皆さんは、JSONを知っていますか?JSONとは、データを読み書きするときに便利なデータフォーマットの1つです。読みやすく、機械にとっても理解しやすいデータフォーマットなので、使いこなすととても便利です。そこで今回は、
APIのデファクトスタンダードなフォーマットの一つになっているのがJSONです。XMLに比べるとシンプルな構造ですが、括弧が多いために人にとっては複雑な構造になるととても見づらくなります。そのためデータの場所を読み違えてエラーを起こしてしまうこともあります。 それを防げるのがJSONを見やすく加工してくれるビューワーであったり、データをメンテナンスできるエディタです。今回はオープンソース・ソフトウェアを中心に紹介します。 JSONMate - JSON editor, inspector and beautifier JSONを貼り付けたり、外部のAPIから取得してビジュアル化できます(取得はJSONPのみ対応しています)。そしてエディタ部で修正を加えると、その結果がテキストのJSON側にも反映されます。 JSON Editor リッチなJSONエディタです。スキーマと組み合わせて使う仕組
最近の趣味コード。 装飾なしのC#クラスから、ちゃんとした機能付きのC#クラスを作るコード。 仕事で似たようなコードを作って実用しているものの、結構ごてごてしててどうしたものかと悩んでいたところ、もっとシンプルにやる方法を思いついたので実装中。 というか、結構よくコード生成やる。要は、何回か同じの作ってるうちにこなれてきてしまった感じ。 どうやって 生成元: 単一名前空間に生成元になるクラスだけを書いた dll 生成に使ってるもの リフレクションで型情報を取ってきて、それを元に新しい型を作る T4テンプレートを使ってコード生成 Microsoft.Build.dll 使って .csproj ファイルを直書き換えして、生成した .cs ファイルをプロジェクトに登録 どういうものを インターフェイスは get オンリー mutable クラス: get/set あり コレクションは普通の配列を
WebアプリケーションにおいてJSONを用いてブラウザ - サーバ間でデータのやり取りを行うことはもはや普通のことですが、このときJSON内に第三者に漏れては困る機密情報が含まれる場合は、必ず X-Content-Type-Options: nosniff レスポンスヘッダをつけるようにしましょう(むしろ機密情報かどうかに関わらず、全てのコンテンツにつけるほうがよい。関連:X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記)。 例えば、機密情報を含む以下のようなJSON配列を返すリソース(http://example.jp/target.json)があったとします。 [ "secret", "data", "is", "here" ] 攻撃者は罠ページを作成し、以下のようにJSON配列をvbscriptとして読み込みます。もちろ
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