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novelに関するaionarapのブックマーク (10)

  • 2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド

    ライトノベルミステリの拡大 (ファンタジア文庫田中)編集長:たとえば、ミステリや歴史もののようにライトノベルとの相性の悪い題材が得意で、これまでのファンタジア大賞ではどうしてもこぼれてしまった、そういう才能も広く世にだしていければと願っているんですが。 ドラゴンマガジン2012年1月号「きたるべきラノベ新世代を語る 冲方丁×田中香織×田中久美子座談会」より 富士見ファンタジア文庫の編集長がドラゴンマガジンの座談会で「ライトノベルとミステリ・時代もののい合わせが悪い」と発言したとおり、ライトノベルミステリは困難な組み合わせだと思われていましたが、最近ではライトノベルレーベル内でのミステリ作品が揃ってきたように思います。 ライトノベルレーベル内でのライトノベルミステリといえば、山形石雄『六花の勇者』と遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』が二大巨頭といえるでしょう。 『六花の勇者』は中世ファンタジーの

    2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド
  • エレベーターには裏技があるらしい

    エレベーターには裏技があるらしい。 エレベータのボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるというブログを読んだ。 僕が働いている会社のエレベーターは日立製である。日立の場合、キャンセルしたい[階数ボタン]を押し続けるとのことだ。 おもしろそうだ。やってみたい。悪戯とも言えないレベルだが、こういうものは試したくなる。 次の日、会社でエレベーターに乗ると、いい感じに一人だった。4000人を超える大会社の中では、3日に一度あるかないかくらいのタイミングだ。試すには絶好のチャンス。試すしかない。 何階にしようか少し迷ったが、26階を押すことにした。僕の階は18階なので、全く関係ない。26階はちなみに社長室がある階で一般の社員が降りることはまずない。 まあ、どうせすぐキャンセルするんだし、と思いつつもなぜか緊張してしまう。もしキャンセルできなかったらどうしよう、とも思ったが、その時はそ

    エレベーターには裏技があるらしい
  • 面白すぎて一気に読んだラノベ書いてけ

    ■編集元:ライトノベル板より「面白すぎて一気に読んだラノベ書いてけ 2」 1 イラストに騙された名無しさん :2010/09/09(木) 00:28:49 ID:gMYqVGGS スレタイ通り、そのあまりの面白さに何時間も集中し息もつかずに (もしくは飲まずわずで)読んだラノベを教えてください。 もし書ければそのの大まかな内容も。 イラストに騙された名無しさん :2010/09/09(木) 22:30:54 ID:DIUS3QD0 さくら荘のペットな彼女 6 イラストに騙された名無しさん :2010/09/09(木) 23:47:57 ID:gMYqVGGS されど罪人は竜と踊る 2 ずいぶんとな展開だったな。 1巻と同じように、色々巻き込まれまくって死にかけて、最後に舞台裏を説明される展開。 ここまで救いのないお話だったら、自分の場合はかなりへこむところのハズ

  • ヤングアダルト世代にも読んで欲しいWeb小説 ―『魔法科高校の劣等生』のすすめ― - レスター伯の限界

    先月iPadを購入したのをきっかけに色々とWeb小説Web漫画を読み始めてみたのですが、 敷居さん(id:sikii_j)やいずみのさん(id:izumino)に進められて読み始めた、 『魔法科高校の劣等生』(作者:佐島勤) が抜群に面白いです。 極めて単純にまとめると魔法が確かな技術として定着した約100年後の世界を舞台に、 「劣等生」兄達也と「優等生」妹深雪が中心となって繰り広げられる魔法学園小説です。 僕は基的にラノベは最初期(だいたい高畑、上遠野、賀東あたり)で止まっていて、 Web小説に関してもこれまでわず嫌いしてきたのですが、 実際に読み進めていくとその面白さは、僕の中のWeb小説のイメージを塗り替えてくれました。 そこで今回は、30代前後のいわゆる「ヤングアダルト小説」世代をメインターゲットにして、 『魔法科高校の劣等生』の魅力について語ってみたいと思います。 1.「科

