3Dプリントの技術の進歩は凄まじいもので、既にかなりハイクオリティのフィギュアが3Dプリンターを使って作れるようになっています。ワンフェスには、3Dデータを制作するためのツールであるZBrushや、3DプリンターのFormlabs、Qholia、ZORTRAXなどがブースを構えていたので訪ねてみました。 ◆ZBrush(造形ツール) まずはZBrushのブースへ。まだ開場前ということで準備中でした。 既にスタンバイしていた初音ミクを撮らせてもらいました。 3Dプリンターで作られたとは思えないクオリティです。 ZBrushCoreを使用して作られた作品の例です。 出力元となったデータも展示してありました。ZBrushCoreを使うとこうした小物を簡単に作ることができます。 入門書も出版されているため簡単にZBrushCoreを使い始めることができます。 ZBrushを使った作品を置いているブ
連載「3Dプリンタを改造しよう」も第4回、最終回を迎えました。改造するのは、「液晶ディスプレイ」です。 スタンドアローン化とは? もともとは、接続されたPCから送られてくる指令を3Dプリンタが読み込んで動く、というものです。しかし今回は、3DプリンタをPCに接続しなくても単体で動くように改造、つまり「スタンドアローン化」します。そして、ノズルの温度や途中経過など、今までPCに表示されていたものを液晶ディスプレイに表示します。 作業の流れとしては、最初に、液晶ディスプレイを固定するパーツを3Dプリントします。次に、「BS01+」の制御ボードのファームウェアを書き換えます。そして最後に、液晶ディスプレイを制御ボードに接続し、 3Dプリントしたパーツを使って、液晶ディスプレイを3Dプリンタに固定します。 ではさっそく改造していきましょう。 まず、改造に使う「RepRap RAMPS 1.4 LC
「そんじゃ,始めるとしますかっ!」ついに公開されたUnity公式3Dキャラクター「ユニティちゃん」の使い方・初級編 編集部:aueki Unite Japan 2014の開催に合わせて,公式3Dキャラクターともいえる「ユニティちゃん」が公開された。かなりゆるいライセンスでいろいろなことに使える3Dキャラクターということで,注目している人も多いだろう。 Unityを使い慣れている人ならば,すでに有効活用していると思うのだが,もしかしたらダウンロードはしてみたものの,使い方がよく分からないという人も多いかもしれない。ここではせっかくなので少し遊んでみたいという人のために,最低限の手順を示す「ユニティちゃんの使い方・初級編」をお届けしてみたい。 なお,中級編以上は期待されても提供できないのでご了承を。 ユニティちゃんのダウンロード まず,ユニティちゃんのパッケージをダウンロードしよう。 ユニティ
Sculptris の使い方について紹介した記事のタイトルをまとめました。 ここから、各タイトルにジャンプできます。 ※今後もタイトルが増えた場合は、その都度、追記していきます。 「おすすめ モデリングソフト Sculptris」 ・ダウンロード 「モデリングソフト Sculptris インストール方法」 ・インストール 「モデリングソフト Sculptris 使い方 1」 ・中心線 ・ビュー操作 ・ブラシの大きさ、強さ ・丸ブラシ ・取り消し ・ミラー機能 ・保存 ・終了 ・開く ・移動(ローカル) ・膨張ブラシ ・質感の変更 ・平らブラシ ・溝ブラシ ・スムースブラシ 「モデリングソフト Sculptris 使い方 2」 ・回転(グローバル、ローカル) ・丸ブラシ(lnvert) ・マスク(モデリングモードの場合) ・中心線の移動 「モデリングソフト Sculptris 使い方 3」
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