社会の押し付けから自由に! いま注目の女性クリエイターから女の生きやすさを学ぶPart3 女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた本音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」 社会から押し付けられる規定や価値観から解放され、自由に作品を制作している女性クリエイターたちがいます。彼女たちはどのような思いで作品を作り、女性としてアーティストとして生きているのか、インタビューしてみました。(取材は逮捕前の6月に実施) 女性器をポップで笑える作品にするアーティスト ろくでなし子 自身のまんこ(女性器)を模り、デコレーションした立体作品「デコまん」を制作する、造形作家・漫画家のろくでなし子さん。言い慣れていない人には「まんこ」というキーワードに驚いてしまうかもしれないが、そこには「皆持っているのに女性自身がまんこを汚いものとして嫌ったりしている風潮が疑問だった」という彼女の思いが
片山祐輔氏には接見禁止がついているため、直接面会したり、手紙のやりとりができない。そのため、昨年10月と12月の2回、弁護人を通じて質問状を送った。回答は、弁護人がパソコンで打ち直したものを受け取った。明らかな誤字脱字は江川が補った。末尾の注は江川による補足説明。 「出口のないトンネルの中にいるよう」あれから1年ーー現在(2013年10月)の状況と心境は? 監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は本格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっている本を読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになり
テレビ朝日のニュースステーションで、足利事件の最高裁上告棄却決定が出された際の裁判長・亀山継夫氏のインタビューを見ました。見た瞬間、そのあまりのレベルの低さに笑うしかない状況だったのですが、よく考えるとこのインタビューには現代日本における司法の問題点、特に、以前も問題にした「なぜ冤罪は生み出されるのか」がかなりわかりやすく現れていると思います。なので、予定を変更してこれからしばらくこの問題について論じてみたいと思います。下山事件関係の続きは少々お待ちください。 以下、亀山元裁判長のインタビュー全文です。放映された部分はすべて書き起こしたつもりですが、もしヌケがあればご指摘ください。 インタビュアー「菅家さんに何か謝罪はされないんですか?」 亀山氏「そういう問題じゃないと思うんですよ」 イ「どういう問題ですか?人一人の人生が奪われて、 真犯人はまだ捕まってないわけなんですけど」 亀「それを言
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