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ブックマーク / lifehacking.jp (16)

  • 時計といっしょに一日を記録する Watch Diary

    記録されないものは常に忘れ去られます。常にです。 忘れてもよいこともたくさんありますが、私のように偏執的に忘れることを恐れている人にとっては Evernote やモレスキン手帳などを駆使して大切な思い出はとっておくことは、すでに習慣を通り越して呼吸をするように自然なことなのです。 記録には常に「いつ」「どこで」「何をしていた・何を思った」という3軸がありますが、そのうちの2軸を見事にとらえた日記帳がいつも愛読している DesignWorks で、紹介されていました。 日記の真ん中が繰り抜かれていて、その周囲に対してメモを取ることができます。時計はちゃんと機能していますので、その短針を基準にして書きこむわけですね。 一日は24時間ですので2周分書き込めるわけですが、裏ページを活用したり、活動時間を 9 - 21時と定義して書きこむなどすれば問題なさそうですね。こ、これ…ほしい! 似たコンセプ

    時計といっしょに一日を記録する Watch Diary
    ak1024
    ak1024 2011/01/11
  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

    毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp
  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
  • インフルエンザに限らず、万病の予防につながるビタミン D

    新型インフルエンザが猛威をふるっていますが、いまや新型のワクチンはもとより、季節性のインフルエンザワクチンも足りなくなっている場所が多くなっています。私のように乳幼児のいる家庭は心配でなりません。 ワクチン以外にも、手洗い、うがい、マスクといった予防に加えて、単に栄養をとり、睡眠をちゃんととるだけでも免疫力が高まって、罹患しにくくなることがしられています。 しかしもう一つ、紹介されることが少ない、インフルエンザだけでなく、様々なガンを含めた成人病に対する予防効果を持つことが期待されているものがあります。それはビタミン Dです。 ビタミン D の知られつつある効能 ビタミン D といえば、くる病の予防と、腎臓でのカルシウムの再吸収を促進することで骨代謝を助け、骨粗鬆症の予防に必要であることがよく知られています。 しかし普段は PCセキュリティーについて解説している Security No

  • 「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する

    ホーソン効果は心理学のテキストなら必ずのっているといっていいほど有名な実験例で、「見られている」ことがもたらす効果について説明したものです。 工場における調光が生産性に与える影響を調べていたところ、「生産性に関する実験を行っている」ことが被験者に知らされていただけで、光が明るかろうが暗かろうが生産性が上がるという結果になったのでした。被験者は「見られている」と感じることによって「生産性の低い人間に見られたくない」という心理も働いて、実験条件によらず生産性が上がったというのがその説明です。 私などは効果の影響をうける典型的な人間で、人がみているととても頑張るのですが、自分だけだとなかなかモチベーションを上げられない傾向があることに子供の頃から気づいていました。 パーソナル・ファイナンスについて書いているブログ、the Simple Dollar でも、このホーソン効果について紹介していて、堅

  • 右脳と左脳の連携を生み出すには...目を左右に動かす?

    週末なので、ちょっと突っ込みどころの多いゆるい話でも。 右脳と左脳の両方、とくにいつもつかっていない側をより利用することによって創造性が増すという話はよく聞きます。しかしそうした創造性が高まった状態を、目を左右に動かすことで人工的に作れるかもしれないという研究成果が発表されています。 ストックトン大学の Shobe 助教授は 62 人の対象者に対して日常品の別の使い道を考えるテストを行った際に、被験者の「利き腕率」も考慮にいれて実験を行いました。 この「利き腕率」というのは、利き腕がどれだけ支配的かを示したもので、右利きの人であっても左手がそれなりに機能を果たしていることがあるのを表す指標のようです。 実験では、左右両方の脳の間のコミュニケーションが促進されるように 30 秒左右に視線を揺らした場合と、まっすぐを見ていた場合に、被験者の「利き腕率」によって変化が生じました。 たとえば利き腕

  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

    中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程
  • これぞ「断る力」の究極の形、エドムンド・ウィルソンの断り状

    どんな依頼も無慈悲に断る手紙が Tim Ferriss のブログで紹介されています。 この断り状を作った作家であり、批評家でもあったエドムンド・ウィルソンという人物を日で知っている人は少ないでしょう(私も知りませんでした)。しかしアメリカ黄金期の 1920 年代に雑誌 Vanity Fair の編集を手がけ、文芸批評を通してフィツジェラルド、ヘミングウェイ、フォークナー、ナボコフといった作家が知られるきっかけを作った人物だと説明されたら、なるほど大変な目利きだったのだと納得できるのではないでしょうか。 彼は自分のもとにやってくるたくさんの講演依頼、ちょっとずつ時間を奪いとる「小さなお願いごと」をすべて断るために以下の手紙を用意していたそうです。 エドモンド・ウイルソンは報酬なしに以下ができないことを残念に思います: 原稿をよんでさしあげること や雑誌に寄稿すること 賞の審査員をすること

