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インターネットに関するYaMasaのブックマーク (5)

  • NTT フレッツ光における通信速度などの現状について、背景や仕組みから正しく理解する 2020

    会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン

  • 「ブロッキングの章は削除すべき」、海賊版対策会合第7回はまとめ案巡り批判の応酬

    政府の知的財産戦略部が2018年9月13日に開催した「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議(タスクフォース)」第7回会合は、海賊版対策の中間まとめ案を巡って怒号に近い批判の応酬となった。 事務局が示した中間まとめ素案は、第1章で海賊版サイトの被害実態、第2章で9つの総合対策、第3章は対策の1つであるサイトブロッキングを法制化する場合の制度設計について議論をまとめたもの。 委員の間で意見が分かれていたブロッキング法制化の必要性について、まとめ案は第2章で両論併記したうえで「検討会議において合意を見ることはできなかった」と明記した。一方で第3章は、他の手段に効果が期待できない場合、司法判断に基づくブロッキングであれば憲法上の問題が生じる可能性は低いと整理した。 この中間まとめ案に対し、弁護士の森亮二委員は「他の海賊版サイト対策に『効果が期待できない』といった意見は出ておらず、この段

    「ブロッキングの章は削除すべき」、海賊版対策会合第7回はまとめ案巡り批判の応酬
  • NTTによるブロッキング論点の整理 - Software Transactional Memo

    NTTがブロッキングを発表してから様々な反響があったのでざっと眺めて反応を主観でカテゴライズしてみる。 TL;DR; NTTも政府もしっかりしろ。あと違法行為はやっぱりダメだ。 今回の措置に賛成だよ派 困ってる人がいるからしょうがないよ派 プロバイダ責任制限法を越えるから仕方ないよ派 やまもといちろうが気にわないよ派 他の国ではやってるよ派 反対派は漫画村ユーザだよ派 ブロッキングは合法だよ派(宛先は通信の秘密に当たらないよ派) 政府がそう言ったらしいよ派 緊急避難が適用されるから合法だよ派(児童ポルノと同じだよ派) なるべく速やかに立法すべきだよ派(結果整合派) 違法だからどうした派(アナーキー派) 今回の措置に反対だよ派 当に緊急回避が成り立つなら賛成だよ派(漫画村もうないじゃん派) 立法の後なら賛成だよ派 さっさと立法しろ派(法治重視派) 憲法21条も一緒に修正しろ派(整合性重視

    NTTによるブロッキング論点の整理 - Software Transactional Memo
    YaMasa
    YaMasa 2018/04/30
    児童ポルノと同じだよ派。補充性に対する反対派から被害者への要求は費用/時間/効果を度外視し増長している。児ポサイトに加え漫画村等をブロックしても通信の秘密に対する現況は実質的に余り変わらないように思う
  • 「漫画村、刑事告訴している」 講談社が明らかに これまで採った対策は

    漫画村」ブロッキング問題。「ブロッキングという法的根拠のない手段を取る前に、出版社はどこまで対策したのか」と疑問の声が上がっている。講談社は、漫画村に対して刑事告訴を行うなど、さまざまな対策を採ってきたと説明する。 政府が「漫画村」など海賊版3サイトについて、ISPに自主的なブロッキングを促す緊急対策を決めたことが、波紋を呼んでいる。「ブロッキングという法的根拠のない手段を求める前に、権利者はどこまで対策したのか」「出版社は、漫画村を刑事告訴していないのでは」など、疑問の声も上がっている。 講談社によると、漫画村への刑事告訴の手続きは完了しているという。漫画村に近いとみられる人物の名前が昨年夏時点で個人ブログに掲載されたり、NHKが今年4月、関係者に取材するなど、個人やメディアが漫画村の“正体”に迫っているが、捜査に当たっている警察は、現時点で摘発できていないようだ。 講談社は漫画村に対

    「漫画村、刑事告訴している」 講談社が明らかに これまで採った対策は
  • 一問一答完全収録 NTTグループのブロッキング、なぜ実施?

    マンガやアニメの「海賊版(無断配信)」対策として、政府がうちだした「ブロッキング」要請。これに、NTTグループの通信事業者3社(NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTぷらら)が応じる方針を明らかにしたことに波紋が広がっている。問題点を整理しつつ、改めてNTTグループに経緯をただした。 NTTグループの通信事業者3社(NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTぷらら)が、マンガや動画の「海賊版(無断転載)」サイトに対するブロッキングを実施する方針を発表した。 →NTTグループ3社、「漫画村」など海賊版サイトをブロッキングへ この方針は、政府が打ち出した「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」(PDF形式)に基づく措置。しかし、この手法はブロッキングを“する”側が法的リスクを負うなど、問題点もある。 そもそも「ブロッキング」とは何なのか。そして、それの何が問題な

    一問一答完全収録 NTTグループのブロッキング、なぜ実施?
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