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増田と価値観に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 毒親家庭に拒否反応起こす人いるよな

    http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2017/01/22/002934 知識として毒親という存在を知っていても、別世界の家族形態だとしか考えられず、現実に問題として抱えている人が身近に生活しているという感覚を持っていない。その世界が目の前に現れても見たくなかったという反応が勝って否定しようとする。 この記事も晴天の霹靂として現れた毒親家庭のせいで激しく動揺し混乱している書き手の心情がよみとれる。 健全な家庭で育った証なのかもしれんが、逆に健全な家庭で育つだけだとこのような家庭の存在に対する免疫を獲得しないまま大人になってしまうのかもしれんね。 このような機能不全家庭はいつの時代もそこかしこにあり、かつての友人や職場の同僚やすれ違う街の人たちの家庭もこのようである可能性が常にあるのだが、それでもこのような人たちは全ての人たちは健全な家庭で育った自分と同じ価値

    毒親家庭に拒否反応起こす人いるよな
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/01/22
    元記事の論旨としては「プロの表現者としてあの手法はフェアじゃない」というところにおいて一理はあるが、当の作者はそれを踏まえて承知の上であの展開を選んだ、というか選ばざるを得なかったのだと思う。
  • 「自分は今のままでいい」という贅沢

    よく「わたしは別に何も求めていません。今のままでいいんです。」という人がいる。 人はとても謙虚な気持ちでそれを口にしているかも知れない。 しかしよく考えて欲しい。 世の中は動き続けているのだ。しかもその早さは今後も増していく一方だ。 急激な水の流れの中で一人その場にとどまり続けることが容易かと問われれば誰もが否と答えるだろう。 それと同じことなんだ。 消費税が8%に変るとき、コンビニにいつも来るおじさんがその日をさかいに商品の質だか個数だかを少し減らしたという。 それを見た店員が「みんなはただいつも通りの生活をしたいだけなのに」と寂しそうに綴った記事に多くの同情が寄せられていた。 それはちがうのだよ。 変わりゆく世の中の中でいつも通りの生活を続けることこそが、もっとも贅沢なことなのだ。 君たちが立ち止まろうとすることこそが、世の中の前進を滞らせていることにほかならないのだよ。 過去は二度

    「自分は今のままでいい」という贅沢
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