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社会とsfと未来に関するak1024のブックマーク (2)

  • 冷凍保存後、生き返った時に向けて資産を残す「人体冷凍信託」登場 | スラド

    死後に冷凍保存された後、蘇生した自分が無一文になっていないようにお金を残す方法があるそうだ(家/.記事、H+ Magazine)。 米公認ファイナンシャルプランナーであるRudi Hoffman氏は、ダイナスティ信託という方法で蘇生後の自分に財産を残す「The Hoffman Prototype Cryonics Trust」を立ち上げたそうだ。生命保険を冷凍保存の費用に充てることもできるそうで、これにより中流階級の人でも死後の冷凍保存を選択できるようになるという。ちなみにダイナスティ信託とは、期間が定められている通常の信託とは異なり永続的に継続する形の信託であり、(財産枯渇などが発生しない限り)将来に渡ってその利益を享受することが可能な信託であるそうだ。 しかし死後の人体冷凍保存には技術的な壁がまだ多く存在する上、もし蘇生されたとしても当人は法律上あくまで「死亡した人」であり所有権や相

  • 特異点、精神的麻薬、社会的余剰(前編) | WIRED VISION

    特異点、精神的麻薬、社会的余剰(前編) 2008年7月16日 サイエンス・テクノロジーITカルチャー コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 現在オライリーのMake日版のための翻訳作業を行なっているのですが、前回新作を取り上げたコリィ・ドクトロウの文章が少し考えさせられたので、紹介したいと思います。 SF作家というと未来予測に長けているというイメージがあるが、実際にSF作家が言い当てているのはむしろ「現在」である、とドクトロウは説きます。そして彼はウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』を例に挙げるのですが、実はワタシ自身10年ほど前に当のギブスンが、ドクトロウと同じ主張をしているインタビューをニューズウィークで読んだ覚えがあります(ギブソンが例として挙げていたのはジョージ・オーウェルの『1984年』でした)。 そしてドクトロ

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