様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置いておいて損はありません。 以前「浮世絵や日本画も!博物館所蔵の4万超の画像を無料ダウンロードできるコレクションが素晴らしい!」という記事で無料ダウンロードできるコレクションを紹介しましたが、今回紹介するデータもすごいです。 それは明治時代にシリーズもので刊行されていた図案集「美術海」。当時のデザインの流行が反映された図案から古典的な文様、はたまたとてもオリジナリティ溢れる美しい図案まで素晴らしい図案集なんです。 新美術海は神坂雪佳と古谷紅麟 が携わった図案集で、彩り豊かで動きのあるデザインが盛りだくさん。古谷紅麟は神坂雪佳の後継者として期待された当時のデザイナーです。 当時のアート感覚を垣間見
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)コンテンツ科学研究系教授、佐藤 真一と同研究系特任研究員、松井 勇佑は、国文学研究資料館(国文研)(*1)の山本 和明 特任教授と松田 訓典 特任助教との共同研究で、深層学習などの最新の人工知能(AI)手法により手描きのスケッチや画像から類似の古典籍画像を検索できるシステムを開発しました。本システムは6月9日(金)、10日(土)に開催する「国立情報学研究所 オープンハウス2017」でデモンストレーションを行います。 図 1 古典籍画像データに対する画像検索機能 本システムは、国文研との共同研究「画像検索のための構造化問い合わせ言語による歴史的典籍画像検索システム」の研究成果です。本共同研究は、国文研がNIIとの協働で公開を進めている歴史的典籍の画像データなどのオープンデータセット「日本
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千葉県南房総市の辺境の地 平久里下(ヘグリシモ)の自然豊かな里山の峠、 人里を離れ森に囲われた2,000㎡の敷地にある、 森のヴィラ、森のカフェ、森のサウナ からなるプライベートヴィレッジ(小さな村)。 日常の喧騒から離れ、 大自然の中で自由な時を過ごせます。 何をしても良いし、何もしなくても良い 想いのままに、気の向くままに、自分らしく生きる 全てを解き放ちあるがままに人間本来を取り戻す 風の音、木々のさざめき、虫の鳴き声、鳥のさえずり、 星のかがやき、土の匂い、火のゆらめき・・・ そして訪れる静寂の時。 南房総市の美しい自然に囲まれながら、 この上ない贅沢な時を。 千葉県南房総市の辺境の地 平久里下(ヘグリシモ)の自然豊かな里山の峠、 人里を離れ森に囲われた2,000㎡の敷地にある、 森のヴィラ、森のカフェ、森のサウナ からなるプライベートヴィレッジ(小さな村)。 日常の喧騒から離れ、
唐の時代の骨董を研究されフォルムを探求すると語る故快示氏のご子息である塚本満氏。 模様ひとつにいろんな思いがあるそうです。
幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(読み:つきおかよしとし)。彼が晩年に描いた連作 『月百姿』。歴史の有名なシーンと月を絡めたりした作品なのですが、その構図センスと自由自在な表現力はまるで古さを感じさせません。 圧倒的な浮遊感!牛若丸@五条橋 『五条橋の月』(1888年) 月岡芳年 独特のポーズで軽やかに舞う牛若丸こと源義経。その背後で光る月。場所は五条橋。弁慶との出会いの場所です。 孫悟空と月のウサギ 『玉兎 孫悟空』(1886年) 月岡芳年 月の宮殿から逃げ出した妖魔と孫悟空の戦い。怪物化していた妖魔を孫悟空は見事撃退。元の月のウサギに戻され、逃げ帰っているところです。 風に舞う手紙 『月のものくるひ 文ひろけ』(1889年) 月岡芳年 豊臣秀吉の女中・おちよ。ある日受け取った手紙で恋人の死を知ります。おちよは悲しみのあまり気が触れてしまい、その手紙を身体に巻き付けたりしながら、死ぬ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
【2011|2010|2009】 大層なタイトルをさらに大層にして、今年もやります。 2010年に発売された、コミックのお気に入りの表紙(装丁)ベスト記事です。 今回は紹介量がちょこっと増えて、ランキング116作品+α。 ここまでくると順位はおまけ(コロコロと気分で変わりまくったりも)、 ざくざくとした紹介を、 今年の装丁を振り返るお供にしてもらえれば幸いです。 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【第1位】 狼の口 ヴォルフスムント 1巻 / 久慈光久 全身に鎧をまとった騎兵のイラストをシックに配置したデザイン。 作者の画力の高さを
KDDIは4月7日、auケータイ新ブランド「iida」のArt Editionsモデル「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」「私の犬のリンリン」「宇宙へ行くときのハンドバッグ」を発表した。 関連記事「写真で解説する『Art Editions YAYOI KUSAMA』」 Art Editionsとは、現代アーティストとともに携帯電話を現代アートへと一変させるiidaのデザインプロジェクト。今回発表された3作品は、水玉モチーフと強烈な色彩で他に類をみない作品を生み出す前衛芸術家の草間彌生氏が手がけたもの。草間氏が携帯電話をテーマに制作した作品をもとに、携帯電話としての機能性を損なうことなく、今までにない細密な手作業や高度な印刷技術を駆使するなど、通常考えられない手間と時間をかけて制作されたという。 3作品とも従来の携帯電話像を覆す独創的なものだが、auの製品として発売される予定だ。販
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