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医療と産経新聞に関するWinterMuteのブックマーク (8)

  • 病院外出産の悲劇 ブログで警鐘 母子の安全、まず考えて (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    医療介入をなるべくしない助産院や自宅での分娩(ぶんべん)は、“自然なお産”として美化して伝えられることが少なくない。しかし、実際には医療介入があれば救えたはずの命が失われたり、負う必要がなかった重い障害を負っているケースもある。こうした悲劇を減らそうと、助産院の出産で長女を亡くした女性が“自然なお産”に警鐘を鳴らすブログを開設。「母子の安全を守るという観点で助産院や自宅分娩の問題点を広く考えてほしい」と訴えている。(平沢裕子) この女性は北関東に住む「琴子の母(琴母)」さん(39)。平成15年8月に助産院で出産した長女、琴子ちゃんは妊娠中に逆子(さかご)(骨盤位)と分かった。最初に予約していた実家近くの助産院では「逆子なら病院」と断られたが、知人から「逆子直しの名人」として別の助産院を紹介される。 助産師から「逆子の方が簡単」と言われ、また、ネットで「逆子でも助産院で産んだ」という情報が多

    WinterMute
    WinterMute 2010/11/25
    平沢裕子記者。以前からネットの医療系ブログを見てる話はあったな
  • 【Fromひたち】「医師には社会的常識が…」 - MSN産経ニュース

    「(医師には)社会的常識がかなり欠落している人が多い」。筑波大付属病院の記者会見を聞きながら、麻生太郎首相のこの発言が脳裏に浮かんできた。 昨年8月、同病院で適量の4倍の抗がん剤を投与された女性が一時重症となる医療事故があり、病院は今月23日、その原因と再発防止策について会見した。 病院の発表によると、女性は5カ月前にも抗がん剤治療を受けており、主治医が受け持ち医に「前と同じ」と口頭で伝えた。受け持ち医は、記録を確認せずに別の治療法と勘違い。さらに、投与量を前回の治療法で計算する2重のミスを犯し、「存在しない治療法」を行ってしまった。 明らかに医師に責任があるように思えるが、病院側の認識は少々異なる。 説明によると、抗がん剤を使用する治療法は500種以上あり治療法や容量を誤りやすい状況にあったという。さらに、「医療現場は迅速な判断が必要な場合もあり医師としてやむを得ない部分もある」という。

  • 14病院が搬送拒否 兵庫・伊丹の男性死亡 - MSN産経ニュース

    兵庫県伊丹市の男性=当時(69)=が先月、交通事故で救急搬送された際、近隣の14病院が医師の不在などを理由に受け入れを拒否していたことが4日、分かった。男性は事故から約1時間後に同市内の病院に搬送されたが容体が急変し、約2時間後に出血性ショックで死亡。救急医療体制の不備がまたも浮き彫りになった。 市消防局などによると、事故があったのは1月20日午後10時15分ごろ。自転車で同市内の県道を横断していた男性はバイクと衝突、全身を強く打って重傷を負った。約10分後に救急車が到着し、救急隊員が現場で大阪、兵庫両府県の5市14病院に受け入れを要請したが、「専門医がいない」、「ベッドに空きがない」などの理由で断られた。 この事故では、バイクの男性も重傷を負い、救急隊員はこの男性の方が症状は重いと判断、まず3次救急病院に指定されている同県西宮市の病院に搬送。 自転車の男性は血圧や脈拍が安定するなど容体の

    WinterMute
    WinterMute 2009/02/05
    ”医師の不在などを理由に受け入れを拒否” 何度見ても違和感のある言い回し。こんなのテンプレにすなや。
  • 尼崎医療生協病院、医療過誤で女性死亡 - MSN産経ニュース

    兵庫県尼崎市の尼崎医療生協病院で昨年12月、肝硬変で入院していた同市内の女性患者=当時(35)=が、腹水を抜く際に誤って針で血管を傷つけられたことが原因で亡くなっていたことが7日、分かった。病院側は「血管を刺したことで出血が止まらず亡くなった」とミスを認め、遺族に謝罪した。 同病院によると、女性は昨年11月27日に入院。12月4日午前10時ごろ、主治医が立ち会い、男性研修医が腹部にたまった水を抜き出すため、針(直径約1・2ミリ)を左下腹部に刺した。1度目では水が出ず、2度針を刺したという。 女性は同日夜から針を刺された下腹部が皮下出血で赤くなり、出血が止まらなくなるなど容体が急変。6日から病院側は輸血を開始したが、16日に女性は亡くなった。死因は出血性ショック死だった。 病院側は「1度目に針を刺したときは出血は確認できなかった」としているが、この際に血管を傷つけた可能性が考えられるという。

