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ブックマーク / www.sankei.com (121)

  • 「早稲田にあったのは革マル派の自由」流れた資金は2億円超 対峙した奥島孝康元総長の気概と矜持 アーカイブ

    この記事は、平成21年5月29日付の産経新聞大阪社版に掲載された記事のアーカイブ配信です。肩書などは当時のまま。学生運動について描いた連載記事「さらば革命的世代」のなかで、5月1日に亡くなった早大元総長、奥島孝康さんのインタビューを掲載しています。 元早大総長の奥島さん死去(2024/5/2) 合鍵もつくられていた「早稲田は自由の大学といわれていますが、実際にあったのは、革マル派にとっての自由だったのです」 早大の元総長で、現在は学事顧問を務める奥島孝康さんは振り返る。革マル派に大学の実権が握られているという危機感を強くした奥島さんは平成6~14年の任期中、彼らをキャンパスから追い出すことを最大の任務と位置づけていた。 早大では昭和40年代後半から、革マル派が各セクトとの抗争を制し、勢力を強めていた。自治会の主導権を握り、サークルの部屋が学外者も含めた活動家の拠点に使われるなど、約30年

    「早稲田にあったのは革マル派の自由」流れた資金は2億円超 対峙した奥島孝康元総長の気概と矜持 アーカイブ
  • 「都知事選もやる」東京15区補選で選挙妨害?の根本良輔氏 「どこで街宣しても合法だ」

    28日投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡っては、落選した政治団体「つばさの党」の根良輔幹事長の行為が問題視された。他候補の遊説場所に押しかけ、政策やスキャンダルの〝質問〟を繰り返し、答えない場合は大声で罵倒するためだ。根氏は産経新聞の取材に「どこで街宣しても合法だ」と行為を正当化し、「われわれの質問に答えられない人に資格はない」と持論を語っていた。主なやり取りは以下の通り ◇ 《選挙戦最終日の27日午後。都内の駅前には数十人の支援者らが根氏の登場を待っていた。「小池はうそつきでヘイヘイヘイ」─小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑について大音量ではやし立てる選挙カーが現れ、タスキをかけた根氏が降りてきた。演説を終えた根氏に「選挙妨害」の理由などを尋ねた》 ──選挙戦の手応えは 「当選するかしないかに関しては絶対しないと思う。ただ、みんなに政治に参加してもらい、事実を知ってもらうと

    「都知事選もやる」東京15区補選で選挙妨害?の根本良輔氏 「どこで街宣しても合法だ」
  • 「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社

    編集長ピックアップ 皆川豪志このコラムで筆者は大抵、大手マスコミの報道姿勢を取り上げて皮肉を述べてきましたが、彼らの「報道しない自由」が、まさかこれほどとは思っていませんでした。 4月3日に産経新聞出版から発売された翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち」(アビゲイル・シュライアー著)を巡る脅迫事件についてです。 簡単に振り返りますと、発売を前にした先月30日、このを扱う書店への放火を予告する脅迫メールが産経新聞出版や複数の書店に送られていたことが発覚しました。産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を出しましたが、一部大手書店などでは「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」として販売を見送りました。 ▼「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出 ▼脅迫のトランスジェンダー「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる

    「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社
  • 【「移民」と日本人 今年起きること】「異教徒と近い」 墓地でも宗教めぐる争い

    国保から墓場まで㊦イスラム系の土葬墓地をめぐっては地域住民との軋轢も生じている。 ㊥「安価」な移民 人生を丸ごと引き受ける覚悟はあるか 遺体に遺体を重ねる大分県日出町では、九州で初となる計画に水質汚濁や風評被害を理由に反対運動が起きた。計画地は名水で知られる湧き水の水源近くにあり、墓地の水が飲用水に流れ込む懸念があった。 町は世界保健機関(WHO)の報告書などを基に影響はないと説明したものの、計画地を近くの町有地に変更。昨年5月にイスラム教徒側と住民の間で合意が成立したが、今度は隣接市の一部住民が地下水の汚染を理由に反対した。 町は「手続き上は進めざるを得ない」として今年中にも全79区画が完成する見込みだが、すべての区画が埋まれば、遺体の上に重ねて土葬する可能性もあるという。 近くに住む町議(74)は「日人は土葬とは縁遠くなり、正しい埋葬の仕方もよくわからない。将来的には何百体になるか分

