印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 東京電力福島第一原発から事故後、海洋に放出された放射性ストロンチウムの総量は、少なくとも約462兆ベクレルになることが朝日新聞の試算でわかった。水産庁は魚介類への蓄積を調べるサンプリング調査の強化を検討している。 試算は東電などが発表した資料をもとに行った。4月に2号機、5月に3号機から流出した放射能汚染水については、流出源である両号機の建屋内のたまり水に含まれる放射性ストロンチウムの濃度を、流出した水の体積にかけて算出。これらに、今月4日に流出が確認された処理水に含まれていたと見られるストロンチウムの量を足し合わせた。大気から海への降下量は含まれていない。 東電は4〜5月に海に流出した汚染水中の放射性ヨウ素とセシウムの総量を推定約4720兆ベクレルと発表した。ストロンチウムの量はその約1割に相当する。 関連リンク汚染水、海へ150リットル流
【3月27日 AFP】国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は25日、日本のプロ野球のコミッショナーに対し、地球温暖化対策としてホットドッグやタコ焼きの販売をやめてベジタリアンフードの売店を出すよう求める書簡を送った。 日本野球機構は、パリーグが開幕した前週、温室効果ガスの排出量削減に向けた「試合時間の短縮」を提唱。だが、PETAから「ベジタリアンフードの売店を出した方が効果的」との横やりが入った。 PETAは根来泰周(Yasuchika Negoro)コミッショナー代行に宛てた書簡の中で、「ベジタリアンフードだけを販売するようになれば、日本のプロ野球は地球温暖化との闘いで先頭に立てる」「ベジタリアンは、肉を食べる人よりも、心臓病、糖尿病といった深刻な疾患、肥満になりにくい。し
テレビ神奈川(tvk)は10月31日と11月1日、日本大通り周辺(横浜市中区日本大通)で地産地消や食と環境をテーマにしたイベント「tvk秋の収穫祭」を開催する。(ヨコハマ経済新聞) 同イベントは神奈川産の農水産物や名産品の販売のほか、自然や環境に関連する展示やワークショップなどが開かれ、企業・グループなど多数のブースが出展する。横浜メディア・ビジネスセンタービルなどを会場に行われた昨年はおよそ9万5,000人が来場し、賑わいを見せた。今年で3回目の開催。 今年は開港150周年を記念し2日間にわたり3会場(日本大通り、神奈川県庁前、象の鼻パーク)で多彩なイベントを繰り広げる。日本大通りの特設ステージでは、昨年同様ミュージシャンの白井貴子さんのライブ、象の鼻パークでは、木材と輪ゴムを利用して町をつくるコーナーを設け親子で楽しめるワークショップなどを実施。 また、日本大通りや県庁前の会場で
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