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人生と!同意に関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 許し難い言葉

    男の子を持つお母さんたちが立ち話をしていた。 「年頃になると心配なことが増えて来るわよね。」「今の子って、エッチを覚えるのも早いって言うし。」「女の子を妊娠でもさせたら困るわよね。」みんな、うんうんうなずいていた。 すると、ある一人が、言った。 「でもさ、結局、男の子は相手の女の子にお金払えばいいんだから。」 その瞬間、みんなが爆笑した。 誰かが「それもそうね。」と同意した。それでそれきりその話は終わりになった。 その後、その場にいたある一人のお母さんが私にその話をした。 彼女は、みんなで爆笑して「それもそうね。」とうなずいたことに違和感を覚えていた。「ひどいよね。」と、彼女は言った。 たぶん、その場で笑った他のみんなも心の奥で「ひどいよね。」とちょっと思っていたかもしれない。でも、だれも「ひどいよね」とは言わなかった。 話は爆笑で終わったんだ。みんな、男の子を持つお母さんだった。 自分の

    許し難い言葉
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/03/18
    普段蔑視されている女性ほど自分の産んだ「男」には甘くなるよね。只でさえ人の親になると保守的になるし。やはり女性の側の自覚も必要。
  • 百田さんって、単に格好いい人を格好良く描きたいだけなんじゃないの

    「海賊と呼ばれた男」読んだ出光佐三めっちゃ格好いい。やってることは今でいうとAmazonのジェフ・ベゾスみたいな感じ。「これからは金儲けをする商人はいらなくなる。  生産者と消費者の間にあって、ただ一つの配給業者のみが残る」 みたいな理念を持って、消費者にとっていいと思ったことを 何がなんでもやり抜く。流通業界を変えたクロネコヤマトの話もすごいと思ったけど、扱うモノがモノなので、こっちの方が強いドラマ感じる。「俺が何もしなければ外国に負ける。この国の将来のために尽くすんだ」って気概を感じるし、実際に強力な外国勢の動きに対抗しているので、国の非合理と闘うよりも、カタルシス強い。日のお国が間違ってる話よりも敵が外部にいたほうが気持ちいい。 ただ、(よく知らないけど)べゾズみたいにIT使いこなして、というスマートな感じじゃなくて、ほんとに泥臭い。とにかくビジネスの合理性みたいな話はほとんどなく

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/08
    『あくまで彼がやりたいのは、格好いい人をとことんまで格好良く描くこと』『そのためなら、史実の考証が雑であったり、事実を少し曲げたり、問題のあるメッセージを発信したって構わないと思っていそうで怖い』
  • おい、ガキども!こんなもんな、一個も悲しくなんかなかったわ‼

    おい、ガキども!こんなもんな、一個も悲しくなんかなかったわ‼

    おい、ガキども!こんなもんな、一個も悲しくなんかなかったわ‼
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