    【「移民」と日本人 今年起きること】「異教徒と近い」 墓地でも宗教めぐる争い
  • 【安倍氏銃撃1年・動画】昭恵夫人「LGBTの友人に会って議論重ねた」

    安倍晋三元首相銃撃から1年となり開かれた「安倍晋三元総理の志を継承する集い」の会場に入る昭恵夫人=8日、東京・元赤坂の明治記念館(萩原悠久人撮影) 安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃されて死去してから1年を迎えた8日、東京都内で行われた「安倍晋三元首相の志を継承する集い」での昭恵夫人のあいさつの全文は次の通り。 □ 日は一周忌にあたり、呼びかけ人の皆さまに、このような素晴らしい会を開いていただき当にありがとうございます。世界に咲き誇れ日、安倍晋三元総理の志を継承する集い。全国各地から大勢の皆さまにご出席をいただき、そしてこの会を開いていただくにあたり、多くの皆さまにご尽力いただき、この会場のどこかでおそらく主人も喜んで、皆さんに感謝していることと思います。 一周忌にあたり今日は増上寺で法要が行われ、大勢の皆さまに参列をいただきました。 去年の今日のことを思い出すと、当に朝から

    【安倍氏銃撃1年・動画】昭恵夫人「LGBTの友人に会って議論重ねた」
  • くら寿司迷惑動画の男、少女を営利誘拐の罪で追起訴 名古屋地検

    大手回転ずしチェーン「くら寿司」店舗で、しょうゆ差しに直接口を付けて飲んだかのような動画を撮影、交流サイト(SNS)に投稿したとして威力業務妨害罪で起訴された吉野凌雅被告(21)が当時15歳の少女を誘拐したとして、営利誘拐の罪で追起訴されていたことが16日、名古屋地検への取材で分かった。追起訴は4月18日付。 少女に「名古屋なら援助交際で稼げば生活できる」などと言い、昨年12月11日に東京都内へ呼び出し、同12日ごろに名古屋市まで連れて行き、今年3月8日までの間、愛知や福岡、広島各県のホテルに宿泊させ、自己の支配下に置いたとしている。 吉野被告は3月8日、2月に名古屋市中区のくら寿司店舗で動画撮影をしてSNSに投稿し、運営会社の業務に支障を生じさせたとして逮捕され、その後起訴された。

    くら寿司迷惑動画の男、少女を営利誘拐の罪で追起訴 名古屋地検
  • 立てこもっているのは中野市議会議長の息子 議長は無事

    長野県中野市の猟銃立てこもり事件で、長野県警は、男が立てこもっているのは、中野市議会の青木正道議長宅だと発表。住宅から逃げ出したのは議長ので、立てこもっているのは議長の息子で、議長は無事という。

    立てこもっているのは中野市議会議長の息子 議長は無事
  • <独自>猿之助さんと両親、薬物服用か 司法解剖で死因特定へ

    東京都目黒区の歌舞伎俳優、市川猿之助さん(47)宅で倒れているのが見つかった猿之助さんと両親の3人は、何らかの薬物を服用した可能性があることが19日、捜査関係者への取材で分かった。検視では死因は不詳とされた。警視庁は同日、猿之助さん宅の現場検証を実施。また、両親の司法解剖を行うなどして死因の特定を急ぐ。 捜査関係者によると、両親と猿之助さんは18日午前10時すぎ、訪ねてきたマネジャーらに倒れているところを発見された。両親は2階のリビングで、並んだ状態だった。いずれもパジャマ姿で、首から下には布団が掛けられていたという。 発見された際に、母親(75)は死後硬直が始まっていたといい、死後一定の時間が経過していたとみられる。父親の市川段四郎さん(76)は搬送先の病院で死亡。いずれも吐いたような痕が確認されたほか、口の中の状況から何らかの薬物を服用した可能性があるという。 猿之助さんは半地下の自室

    <独自>猿之助さんと両親、薬物服用か 司法解剖で死因特定へ
  • 木村容疑者、現行政治に不満か 「統一教会の組織票で当選」と訴訟で主張

    岸田文雄首相の選挙応援演説で爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された無職、木村隆二容疑者(24)が年齢などを理由に昨年7月の参院選に立候補できなかったのは憲法違反だとして、国家賠償請求訴訟を神戸地裁に起こし、棄却されていたことが18日分かった。木村容疑者は判決を不服として大阪高裁に控訴した際は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件を踏まえ「既存政治家は統一教会の組織票で当選している」と選挙制度や現状の政治に対する不満を訴えていた。 和歌山県警はこうした現行の政治制度や体制についての木村容疑者の思想が首相襲撃に関連していないかどうか動機の解明を急ぐ。 訴訟記録によると、木村容疑者は昨年7月10日投開票の参院選に立候補しようとしたが、公職選挙法が規定する被選挙権(30歳以上)を満たさず、また300万円の供託金を用意できなかったため立候補できなかったとして、国に10万円の損害賠償を求

    木村容疑者、現行政治に不満か 「統一教会の組織票で当選」と訴訟で主張
  • 新型コロナ名称「コロナ2019」に変更へ

    厚生労働省が、新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」と変更する方向で調整していることが16日、分かった。新型コロナの感染症法上の位置付けが5月8日に、危険度の高い「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの5類に緩和されるのに伴い、呼び方を変える。「新型」という表現を止めることで特別視するような見方を減らし、平時への移行を進める狙いがある。 感染症法は感染症を危険性が高い順に1~5類に分類している。新型コロナはこれとは別枠の「新型インフルエンザ等感染症」に含まれている。

