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ブログと考察に関するak1024のブックマーク (7)

  • 資料屋のブログ - 出生数と中絶数をだらだら並べてみたり。そしたら少妊娠化が見えてきた

    出典 「でき婚」出生数及び人口 2004年までは厚生労働省「平成17年人口動態特殊報告」。なお、でき婚出生数は「平均的な結婚週数の場合」の数値である。 2005年以降…人口は総務省統計局「平成17年国勢調査」、及び同局「人口推計」、でき婚出生数は厚生労働省「平成22年度「出生に関する統計」の概況 人口動態特殊報告」によった。 20代母出生数 厚生労働省「人口動態統計」 20代の中絶率と20代女子人口当たりのでき婚出生率、20代の母親から産まれた子の数に対するでき婚出生率をグラフにすると次のようである。なお、中絶率と人口当たりのでき婚出生率は千分率、子の数に対するでき婚出生率は百分率である。それぞれ単位が違うのでグラフをご覧の際はよく注意していただきたい。 出生に占める「でき婚」の割合の増加ほどには人口当たりの「でき婚」の割合は増えていない。でき婚が増えたのではなく出生が減ったのだ。〔201

  • 「自閉化」するウェブ - 池田信夫 blog

    著者は有名な経済ブログ、Marginal Revolutionの管理人。彼もインターネットの現状について怒るのは、「バカが多すぎる」ということだ。したがって今後のウェブの進化のフロンティアは、下らない情報を排除して必要な情報だけを見るしくみをつくることだろう。私が日常的に見るウェブサイトは、自分のブログと「アゴラ」以外は、RSSリーダー(20ぐらいしか登録してない)とグーグルニュースぐらいで、これで95%の用は足りる。著者も、FacebookやTwitterなどの新しいテクノロジーは、必要な情報だけを見る方向に進化しているという。 この傾向を彼は自閉症(autism)と表現する。これはかつては治療の必要な病気と考えられたが、最近では多くの人に共有される性格の一種と考えられている。人間関係がうまくいかないので社会的活動には支障をきたすことがあるが、逆に他の人間と共同作業する必要のない芸術家

  • ヱヴァンゲリヲン破、ネタバレ3 真希波・マリ・イラストリアスは虚ろなライトヲタ - 玖足手帖-アニメブログ-

    [rakuten:hakata-smile:10003823:detail] [rakuten:fai-s:10003568:detail] そもそも名前が空虚。真実が希薄。 挿入されたイラスト。 そしてネタバレ まあ、ぶっちゃけると便利キャラクターだよね。 旧作のストーリーを破壊するとか大仰な事がパンフレットに書いてあったが、新作で順列組み替えをした隙間を埋めて、破壊するというよりはヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の構造を補強している。 隙間に挿入されたイラスト。 自嘲的な皮肉なネーミングだ。 例えば、北極のネルフベタニアベースを描いて、旧作の世界の狭さを改変したり。 新しいエヴァンゲリオンを登場させつつ、庵野秀明監督が好きな特撮ジェット・アローン成分、怪獣成分をを入れるためのエヴァ5号機の機械っぽさやビーストモードの制御棒。 アスカが加持と離れた代わりに、加持リョウジとつるんでいる。 加持

    ヱヴァンゲリヲン破、ネタバレ3 真希波・マリ・イラストリアスは虚ろなライトヲタ - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 【知識・雑学】散髪 : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック

    『フルメタル…』のファースト・シークエンスで、散髪をされるアメリカの若者達の映像が流れるが、このシークエンスの重要性はあまり語られていないような気がする。すなわち、これは人間が銃弾に改造される最初の通過儀礼なのだ。失ったのは髪の毛だけではない。名前、人格、個性、愛する恋人、家族や故郷・・・全てはここで刈り取られ、抹殺される。間の抜けたカントリー・ウェスタン『ハロー・ベトナム』が皮肉に聞こえるのはそのためだ。そしてそれはそのままエンドロールに流れる『黒く塗れ!』に直結している。 ここで使用しているバリカンは人間用のそれではなく、フレンチ・プードル用ものだそうだ。しかも、実際もそうであるらしい。それを知ってこのシークエンスを観ると、非常に嫌な気分になる。 【ご注意】当ブログの記事は報告不要でご自由にご活用頂けますが、引用元の明記、もしくは該当記事へのリンク(URL表記でも可)を貼ることを条件に

    【知識・雑学】散髪 : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
  • 「キモい」についてみんなもっと真剣に考えるべきだと思う。 - 風が吹けば本屋が儲かる

    たまごまご氏のエントリ創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはんに端を発した「晒し」をめぐる論争がどんどんカオスなことになっていますが、それを眺めながら僕は論争の筋(たぶん表現者と呼ばれる人々がどこまで叩かれる覚悟をすべきなのかということ)とは全然違うことを考えてました。「キモい」についてです。僕のブコメをいちいち追っているストーカーみたいな人以外はどうでもいいでしょうけど、論争をめぐるブコメのいくつかで僕はたぶん他のコメントから浮くくらい「キモい」について語ってます。みんなの「キモイ」についての考え方に、僕はすごく違和感を感じるんです。僕はこれを非常に大きな問題だと思っているので、来このブログをそういう場所にする予定はなかったのだけど、思っていることを書き散らしたいと思います。どうせ泡沫ブログだし。 「キモい」はただのdisりじゃない。 最初に僕が違和感を感じたのは

    ak1024
    ak1024 2009/11/29
    "もう言うまでもないですね。そういうことです。ちゃんと想像力を働かせたら、「キモい」なんて言葉は出てきません。"
  • 「13世代」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "13 Generations" の日語訳である。 13世代  13 Generations 賢明な社会は長期的な視野を持っている。たとえば、環境に対して、野生の生物や家畜の、あるいは外国から渡来した生物の遺伝子の配列を操作した結果として、千年後に何が起こるかについて、賢い文化ならば自問自答するだろう。使用済み核燃料が千年後にどうなっているか、とか。 千年先というのは、考察しようとしてもあまりにも遠く離れすぎている。とくに、来年の夏休みの計画を立てるのにも困るような、忙しい現代人にとっては遠すぎる。10世紀もの期間は、私たちの寿命よりずっと長いし、私たちの想像の範囲を超えている。だから私たちはそれを自分とは無関係で手の届かないもの、あるいは、まったく考える価値のないもの

    「13世代」
    ak1024
    ak1024 2009/10/27
    『千年に及ぶためには、たった13人の生涯の期間でよい。自分から西暦1000年までつながる13人の名前のリストを作ることができる。過去の多くの人もそうだろう。』
  • ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    目次 ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上で苦しむ人と喜ぶ人 ●宇宙が熱平衡へ向かうように、人類社会は偉さの平衡(=平等)へと向かう ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上の3つの格差是正機能 ●この社会にエリートはいらない ●なぜエリートがいなくても、社会が機能するのか? ●経済体制の革命では「偉さ格差」は是正できないということは、歴史が証明している ●人類史上唯一Webだけが、共産革命という劇薬によってもなしえなかった根的な「平等革命」を引き起こす ●会社は社員を馬車馬のように働かせるために、「偉さ格差」を利用する ●権力者は、人々の「生活基盤を人質」にすることで、人々を支配する ●Webが人質を解放することで、人類史的な進化が引き起こされる ●Web革命によって斃される運命にあった梅田氏が、Web文明の旗振り役をやったという歴史の皮肉 ●梅田氏が「残念」と斬り捨てた日のWebの生態系こそが

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