こんにちは。予算に余裕の無い旅人の太田英基です。 常日頃、安宿ばかりを求めてウロウロしています(もしくはカウチサーフィン)。 安宿というのは、安かろう悪かろうが常。 ケニアの地方の街の安宿シングルルームは1泊150円ぐらいでしたが、窓ガラスが思いっきり割れていて、 夜はマラリア(蚊)に怯えながらシーツにくるまって眠ったのが懐かしいです。 (以後、チェックインする前にカーテンをあけて、窓ガラスの破損を確認するようになりました。改善!)
前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基本フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ本、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ
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