プロ野球・西武の山川穂高選手が去年、東京 港区のホテルで知人の女性に性的暴行をした疑いがあるとして、警視庁が23日書類送検したことが捜査関係者への取材で分かりました。 書類送検されたのは、プロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(31)です。 捜査関係者によりますと、去年11月、東京 港区のホテルで、知人の20代の女性に性的暴行をした疑いが持たれています。 警視庁は女性からの被害届を受け、山川選手から事情を聴くなどして捜査を進めていましたが、起訴を求める「厳重処分」ではなく、判断を検察に任せる「相当処分」の意見を付けて、23日、書類送検しました。 山川選手は昨シーズン、ホームラン41本、90打点の成績を残して、3年ぶり3回目のホームラン王と初めての打点王のタイトルを獲得し、ことし行われたWBC=ワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として出場しましたが、球団は今月12日にコンディシ
東京スポーツ創刊60周年ウイーク特別企画に、本紙に貢献大の人物の登場だ。本業の野球から下ネタまで明るい話題を長年にわたって提供してくれたゴジラこと松井秀喜氏がその原点を告白。「現役時代の唯一の後悔は、東京スポーツと仲良くしてしまったこと」と米国から愛情たっぷりの毒ガスメッセージを寄せた。 ●松井秀喜(ヤンキースGM特別アドバイザー=45) この度は、東京スポーツ創刊60周年誠におめでとうございます。 5年前の55周年時には、貴社の元番記者に「貴方の背番号と同じですので、これが私からの最後のお願いです」とお祝いのメッセージをお願いされましたが、たった5年が経過した舌の根も乾かぬうちに同じ人間からまたメッセージの依頼が来ました。この厚かましさを堂々と実行できることこそが東京スポーツの真骨頂であります。 私の現役時代の唯一の後悔は東京スポーツと仲良くしてしまったことです。なぜそうなったかと申しま
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