    これぞ「断る力」の究極の形、エドムンド・ウィルソンの断り状
  • GTD の習慣で子供を成長させる

    GTD はとして登場したのは数年前のことかもしれませんが、David Allen さんのコンサルティング会社の手法としては長い間用いられていました。そして彼の会社の中には、GTD の考え方を自分の子供に教えて、GTD で育て上げたという人もいるのだそうです。 David Allen さんの GTD Podcast で、10 歳のころから母親に GTD の基を教えられて育ったというギャリソン・ハワードさんのインタビューが載っていて、子供を持つ親として興味深い内容でした。 GTD で子供を育てる いまはもう 21 歳で演劇を学んでいる大学生になったギャリソンさんが 10 歳のときに手ほどきをうけたのは、GTD の中で最も大事な習慣、つまり「頭のなかからすべてを取り出して書き留める」という習慣についてでした。 それまでは部屋が汚くて手のつけようのない普通の子供だったギャリソンさんですが、ある

    GTD の習慣で子供を成長させる
  • ルーティンカードで子供の...いや、自分の行動も制御する

    子供が大きくなったときのためにとっておこうっと! Unclutterer 経由で知ったサイト、LivingLocurto で子供のための「朝のルーティン」を絵に描いたカードがダウンロード可能になっています。 子供はこの大きなカードを一枚ずつとって、やるべきことをやるべき順序でこなしていき、終わったら所定の場所にカードを入れるか、たぶん親に渡してゆくという利用方法です。 「歯を磨いた?」「ベッドをきちんとした?」と小言で子供を追い立てるよりも、「カードがまだ全部そろってないよ?」と言うだけで子供自身に何が足りないかを考えさせることができますので受動的な行動よりも能動的行動を植え付けるのに役立ちそう。 しかしこうしたカード、有効なのは子供だけというわけではありません。 「手帳と向き合う」「スケジュールを整理する」「明日の Most Important Task を考える」といった毎日やることを

    ルーティンカードで子供の...いや、自分の行動も制御する
  • Google Docs にテキストを OCR する機能が追加予定?

    Perform OCR with Google Docs – Turn Images Into Editable Documents まだユーザーインターフェースそのものに組み込まれてはいないようですが、Google Docs に OCR 機能が追加されるのではないかという記事が Digital Inspiration で紹介されています。 この機能は Document List Data API の例として公開されているもので、こちらのフォームを利用して画像をアップロードすると、テキストが認識されて自動的に Google Documents に変換されます。 現在の所英数字のみ 画像はそれなりに高解像度の必要があります。1文字ごとに 10 px ほどの高さが目安 ファイルサイズは最大 10 MB、25 メガピクセル ファイルサイズに従って時間がかかります。500K くらいなら 15 秒、

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  • [iPhone 情報整理術] iPhone の容量を 100GB 超に拡張する

    iPhone のメモリを最後の 1GB のぎりぎりまで情報で一杯にしていなければ、十分使いこなしているとはいえないよ?」 私の言葉ではありません。いつもユーモアに満ちた刺激的なコラムで有名で、iPhone Fully Loaded の著者、Andy Ihnatko さんの言葉です。 彼のはメール、写真、コンタクト情報だけでなく、ビデオ、テレビ番組、ラジオ、eBook、雑誌、PDF、雑多なファイルなど、すべてのもので iPhone をいっぱいにしよう、という趣旨のなのでこの発言には納得がいきます。 しかしちょっとしたファイルを持ち歩く程度なら iPhone 3GS の 32GB でも十分ですが、「必要なファイルがいつでも手に入る」「めったに使わないファイルも含めてすべてのものにアクセスする道筋がある」という状態、いわば手のひらのなかのクラウド・オフィスとして利用するにはちょっと心もとあ

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  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
  • 生産性を向上する Firefox のアドオン7番勝負 | Lifehacking.jp

    25 Firefox Extensions to Make You More Productive | LifeDev ここまで仕事がネットに依存していると、ブラウザの中にいる時間をちょっとでも最適化できると大きな生産性の向上が望めます。LifeDev で「生産性を向上する 25 の Firefox 拡張機能」が紹介されていましたが、25 個はさすがに多すぎてブラウザが重くなりそうです。 そのかわり、この25個のうち自分もインストールしていて確かに手放せないと思った6つと、追加で1つを選んで厳選7つを紹介したいと思います。 Autocopy: マウスでハイライトした部分を自動でクリップボードにコピーしてくれます。慣れてみるとブログなどを書いたりする作業にとても便利になります。 Better GMail 2/ Better GReader: Google の中で作業している時間が多い自分には

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  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

    「やり遂げる」人のマニフェスト
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