ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。
キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。
アメトーーク!「ダチョウ倶楽部を考えよう」がギャラクシー賞月間賞を受賞 2022年8月22日 12:58 2145 41 お笑いナタリー編集部 × 2145 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 323 1804 18 シェア 「ダチョウ倶楽部を考えようSP」をテーマとした先月7月19日放送の「アメトーーク! ゴールデン2時間SP」(テレビ朝日系)が、「ギャラクシー賞」テレビ部門の2022年7月度月間賞に選ばれた。 この回にはダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンをはじめ、土田晃之、有吉弘行、カンニング竹山、デンジャラス安田といった「竜兵会」メンバー、出川哲朗、指原莉乃が出演。これまでのダチョウ倶楽部を振り返ると共に、今後のダチョウ倶楽部を考えるトークが展開された。 放送批評懇談会は「故・上島竜兵の足跡を豊富なVTRで振り返った。湿
松本人志に選ばれた芸人たちが、優勝賞金1000万円と己のプライドを懸けて笑わせ合いバトルを繰り広げる「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」。前作シーズン10はファン待望のチャンピオン大会が実現した。また、2020年放送の「土曜プレミアム『まっちゃんねる』」(フジテレビ系)では女性タレントによる「女子メンタル」、翌年には「イケメンタル」といった実験的企画も開催され、松本の笑いへの探求心は留まるところを知らない。 最新作となるシーズン11には、綾小路翔(氣志團)、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)という7人が参戦。「ドキュメンタル」では初めて、芸人が1人も出場しない。なお、7人の激闘を見届ける“オブザーバー芸人”としてFUJIWARA藤本、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー後藤も出演する。「ドキュメン
「日本のドン」は、各業界の超重要人物(=ドン)をTBSが総力を挙げてスタジオに招くトークバラエティ。千鳥と松岡がドンから本音を聞き出す。 登場するのは、“永田町のドン”こと笹川堯氏と“僧侶のドン”こと池口恵観氏。笹川氏のVTRでは千鳥ノブが「VTRにケロッと登場する人たちがとんでもないんよ!」と驚き、また大悟は池口氏のオーラに「もはや浮いて見えた!」と圧倒されてしまう。そんな“ドン”が語る内容とは。 千鳥 コメントノブ:各界の“ドン”とお話しする機会はなかなかないので楽しみでした。事前にスタッフと打ち合わせしたときに、この3人ならフランクに聞けるだろうと思っていたのですが、実際にお話をして“ドン”の凄さを実感しました。お話を聞く中で、さまざまな攻防戦がありました(笑)。バカなふりをして聞こうと思いましたがダメでしたね(笑)。でも、この番組でしか聞けないようなスケールの大きなお話を聞くことが
これは本日12月19日に行われた「ジャンプフェスタ2022」の「鬼滅の刃」のジャンプスーパーステージ内で伝えられたもの。この日のステージには野村が動画コメントで出演し、「能と狂言、皆様にはあまりおなじみではないかもしれませんけれども、650年くらいの歴史があります。特に能は『なぜ人間が鬼になったか』そしてその鬼の魂を鎮めるということに特化した芸能です。そういう意味では、『鬼滅の刃』を描くには最適の芸能であるとも思います」と、「鬼滅の刃」の能狂言化への思いを語った。その他の出演者・配役・チケット発売日などの詳細は、後日伝えられる。 野村萬斎コメントジャンプフェスタにご来場の皆様、それから配信をご覧の皆様、こんにちは野村萬斎です。このたび、吾峠先生の『鬼滅の刃』を能狂言バージョンとして制作しお送りすることとなりました。 能と狂言、皆様にはあまりおなじみではないかもしれませんけれども、650年く
1946年に創刊された映画芸術は、脚本家の荒井晴彦が編集長を務める映画批評専門誌。厳しい選定・評価による「日本映画ベスト&ワーストテン」は毎年恒例の企画だ。2020年はいまおかしんじの「れいこいるか」がベストテン1位、黒沢清の「スパイの妻(劇場版)」がワーストテン1位に選出された。選者には映画評論家のみならず、映画監督、脚本家、プロデューサーなどの映画人、劇場スタッフや一般の会社員も名を連ねている。 「草の響き」は佐藤泰志による同名小説を「空の瞳とカタツムリ」の斎藤久志が映画化した作品。これまで「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」「きみの鳥はうたえる」と佐藤の小説を原作に映画をプロデュースしてきた北海道の映画館・函館シネマアイリスの25周年記念作品だ。心を病んだ男が治療の一環として、来る日も来る日も函館の街を走り続けるさまが描かれる。奈緒、大東駿介、室井滋もキャストに
「翔んで埼玉」続編製作が決定!GACKT「不安しかありません」、二階堂ふみも続投 2021年8月11日 7:00 6094 1 映画ナタリー編集部 × 6094 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2405 3116 573 シェア 魔夜峰央のマンガを原作に、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」。埼玉県民などが迫害を受ける架空の世界を舞台に、GACKT演じる麻実麗と、二階堂ふみ扮する壇ノ浦百美が自由を求めて戦うさまが描かれた。興行収入は37億6000万円を記録し、日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞した。 続編でも、前作に引き続き「テルマエ・ロマエ」や「ルパンの娘」シリーズの武内英樹が監督、「かぐや様は告らせたい」シリーズの徳永友一が脚本を担当。GACKTと二階堂も続投する。 この発表にあたりGACKTは「不
