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歴史と考古に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 大英図書館がネットで呼びかけ「約700年前の剣に刻まれた“暗号”を解読してほしい」

    イギリスの大英図書館がこのたび、古の剣に刻まれた謎の“暗号”について「解読を手伝ってほしい」とネットで呼びかけています。 対象としているのは、1825年にイギリスで発見されたこちらの剣。長さ約96センチ、重量1.2キロの両刃の剣で、13世紀にドイツで製作されたとみられています。当時の西欧騎士の装備とよく似ているそうですが、剣の片面に金色の文字が刻まれていることが特徴です。 専門家たちは長年、これを何らかの宗教に関連するものだと考えてきたそうですが、解読には至っていません。そこで、ネットに公開し情報を求めることに。気になる文面は以下のとおり。 +NDXOXCHWDRGHDXORVI+ これまでの議論についてもブログで公開しており、コメント欄には早速さまざまな意見が書き込まれていました。我こそはと思う方は解読にチャレンジしてみてはいかがでしょうか……? フランスの騎士が使っていたタイプに似てい

    大英図書館がネットで呼びかけ「約700年前の剣に刻まれた“暗号”を解読してほしい」
  • 社会リポート/沖縄 旧日本軍司令部など地下壕跡/大量の避妊具出土/周辺に軍専用の「慰安所」

    県民の4分の1が犠牲になった沖縄戦(1945年3月20日から組織的戦闘が終結した6月23日)を主導した陸軍沖縄守備隊の32軍司令部地下壕(ごう)跡(南風原町=はえばるちょう=当時は村)などから、避妊具が大量に出土していることが紙の取材でわかりました。こうした例は全国的にも初めてです。司令部壕などの周辺には日軍専用の「慰安所」がありました。 南風原町が発掘 「うむ、これは」 2005年12月から09年5月にかけて行われた同町津嘉山地区に広がる32軍司令部地下壕など旧軍施設の発掘調査を担当した南風原文化センターの学芸員、上地克哉さんは土中から姿を現した遺物に思わずつぶやきました。「避妊具(コンドーム)だ」 泥にまみれ、戦時中の米軍の火炎放射攻撃で焼かれ、すすだらけになりながら、かろうじて原形をとどめていたのです。11の壕跡から127個が出土しました。 今年3月発行の『南風原町史9巻』は、

    社会リポート/沖縄 旧日本軍司令部など地下壕跡/大量の避妊具出土/周辺に軍専用の「慰安所」
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