    WinterMute
    WinterMute 2009/01/15
    報道をまず疑ってかからないといけない、というのはマスメディアにとって不幸だとおもうんだがなー。改善できないなんかの理由があるのかな。
  • 輸血ミス ずさんな「3重ミス」が原因 - MSN産経ニュース

    大阪東大阪市の府立中河内救命救急センターで、男性患者(31)にとって不適合の血液が誤って輸血され、その後、男性が死亡した問題で、病院内の血液を管理する検査技師が保管庫にあった別の患者の輸血用血液と取り違え、運び出していたことが23日、分かった。その後、手術室に血液を運ぶ前と輸血直前の2度、確認する機会がありながら看護師と担当医師も怠っていたことが判明。3つの初歩的なミスが事故を招く結果となり、緊急時の輸血をめぐるチェック態勢の不備が露呈した。 同センターによると、男性は転落事故直後の20日午前9時16分に搬送され、約15分後に輸血を開始。検査技師は大阪市の日赤十字社血液センターに男性と同じO型の血液パックを注文し、届いたパックの納品を看護師と一緒に確認した。 同時にセンター内の保管庫にあった血液も運び出したが、その際、別の患者の輸血用A型血液をO型と思い込んで取り違え、看護師に手渡した

    WinterMute
    WinterMute 2008/12/24
    朝日毎日より見出しはマシだが本文はより悪質な産経。
  • 【日本の議論】医者はどこに消えた? 「医療崩壊」構図と解決策は (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】医者はどこに消えた? 「医療崩壊」構図と解決策は (1/5ページ) 2008.12.14 17:18 東京でさえも妊婦受け入れ拒否が起きたことに、ただならぬ「医療実態」を感じた人は少なくないだろう。加えて今年は産科や小児科病棟の閉鎖など、各地から医療混乱の報告が相次いだ。医師不足は深刻である。厚生労働省はようやく腰を上げ、医師数の増員策を考えはじめたが、直ちに状況が好転する見込みはない。なぜ、医療現場から医師の姿が消えたのか。なぜ、ここまで状況は深刻になってしまったのか。これから、どうなっていくのか。 医師は減っているのか 日の人口1000人あたりの医師数は2・0人。これはOECD(経済協力開発機構)諸国の中では、30カ国中27位。最低レベルの数字だ。最高はギリシャの4・9人、フランス、ドイツは3・4人、アメリカは2・4人といった具合である。 先進国の中では、日は医者が

    WinterMute
    WinterMute 2008/12/15
    良記事の部類に入ると思うし、この方向を進めて欲しい/メディアの責任を書けるともっといいなぁ。とりあえず朝日とか毎日のせいにしとけば、そういうの得意じゃん
  • 奈良・妊婦死亡事件からあす2年  遺族は2次被害防止へ活動 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    奈良県大淀町の町立大淀病院で平成18年8月、同県の高崎実香さん=当時(32)=が分娩(ぶんべん)中に意識不明となり、19病院に転院を断られた末に後日死亡した問題の発生から、8日で2年。夫の晋輔さん(26)ら遺族は、周産期医療の充実に加え、ネット上での中傷という“2次被害”を防ぐための活動を新たに展開している。今春には、ほかの医療事故被害者や遺族とともに勉強会も発足。遺族は「いつか残された子に、お母さんのおかげで環境がよくなったんだと言いたい」と心に誓っている。 実香さんは18年8月8日未明、分娩中に突然意識を失い、奏太ちゃんを出産して8日後に脳内出血で死亡した。 悲しみがやまない中、同年秋には、横浜市の医師による医師限定サイトの掲示板に晋輔さんを中傷する内容の書き込みがあることが判明。さらに実香さんの病歴情報、看護記録の流出も起こって、遺族の心に追い打ちをかけた。 カルテ内容を流出させた開

    WinterMute
    WinterMute 2008/08/10
    マスコミに騙された、って毎日新聞とか訴えるといいとおもいます<医療を改善させる方策
  • 飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに - MSN産経ニュース

    航空機内で心肺停止した男性に蘇生(そせい)措置をして助けた女性が、やじ馬状態のほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった。 女性を診察した国保旭中央病院(千葉県)の大塚祐司医師によると、女性は会社員。救急法の指導員資格があり、機内で倒れた男性に独りで人工呼吸や心臓マッサージをした。男性は呼吸が戻り、規則的な心拍も回復して命を取り留めた。 この間、多くの中高年の日人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。 客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかったという。

    WinterMute
    WinterMute 2008/06/26
    ブコメを確認せずにブコメをつける男の人って……<どこの航空会社だ
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