    新型コロナ名称「コロナ2019」に変更へ
  • 東京都の若年女性支援、ずさんな制度運用「Colabo」監査で発覚

    東京都庁庁舎=東京都新宿区(社ヘリから、川口良介撮影)性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、受託した民間事業者の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、都が異例の再調査を勧告された。監査結果では経費精算の一部に不備が指摘されたが、この事業者以外の会計書類の確認も十分に行っていなかったことが新たに判明。公金が投入される事業として、都の制度運用のずさんさが浮かび上がる。(中村雅和) 問題となっているのは、厚生労働省が平成30年度に都道府県主体でモデル事業を始め、令和3年度から格実施している「若年被害女性等支援事業」。都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計処理に対し、住民監査請求が行われ、昨年12月末に監査結果が示された。 都監査委員は、税理士らへの不適切な報酬や領収書のない経費、1回当たりの支出が比較的高

    東京都の若年女性支援、ずさんな制度運用「Colabo」監査で発覚
  • 平安京遷都以前の京都を知って 市考古資料館で古代寺院テーマに特別展    

    平安京遷都以前の京都に存在していた古代寺院をテーマにした特別展「京都の飛鳥・白鳳寺院」が、京都市上京区の市考古資料館で開かれている。奈良・平城京に近いながらも当時あまり知られていなかった遷都以前の世界を、当時の在地豪族らが建てた16の寺院跡から出土した約500点の遺物や復元イラストを通して紹介している。6月23日まで。 遷都以前の京都は文化の後進地だった。しかし、そんな中でも現在の北野白梅町周辺(京都市上京区)で見つかった北野廃寺から、蘇我氏が6世紀後半、奈良・飛鳥に建てた国内初の格寺院「飛鳥寺」と同じ形の瓦を持った遺構が出るなど、比較的早い時期から寺院が建てられていたことが確認されている。 その代表格が7世紀初頭に建立された北野廃寺と、聖徳太子との関係が深い秦氏が建てた広隆寺旧境内(右京区)。今回の展示では両寺の瓦片や北野廃寺から出土した粘土などで造られた仏像(塑像)の頭部なども紹介し

    平安京遷都以前の京都を知って 市考古資料館で古代寺院テーマに特別展    
  • 【動画】【安倍元首相国葬】菅義偉前首相「真のリーダーでした」 友人代表の追悼の辞全文

    安倍晋三元首相の国葬で追悼の辞を述べる菅義偉前首相=27日午後2時50分、東京都千代田区(松健吾撮影) 27日に営まれた安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)で、自民党の菅義偉前首相は友人代表として追悼の辞を述べた。菅氏は安倍氏との出会いや第2次安倍政権時代の日々を振り返り、「あらゆる苦楽を共にした(第2次安倍政権での)7年8カ月。私は当に幸せでした」と述べた。菅氏の追悼の辞の全文は次の通り。 ◇ 7月の8日でした。 信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。あなたにお目にかかりたい。同じ空間で同じ空気を共にしたい。その一心で現地に向かい、そしてあなたならではの温かなほほ笑みに、最後の一瞬、接することができました。 あの運命の日から、80日がたってしまいました。 あれからも朝は来て、日は暮れていきます。やかましかったセミはいつのまにか鳴りをひそめ、高い空には秋の雲がたなびくよう

    【動画】【安倍元首相国葬】菅義偉前首相「真のリーダーでした」 友人代表の追悼の辞全文
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/09/27
    国葬自体にも現政権にも、故元首相にも前首相にも思うところは多々あれど、やはり彼らも、極悪人でも怪物でも神様でもなく、人の子でありひとりの人間だったのだなと。正直、この弔辞以外はオマケでよかった。
  • 重傷の元運転手 手紙やりとりも「加藤死刑囚の心見えず」

  • <独自>「安倍氏襲えば家庭連合に非難」と供述 容疑者母親の献金は1億円超か

    自民党の安倍晋三元首相(67)が8日、奈良市での参院選の演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者(41)が、母親が入信していた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関連し、「自分が安倍氏を襲えば、家庭連合に非難が集まると思った」という趣旨の供述をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。 山上容疑者は「母親が家庭連合に多額の寄付をし、家庭がめちゃくちゃになった」とも供述。母親は平成10年ごろに入信してから多額の献金を重ねていたとみられ、捜査関係者によると、総額は1億円以上だという情報もある。奈良県警は山上容疑者が長年にわたって家庭連合への強い恨みを募らせていたとみて、母親と家庭連合の関係についても詳しく調べる。 母親は14年8月に破産しており、家庭連合は11日の会見で、破産は把握していたとした上で、献金の状況については「差し控える」としていた。 一