    ヤングアダルト世代にも読んで欲しいWeb小説 ―『魔法科高校の劣等生』のすすめ― - レスター伯の限界
  • 夏目漱石「けいおん!」 | アンダーワールド

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:45:24.87 ID:G2UdAfzj0 生まれつきの天然でゴロゴロしてばかりいる。 小学校の時分、調理実習で蛸焼きを作る際、蛸を忘れたことがある。 同級生の和が恨めしそうに見るので、蛸なしでもおいしいねと言ってやった。 おやじと母はやたら海外に出かける。 年頃の娘を置いて海外旅行もないものだ。 そのせいか、妹は家事をひととおり覚えてしまった。 この妹は憂といって大変出来た娘だ。 何かにつけて「おねぇちゃんはやれば出来る人です」と褒めてくれる。 また、大変に世話焼きであるから 「おねえちゃんにもしものことがあっては大変」と家事を全くさせてくれない。 私は特段やることもないから家へ帰ればゴロゴロするばかりである。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:47:

  • 本格ライトノベル大賞ノミネート作決定: 京大SF・幻想文学研究会ブログ

    第一回ライトノベル大賞の正式ノミネート作は以下の六作に決定しました。 ・伊藤ヒロ『アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~』(一迅社文庫) ・木戸実験『破小路ねるのと堕天列車事件』(スマッシュ文庫) ・籘真千歳『スワロウテイル人工少女販売処』(ハヤカワ文庫JA) ・綾里けいし「B.A.D」シリーズ(ファミ通文庫) ・北元あきの「竜王女は天に舞う」シリーズ(MF文庫J) ・江波光則『ストレンジボイス』(ガガガ文庫) また、前回の記事で予告しました通り、京都SFフェスティバルの合宿にてライトノベル大賞企画を行なうことを予定しています。ライトノベル好きの方はふるってご参加ください。

  • 夏目漱石「けいおん!」

    2010年09月29日 夏目漱石「けいおん!」 Tweet SS けいおん! コメント( 50 ) 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:45:24.87 ID:G2UdAfzj0 生まれつきの天然でゴロゴロしてばかりいる。 小学校の時分、調理実習で蛸焼きを作る際、蛸を忘れたことがある。 同級生の和が恨めしそうに見るので、蛸なしでもおいしいねと言ってやった。 おやじと母はやたら海外に出かける。 年頃の娘を置いて海外旅行もないものだ。 そのせいか、妹は家事をひととおり覚えてしまった。 この妹は憂といって大変出来た娘だ。 何かにつけて「おねぇちゃんはやれば出来る人です」と褒めてくれる。 また、大変に世話焼きであるから 「おねえちゃんにもしものことがあっては大変」と家事を全くさせてくれない。 私は特段やることもないから家へ帰ればゴロゴロするばかり

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 駄作小説はいかにして作られるか/読者と作者との埋められない溝 - デマこい!

    《駄作小説はいかにして作られるか/読者と作者との埋められない溝》2010/01/28 書いても書いても、駄作しか生み出せない。友達に読んでもらっても「あ、うん、面白かったよ……ハハハ……」と愛想笑いを返される。作品のレベルを押し上げることができないのはなぜか。 その根底にあるのは、作者と読者のすれ違いだ。両者では、創作物に対する着眼点が違う。この着眼点の差を理解することで、あなたの書いた小説はきっと今より面白くなる。 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ここでいう「駄作小説」とは、屋さんに売っている小説のことではない。ネット上を少し巡回すれば、膨大な数の素人小説が出てくる。そして、それらの作品のほとんどが酷い出来だ。もちろん、面白い作品だってごくまれに埋まっている。電撃文庫から刊行された『ソードアート・オンライン』は、もともとネット小説だったというが、順調に売り上げを伸ばしているよう

    aionarap
    aionarap 2010/08/18
    最近この辺りのことを考えてたので参考になる.
  • ラノベとミステリについて

    ライトノベルとミステリの融合の可能性、ミステリ読者の高齢化、若い読者の取り込み等についての議論です。 続き 「続・ラノベとミステリについて」 http://togetter.com/li/33363 「続々・若い読者を取り込むには?」 http://togetter.com/li/34035

    ラノベとミステリについて
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