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人生とsho小説に関するamanoiwatoのブックマーク (1)

  • 百田さんって、単に格好いい人を格好良く描きたいだけなんじゃないの

    「海賊と呼ばれた男」読んだ出光佐三めっちゃ格好いい。やってることは今でいうとAmazonのジェフ・ベゾスみたいな感じ。「これからは金儲けをする商人はいらなくなる。  生産者と消費者の間にあって、ただ一つの配給業者のみが残る」 みたいな理念を持って、消費者にとっていいと思ったことを 何がなんでもやり抜く。流通業界を変えたクロネコヤマトの話もすごいと思ったけど、扱うモノがモノなので、こっちの方が強いドラマ感じる。「俺が何もしなければ外国に負ける。この国の将来のために尽くすんだ」って気概を感じるし、実際に強力な外国勢の動きに対抗しているので、国の非合理と闘うよりも、カタルシス強い。日のお国が間違ってる話よりも敵が外部にいたほうが気持ちいい。 ただ、(よく知らないけど)べゾズみたいにIT使いこなして、というスマートな感じじゃなくて、ほんとに泥臭い。とにかくビジネスの合理性みたいな話はほとんどなく

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/08
    『あくまで彼がやりたいのは、格好いい人をとことんまで格好良く描くこと』『そのためなら、史実の考証が雑であったり、事実を少し曲げたり、問題のあるメッセージを発信したって構わないと思っていそうで怖い』
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