff to HTML、GitのDiff情報をHTMLにしてくれるソフトウェアです。 Diff to HTMLの使い方 Diff to HTMLの表示です。GitHubのものに似ていますね。 変更されたファイル一覧も取れます。 1カラムだけでなく、サイドバイサイドもサポートされています。 Diff to HTMLGitHubに近いデザインなので、見慣れた使い勝手になるでしょう。オフラインでも使えるのがいいですし、ローカ

    Diff to HTML - 差分をHTMLに変換
    Watson
    Watson 2016/01/23
  • Perfect - サーバサイドで動作するSwift! MOONGIFT

    ついにSwiftがオープンソース化されました。これによって起こる変化といえば、Mac OSX以外のプラットフォームでも活用できるようになることであったり、iOS/Mac OSX以外の環境での実行が可能になることでしょう。 その一つの形式として早速出てきたのがPerfectです。サーバサイドのPerfect実行環境です。 Perfectの使い方 Perfectには幾つかのデモアプリが入っています。Swiftで作られたHTTPサーバで動きます。 iOSアプリと連動するデモもあります。PerfectはMac OSXLinuxで動作するとのことです。また、データベースはMySQL/PostgreSQL/SQLite/MongoDBがサポートされています。 まだまだプロジェクトははじまったばかりですが、iOSアプリとサーバサイドが同じ言語で書けるのは魅力的です。今後に期待したいプロジェクトでしょう

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    Watson 2015/12/16
  • PictRuby - Rubyで書けるiOS用写真編集アプリ

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 同じ写真であってもちょっと加工するとイメージが一気に変わることがあります。一部だけの加工でなくともモノトーンにしたり、セピアにしたりと全体の配色を変えるだけでも十分です。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPictRuby、iOS上で写真加工ができるアプリです。面白いのはフィルタをRubyスクリプトとして定義できることです。 PictRubyの使い方 起動したところです。サンプルのフィルタも多数登録されています。 これらすべてがRubyで書かれています。 初回は写真へのアクセスが求められます。 こんな感じにグリッドに並べてみました。 白黒に。 スクリプトのベースはこうなっています。最後にimgオブジェクトを返すのがルールです。 PictRubyを使うとスクリプトを使って動的

    PictRuby - Rubyで書けるiOS用写真編集アプリ