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理研とnatureに関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 一番の問題は、「割烹着」プレス発表

    理研webのトップページを見ているとわかるが、 毎週何も、最新の研究成果がプレスリリースされている。 記者を呼ぶこともなく、web上に、淡々と。 研究の担当者は、千人以上いる研究者の中から、 自分の成果が組織のトップページで告知されたら嬉しいだろう。 はしゃぎたい気持ちも理解できる。 しかし、組織全体にとっては、そんなこと日常茶飯事であって、淡々と右から左に流していく案件だ。 笹井氏が、そういう案件の一つとして、いったんリジェクトされた小保方氏の論文を、 構成や表現などをNature編集受けがいいように改善した、というならば、 水曜日の会見内容で何の問題もない。 しかし、問題なのは、1月末の、あのド派手な「割烹着」プレス発表だ。 あれほどたくさんの記者を呼んで研究成果をプレス発表するのは、 いくら理研といえど年に何度もあるわけじゃない。 しかも、ラボの中にまで記者を呼び込んで実験デモをす

    一番の問題は、「割烹着」プレス発表
  • 笹井先生の会見 - aggren0xの日記

    率直な感想として、「正直に言い訳した」って感じで面白かったです。 笹井先生ご自身は、うわさに聞く通り優秀な方なのだなぁと思いました。会見を聞いていて楽しかった。 大衆の意思を操作することで、科学の世界をねじ伏せようとする小保方会見のような恐ろしさや凄みはなく、いらだちも感じませんでした。 Natureクラスの論理骨子はすでに崩れているが、まだ見込みはあるので再度構築したいというのが笹井先生の言いたいことでした。 それはそれでいいんじゃないでしょうか。まあ分野の近い専門家の方はまた違うご意見をお持ちのこともあるでしょうが。 もちろんまだまだ疑義は残っているし、会見でごまかしているところも見受けられたけど、いまでもNature論文だと思うとそういうのが大変気に入らないでしょうが、実質的にはすでにそんな栄誉を与えられた研究テーマではないわけで、学会でもよく発表されるような単なる数ある仮説の一つで

    笹井先生の会見 - aggren0xの日記
  • 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について | 理化学研究所

    要旨 独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、発生・再生科学総合研究センター(以下「CDB」)の研究員らがNature誌に発表した2篇の研究論文に関する疑義について、様々な指摘があることを真摯に受け止め、調査委員会を設置して調査を行ってきた。 調査は、現在も継続しており、最終的な報告にはまだしばらく時間を要するが、社会的な関心が高いことを踏まえ、調査委員会が調査を行ってきた6つの項目に対し、これまでの調査で得た結論及び調査継続中の事項について、中間報告を行うものである。 具体的な内容としては、以下の点となる。 2つの調査項目については、調査の結果、データの取扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらないと判定したこと 継続して調査が必要とした4つの項目があること なお、現在も継続している調査については、事実関係をしっかりと把握した上で結論を導く必要があり、結論を得た時点で速やかに

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