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ブックマーク / techwave.jp (9)

  • 表計算ソフトをタブレットで再定義する「Permanent for iPad」、Luaも使用可 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)

    世界初のパソコン向け表計算ソフトと呼ばれる「VisiCalc」が登場したのが1983年。 それからちょうど30年。代表格とも言えるマイクロソフトの「エクセル」は健在で、クラウド版が登場したり、iOS版登場の話も出ている。Googleもクラウド型、アップルは視覚効果に重点を置いた「Numbers」をリリースしているが、表計算ソフトとしての基機能に大きな差はないのが現状。30年間、根的な変化はなかったというのが米Permanent社の弁。 そんな米Permanent社が2013年2月28日にリリースしたiPadアプリ「Permanent」は、まさに旧態依然としたスプレッドシートをタブレット上で再定義しようとしている。 キャンペーン中で半額セールということだが、19.99ドル→9.99ドルという強気の設定。日円は850円だ。 「タッチネイティブ」ながらスクリプト言語「Lua」にも対応 「P

    表計算ソフトをタブレットで再定義する「Permanent for iPad」、Luaも使用可 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)
  • ソーシャルゲームは日本が世界に誇る産業になる#IVS【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:5分] 実はわたし自身ソーシャルゲームで遊んだことがほとんどない。ソーシャルゲームメーカー大手に親しい友人がいるわけでもない。ましてやソーシャルゲームメーカーの株など持っていない。そういう利害関係が一切ない立場から、今この時点ではっきりと断言しておきたいことがある。それは、ソーシャルゲームこそが日IT業界が最も力を入れるべき領域であり、ソーシャルゲームこそが世界に誇れる産業になっていくということだ。 この時点で断言しようと思った理由は2つ。1つは、ソーシャルゲームに対する社会的評価が未だ定まっていないから。社会的評価が定まっていない中で1つの方向性を主張することが、長年IT業界を見てきた自分の役割だと思っている。 恐らくこうした主張をすれば何割かの人からは痛烈な批判を受けると思う。だが、だれからも批判されないということは、既にだれもがその事実に気づいていて議論自体が陳腐化し

    ソーシャルゲームは日本が世界に誇る産業になる#IVS【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 このテーマについては何度か書いてきたが、しっかりと説明し切れていない感があるので一度まとめて書いておきたいと思う。 Googleに代わってFacebookが時代の覇者とみなされるようになった。このことにはだれも異論がないと思う。そしてFacebookが覇権を握ったことで次の覇権争いが始まっている、ということに対しても異論はないだろう。 そしてその覇権争いの場は、モバイルになった。この見方については多少異論もありそうなので、簡単にわたしの考えを述べたい。パソコンは、「1つのデスクの上に1台」というマイクロソフトが当初掲げていた目標は達成した。同社の目標通り、ほとんどすべてのホワイトカラーがパソコンを使うようになった。 しかしパソコンは一人一台まで普及しなかった。 代

    時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • DeNA&GREEの海外展開についてまとめてみた【田中翔太】 | TechWave(テックウェーブ)

    これまで何度もTechWaveに寄稿していただいている大学生の田中翔太さんから寄稿頂きました。「まとめてみた」というだけあって充実のボリュームです。リファレンスとしても是非お使い下さい。(田) どうも、ご無沙汰しております。@edy_choco_edyです。(編注:前回の記事は4月23日) 先日(2011年9月8日)、GREEの時価総額がDeNAを抜いたことが話題になりました。正確には2009年にGREEのほうが上位だったことがあるため「抜き返した」ということになります。(2011年9月12日には再びDeNAが逆転しましたが、僅差です)。 時価総額の話題ひとつとっても大きく取り上げられるこの2社。その競争がSNS、ソーシャルゲーム業界、さらにコンソールゲーム業界に与えている影響は、賛否両論あれど非常に大きく、今後ますます目が離せないものになると言えるでしょう。 現在、この2社を語る上で欠

  • 「小さなチーム、大きな仕事」の37シグナルズから制限の多いiPadアプリ「Draft」登場 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 書籍「小さなチーム、大きな仕事」でシンプルかつスマートな仕事術を提唱した37シグナルズからiPadアプリ「Draft」がリリースされた。(iTunes Storeへのリンク) これはいわゆるスケッチをするためのアプリ。早速購入して試してみたが、実に37シグ

