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人生とドラマに関するamanoiwatoのブックマーク (9)

  • 『あさが来た』19週、みかん畑にそそぐ柔らかい風、新しい道 - 妄想ジャンキー。202x

    『あさが来た』19週「みかんの季節」の長文ネタバレ感想まとめ、その1。 懐かしのあの一家。期待の大型新キャスト。 ※全体的に眉山一家の話です。 関連リンク ・『あさが来た』18週、千代と藍之助に映るもの、迷えるあさの行く先は。 ・『あさが来た』17週、雁助さんの生きる道、うめの生きる道。 ・『あさが来た』16週その2.道を照らす人、「おおきに五代さん」 『あさが来た』他、朝ドラ関係の記事はこちら。 ・朝ドラ感想記事のまとめ。 他民放ドラマ、大河、時代劇、NHKスペシャルはこちら。 ・少々真面目で結構ゲスいテレビっ子の備忘録まとめ。 ■みかんの季節に再会 あさたちは有田へ到着。 はつたちの住む家へ向かいます。 道中で出会ったのは…… 「妹さん…?おおっ!新次郎さん!!」 懐かしの白蛇さんこと惣兵衛さんでした。 惣兵衛、いったい何週ぶりなんだろう。 五代さんの回想で出てきたけど、あれはノーカン

    『あさが来た』19週、みかん畑にそそぐ柔らかい風、新しい道 - 妄想ジャンキー。202x
  • https://logirl.favclip.com/article/detail/5730429873160192

  • 1分で振り返る朝ドラ『まれ』

    色んな意味で話題だった朝ドラ「まれ」を、フリー素材を使い1分間でざっくりと振り返ってみました。 その他の1分まとめはこの辺で↓ https://www.youtube.com/playlist?list=PLGYbSgCPKDFXcUwStUFVsTl3rQEwLd_yr

    1分で振り返る朝ドラ『まれ』
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/09/27
    こうして観ると「まれ」も「純と愛」もケータイ小説な感覚で受容されていたのかな。
  • 【感想・批評】朝ドラ『まれ』に通底する「明るい悪夢」感 | 天の古井戸

    喜劇と悲劇は紙一重、とは言うが、今期のNHKの朝ドラ『まれ』を観て現時点で私が思い出したのが、かの古典人情コメディー漫画『じゃりン子チエ』である。 じゃりン子チエ オフィシャルホームページ – FUTABASHA.com 明るく生活力に溢れ実年齢以上に達観した言動を繰り広げるヒロイン、根は良いのだが「大人」になりきれずトラブルばかり起こして子を困らせ続ける父親、そんな父親(夫)と付かず離れずの状態を続ける(一見)大らかでしっかり者の母親、そんな彼らを見守ってフォローに努める個性豊かな周囲の大人たち(総じて女性陣がタフで男性陣がやや頼りない)等々……の共通点が今のところこれらの作品から見出せる。何より、「冷静に考えてみたら、この物語の中では面白おかしく憎めない雰囲気で描かれてるけど、もしこういうシチュエーションが『現実』だったら単に『いい話』では済まされないよなあ……」とふと気付かされて我

    【感想・批評】朝ドラ『まれ』に通底する「明るい悪夢」感 | 天の古井戸
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/04/12
    言及した作品それぞれをdisる意図はまったく無くて、あくまで「ファンタジー」であることを念頭に置いたうえで、現実での希のような子供や育ちの人たちへの想像や配慮も忘れずに、ということです。
  • 山田孝之は大丈夫なのか――『山田孝之の東京都北区赤羽』で見せる苦悩(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    山田孝之がおかしくなった?テレビ東京で金曜日深夜に放送されている『山田孝之の東京都北区赤羽』が、世の中をザワザワさせています。これは、俳優の山田孝之が昨年夏に東京都北区赤羽で過ごした日々を追ったドキュメンタリー。短パンにTシャツ姿で無精ヒゲを生やした山田が、赤羽のひとびとと交流するのです。 きっかけは一話目で触れられました。山下敦弘監督の時代劇映画『己斬り』における自害のシーンで、「これは当の刀じゃないから死ねない」と山田は苦悩します。完全に役と同化してしまったのです。撮影もそこで中断し、映画は暗礁に乗り上げます。 少し経って、山田は監督の山下に相談を持ちかけます。そこで山田が出してきたのが、清野とおるのエッセイマンガ『ウヒョッ!東京都北区赤羽』でした。それは、作者の清野が赤羽で自由に生きているひとびとと交流したり、謎の建物や物体などの由来を調べたりする日々が描かれているものです。 清野

    山田孝之は大丈夫なのか――『山田孝之の東京都北区赤羽』で見せる苦悩(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 恋愛至上主義への皮肉たっぷりな月9ドラマ「デート」が面白すぎる|原わた