「戦場のメリークリスマス」は1983年に公開された大島渚監督による戦争映画。デヴィッド・ボウイ、坂本、ビートたけし、内田裕也、三上寛、ジョニー大倉らがキャストを務めたことに加え、本作で初めて坂本が映画音楽を手がけたことでも話題を集めた。今回上映されるのは「戦場のメリークリスマス」の映像をデジタルデータに変換して修復した“4Kバージョン”。2023年に大島の監督作品が国立機関に収蔵される予定のため、本作の最後の大規模ロードショーが企画された。映画のビジュアルは、坂本とデヴィッド・ボウイのポートレートおよび劇中に登場する花と刀がレイアウトされた、ビビッドなデザインに仕上がっている。 なお本作に続き、同じく大島の監督作品「愛のコリーダ」の修復版が4月30日より全国で順次公開される。 ※大島渚の「渚」は旧字体が正式表記。
一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第1回 [バックナンバー] インターネットの毎年恒例行事「裏紅白歌合戦」、22年目の大きな変化 フル出場だった和田アキ子が選外になり、ガチ相撲が廃止された理由 2020年11月16日 15:00 1349 117 × 1349 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 607 502 240 シェア 「NHK紅白歌合戦」の出場者発表に合わせて毎年11月に更新される「裏紅白歌合戦」というサイトがある。これは同番組をパロディにした架空の歌番組の出演者一覧という体で、その年によくも悪くも話題になった人物を挙げていくというジョークサイト。例えば2019年には「ヒャダインのセブンペイ決済音 VS ヤマハ音楽教室に2年間潜入したJASRAC職員のバイオリン演奏」といった、当時の話題を反映したいくつもの対戦が繰り
アンゴラ村長と一緒に挑戦したのはプロなわとびプレイヤーの生山ヒジキ氏。アンゴラ村長とは以前から交流があり、今の世の中に何か明るいニュースを届けたいという思いからギネス世界記録を目指した。夏の間、週に2回、3時間ほど集まって練習し、都合が合わない日はそれぞれ個人練習を重ねてきたという2人。このたび彼らのスナップとアンゴラ村長のコメントが到着した。 にゃんこスター・アンゴラ村長 コメント今回みなさんに私のがんばったことのご報告です。なんとアンゴラ……この度なわとびでギネスを獲ることができました!!! 今回は生山ヒジキさんとタッグを組みまして2人で1本のなわとびを30秒間に何回跳べるか?という競技に挑戦しました。そして結果は……71回でギネス認定!!! すごい。これはすごいです。伝わりますように。私のギネスのすごさも、あなたが今胸に秘めてる想いも、伝わりますように。……え! 素敵なこと言っちゃい
「R-1ぐらんぷり」無観客で開催へ、敗者復活ステージ観覧も中止 2020年2月27日 20:54 4585 35 お笑いナタリー編集部 × 4585 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1451 2809 325 シェア
第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019が慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー「主戦場」の上映を見送った件を受け、若松プロダクションが同映画祭で上映予定だった製作・配給作品「止められるか、俺たちを」「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の出品取り止めを発表。「止められるか、俺たちを」の監督である白石和彌、脚本を手がけた井上淳一が本日10月29日に東京・シナリオ会館で記者会見を開いた。 NPO法人のKAWASAKIアーツが主催し、事務局を運営するしんゆり映画祭は、ボランティアを含む市民スタッフが企画・運営の中心を担う市民映像祭。共催には予算1300万円のうちおよそ600万円を負担する川崎市のほか、川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ)、川崎市教育委員会、日本映画大学、一般財団法人の川崎新都心街づくり財団、昭和音楽大学が名を連ねており、2019年で25回目の開催を迎えた。「主
2014年にカラテカ入江が所属事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を、振り込め詐欺グループとの間で行っていたことは既報の通り。ワタナベエンターテインメントはマスコミ向けの文書で、振り込め詐欺グループの会合にザブングルも参加していたことの確認が取れたと報告し、「反社会的勢力の主催であったことの認識は当人たちには無かったとはいえ、コンプライアンス違反と社内にて重く受け止め、今回の処分に至った次第です」と謹慎処分に至った経緯を説明している。 ザブングルは「この度は、いつもお世話になっております関係者の皆様、応援してくださっている皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。お世話になっている他事務所の先輩の急なお誘いとはいえ、事務所に相談・報告することなく参加してしまった自身の確認不足、認識の甘さにより、このようなことになり本当に申し訳ございませんでした。相手先が反社会勢力の団体と知ら
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