    「小さなチーム、大きな仕事」の37シグナルズから制限の多いiPadアプリ「Draft」登場 【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • Facebookが開くポストGoogle時代【まとめ記事】 | TechWave(テックウェーブ)

    約15年のこれまでのウェブの歴史を見ると、人が集まるメディアとそれをマネタイズする仕組みがカップリングされたときに1つの時代が形成されてきた。 ウェブが誕生してまもないころユーザーはポータルに集まった。「ポータル」はメディアとなり、それをマネタイズする仕組みである「バナー広告」とカップリングされポータルの時代を築いた。その時代の覇者になったのが米Yahoo!だった。 次に人々は検索エンジンに集まった。中でもGoogleはその使い勝手のよさから人気となったが、そのトップページに広告を載せないことに人々は首をかしげた。「Googleはどうやって収益化するつもりなんだろう」・・・。Googleにユーザーが集まりメディア化していたにも関わらずマネタイズの手法がなかったので、Googleの時代と考える人はほとんどいなかった。 人々がGoogleの時代を認識し始めたのは、Googleが検索連動型広告で

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  • リンクシェア合併の背景に楽天のソーシャルメディア戦略【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    アフィリエイト事業大手のリンクシェア・ジャパンと、同トラフィックゲートが合併した。リンクシェア・ジャパンは米リンクシェアと三井物産の合弁事業だったが、2005年に楽天が米リンクシェア自体を4億2500万ドルで買収している。一方でトラフィックゲートは楽天の完全子会社。新生リンクシェア・ジャパンの株は楽天が36.25%、米リンクシェアが27.5%、三井物産が36.25%をそれぞれ保有、新会社は楽天が完全に主導権を握ることになる。 なぜ楽天はこの時期に、アフィリエイト事業に力を入れようとしているのか。それはウェブがポストGoogle時代、ソーシャルメディア全盛時代に入ろうとしているからだ。情報が人と人との関係を通じてより多く流れようとする中で、アフィリエイト事業が今後急拡大する可能性があるからだ。 15日に都内で開かれたアフィリエイトの見市でパネル討論会に参加したリンクシェアの小宮山晋太郎代表

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    YuichiTanaka
    YuichiTanaka 2010/05/17
    気になる。
  • 【解説】Google時代の終焉宣言するFacebook新戦略【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Facebookが同社の大規模な開発者会議「F8」で新戦略を発表した。具体的には、Facebookと連携する何万というサイトにFacebook内のデータをより広範囲に解放する一方で、そうしたサイトのコメント欄などのコミュニティー機能をすべてFacebookが担っていくというもの。連携サイトを、Facebookを太陽とした場合の、惑星のような存在にするものだ。 Facebook内の人間関係をベースにしたアクセス増が期待されるので、この枠組みを受け入れるサイトは相当数に上ると思う。Facebookの開発者が言うように、ウェブが「つながり」をベースにしたものになり、このことはサイト運営者にとっても価値を生み出し始めているからだ。 確かにウェブは「巨大な図書館」から「巨大な公民館」へと変わりつつあり、時代の主役は「図書館の司書」であったGoogleから「公民館の世話役」であるFacebookへと

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  • iPadが発売されてもAmazonがびくともしない2つの理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPadが発売されたことがAmazon.comにとって大打撃であるような論調の記事が多いが、わたしは2つの理由でAmazonのビジネスは今後も健在だと思っている。 1つは、Amazonが長年運営してきた電子書店ビジネスを超えるのは、たとえAppleであっても一朝一夕にはできないということ。もう1つはAppleと違ってAmazonは他のIT企業と対立関係にないので今後とも安心して利用できるという理由だ。 詳しく説明しよう。 iPadの発売前からiPad向けに開発されたアプリが発表される中で、わたしが一番喜んだのはAmazoniPad向けに電子書籍ストアのアプリ「Kindle App for iPad」を開発中というニュースだった。これで過去にAmazonで購入した電子書籍コンテンツをそのままiPadの大きな画面で読むことができる。これだけでわたしにとってiPadを購入する十分な

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