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人生と雇用問題に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • まさにこれでうつ病になった人間です

    http://anond.hatelabo.jp/20090328141835 全体的にまったく同感。 転がり落ちた先で自分を周囲に合わせることはどうにも難しかった。 それなら環境を変わるしかない、と奮闘するもうまくいかず(大手の中途採用も書類は通るんだが、だいたい最終面接で落ちるというこのわかりやすさ)、最終的にうつ病発症したよ。 半年何もしないで過ごしたあと、実家に戻って自営業始めた。 自営業って、下手なDQN職場に比べると当に精神的に楽。 自分の裁量でものごとを決められるから、一応、今まで散々苦しめられてきた分不相応なプライドも満足してくれている模様。 収入は低いし将来の保障も薄いし、同業者には「こんな仕事早く辞めたい」とこぼす人も少なくないが、自分はこれまでの経験のおかげか辛いと感じたことはない。今までの生活よりよっぽどマシだ。 今のこの安穏とした生活の幸せを思うと、将来野垂れ死

    まさにこれでうつ病になった人間です
    amanoiwato
    amanoiwato 2009/03/30
    しかし、現代日本では「公務員」「正社員」、女性だったら「主婦」以外はどう頑張っても、(そして、そこそこ儲けていたとしても)アウトカーストだからなあ…。たとえ死にかけても見殺しにされるどころか叩かれる。
  • 【2030年】第1部 働く場所はありますか(1)28歳派遣「あなたの20年後を想像して下さい」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    JR埼京線のホームから、解雇されたチョコレート工場を見つめる坂弘さん(仮名)。20年後の2030年、彼は何をしているのか=埼玉県内(緑川真実撮影) ■「鉄道マンが夢だった」 冬の夜空の下を走る2つのレールは、いつか交わるのではないかと思っていた。甘かった。自分の前には、もはや何も残されていなかった。埼玉県に住む派遣社員の坂弘さん(28)=仮名=は先月初め、半年前から務めていたチョコレート工場を中途解雇された。「20年後」ってどんな社会? 人口、出生率は 午後8時から翌朝8時までの深夜勤務。赤白のネオンに照らされた勤務先への道はJR埼京線の高架と並走しており、上目遣いで見る車内は通勤帰りのサラリーマンでいつもあふれていた。彼らが仕事を終える時間に自分の1日は始まり、翌朝再び満員になるころ、もう一度この道を歩いて帰る。複雑な思いはあったが、今にして思えば少しだけ充実した日々だった。 「僕、

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