    「問題のあるレストラン」に引き続きまたまたドラマ感想です。今期は他にもいくつかドラマを見ていますが、この2つが個人的には飛びぬけてツボです。 「問題のあるレストラン」は「最高の離婚」を書いた脚・坂元裕二さん、「デート」は「リーガル・ハイ」を書いた脚・古沢良太さん。2人の共通点は「時事ネタやサブカルチャーを用いた小ネタや社会風刺の効いたユーモアのあるセリフが得意」な点ですかね。私の大好物れす( ^q^) 「デート」は、超合理主義者かつ融通の効かない恋愛不適合者の国家公務員の依子(杏)、文学や映画を愛する自称「高等遊民」ニートの巧(長谷川博己)が、それぞれ恋愛とは全く別の角度から結婚することを選択し、デートをしてお互いのことを知っていく…的な話だと思います(wikiと公式サイト) 杏ちゃん演じる依子がトンデモファッションなんですけど、モデル体型だからおしゃんに着こなせてる感じがすごい!って

    恋愛至上主義への皮肉たっぷりな月9ドラマ「デート」が面白すぎる|原わた
  • 百田さんって、単に格好いい人を格好良く描きたいだけなんじゃないの

    「海賊と呼ばれた男」読んだ出光佐三めっちゃ格好いい。やってることは今でいうとAmazonのジェフ・ベゾスみたいな感じ。「これからは金儲けをする商人はいらなくなる。  生産者と消費者の間にあって、ただ一つの配給業者のみが残る」 みたいな理念を持って、消費者にとっていいと思ったことを 何がなんでもやり抜く。流通業界を変えたクロネコヤマトの話もすごいと思ったけど、扱うモノがモノなので、こっちの方が強いドラマ感じる。「俺が何もしなければ外国に負ける。この国の将来のために尽くすんだ」って気概を感じるし、実際に強力な外国勢の動きに対抗しているので、国の非合理と闘うよりも、カタルシス強い。日のお国が間違ってる話よりも敵が外部にいたほうが気持ちいい。 ただ、(よく知らないけど)べゾズみたいにIT使いこなして、というスマートな感じじゃなくて、ほんとに泥臭い。とにかくビジネスの合理性みたいな話はほとんどなく

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/08
    『あくまで彼がやりたいのは、格好いい人をとことんまで格好良く描くこと』『そのためなら、史実の考証が雑であったり、事実を少し曲げたり、問題のあるメッセージを発信したって構わないと思っていそうで怖い』
  • 八重の桜(43)時栄さんの不義 | 橙通信/堀江宏樹ブログ

    覚馬と小田時栄が出会ったのは幕末期の京の都。 すでに目が見えにくくなっていたり、あるいは足腰が立ちにくくなっていたり(完全に不自由になった時期については諸説あるとおもいます)・・・ようするに尊敬に価する人物だけど、男として付き合いしていくには難易度の高い、しかも子アリの男性・山覚馬を心身ともに助けた、と。 それが時栄だと。 この時、時栄さんは14歳とか、とにかく十代の少女だった、と。 普通なら、ここまで困難な相手に、若い女の子(それも未婚)の青春を費やさせるのは忍びないって周囲は思ったでしょうね。 しかし、当時の感覚でいえば、もう成人扱いなんですよね。 無理強いはできない。 時栄さんは、自分の意思で山覚馬の人生を背負うって決めてたんだと思います。 やっぱり十代ってストイックなんです。受験とかも今、十代でやらせるじゃないですか。ああいう決めたらやりぬく!ってことが出来るのって十代特

    八重の桜(43)時栄さんの不義 | 橙通信/堀江宏樹ブログ
  • あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」

    いい物語のタイプはいくつかあります。その中で僕が好むのは、遠大な大河ドラマの終局で、これまでに張り巡らせ放置してきた伏線が怒涛の勢いで回収され、まるで最初からそのために用意されていたかのように見えるタイプのものです。 僕は今年「あまちゃん」に何度も笑わされ、何度も泣かされ、何度も救われてきました。そして、今、驚かされています。この極上のコメディが、実は今この震災編というものを描くために逆算されて作られたのだと、思ってしまったからです。正解ではないかもしれませんが、僕がそう思って、そう驚いたなら、正解でなくても同じことです。 そもそも何故アイドルだったのか。 何故あまさんだったのか。 何故海女としての成長を描かず、アイドルとしての物語だったのか。 震災編を見て、僕の中で答えが出ました。 この物語は主に脚家による「エンターテインメント賛歌」です。 エンタメって素晴らしいだろ、エンタメっていい

    あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」
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