    <独自>「安倍氏襲えば家庭連合に非難」と供述 容疑者母親の献金は1億円超か
  • 奈良県警本部長・会見詳報 安倍元首相の警護計画「当日朝に承認」

    安倍晋三元首相が奈良市内で遊説中に銃撃され死亡した事件を受けて、奈良県警の鬼塚友章部長が事件後初めて会見。警護の不備を認め、「警察官人生で最大の悔恨、痛恨の極み」などと語った。主な一問一答は次の通り。 --安倍氏の来県を知ったのは前日の夕刻と聞いている。警護計画を立てる時間が足りなかったのか 「およそ警護・警備というものは、どんな日程にも対応できるよう態勢を構築すべきものと考えている。私自身、警護計画書に目を通し、承認している」 --現時点でどんな問題があったと考える 「警護上の問題があったことは否定できないが、態勢なのか配置なのか、個々の警護員の能力なのか、早急に確認し、見直しを行う必要がある」 --警護計画書の承認までの流れは 「今回の遊説日程は急に入ったこともあり、私自身が計画書に目を通し、承認したのは(演説)当日。前日に急ぎ計画書を作り、朝に私に報告があった」 --警護の人員や配

    奈良県警本部長・会見詳報 安倍元首相の警護計画「当日朝に承認」
  • AED使用も救命かなわず 安倍氏銃撃

    自動体外式除細動器(AED)が作動しない-。これは目の前の命が危ういことを示していた。安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、直後に現場に駆け付けた医師が取材に応じ、救命措置の一部始終を明かした。 「安倍さんが撃たれた」。現場となった近鉄大和西大寺駅近くにあるクリニックの中岡伸悟院長(64)は事件直後、患者の家族から知らせを受けた。にわかには信じがたい。それでもクリニックを離れて看護師と現場に駆け付けた。 悲鳴と怒号が交錯する中、あおむけにぐったりと倒れる安倍氏。白いシャツには血が付着していた。それほど出血が多くないようにも思えたが、撃たれたのなら傷が深いことは間違いない。安倍氏に近づくと、すぐに異変に気が付いた。 「顔面蒼白(そうはく)で、まぶたの裏も真っ白。貧血状態だったのはすぐに分かった」。背中側の路面に血だまりができていたことを後に知った。 心臓に血液

    AED使用も救命かなわず 安倍氏銃撃
  • 【主張】重信房子氏の出所 彼女はヒロインではない

    昭島市内の公園での記者会見を終え、公園を出る重信房子元最高幹部(右から2人目)=28日午前、東京都昭島市(桐原正道撮影) 世界各地でテロ事件を繰り返した「日赤軍」の重信房子元最高幹部が20年の刑期を終え、出所した。いわゆる全共闘世代には郷愁を誘われる存在なのだろう。出所を扱う多くのニュースが「時代の象徴の生還」といった趣で報じた。 だが、彼女は決して時代のヒロインではない。改めて彼女が率いたテロリスト集団による、血塗られた凄惨な歴史を記憶すべきである。 しかも出所に当たって配布した文書には「自分が『テロリスト』と考えたことはありません」「過ちはありつつも、世の中をよりよく変えたいという願い通りに生きてこられたことをありがたいと思っております」とつづっており、真の反省はみられない。 1972年5月30日、テルアビブのロッド国際空港(現ベングリオン国際空港)で共産主義者同盟赤軍派の活動家だっ

    【主張】重信房子氏の出所 彼女はヒロインではない
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/06/03
    同じ女性闘士でも、永田洋子の末路や扱いとは差が開き過ぎなのが、また釈然としない。結局、左翼革命でもジェンダーやルッキズムの不均衡は解消できないしその気も無いということだね。
  • 木簡に「難波津の歌」全文 完成形に近い平仮名・京都

    木簡に「難波津の歌」全文 完成形に近い平仮名・京都
  • カプセルタワービル、4月に解体へ 黒川紀章さんの傑作

    を代表する建築家、黒川紀章さんの傑作として知られる「中銀カプセルタワービル」(東京・銀座)が老朽化のため解体されることになり、4月12日から工事が始まることが28日、関係者への取材で分かった。 分譲マンションとして昭和47年に完成したビルは、黒川さんらが提唱した建築理論「メタボリズム」の象徴。計140個の住居用「カプセル」を凹凸を成すように取り付け、当初は新陳代謝するように25年ごとに取り換える構想だった。しかし、実際には手付かずのまま老朽化し、大規模修繕も行われなかった。 元所有者でつくる「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」の前田達之代表によると、ビルの解体・建て替えを計画する不動産会社への売却が昨年3月に決定し、住民の退去が今月10日に完了した。

    カプセルタワービル、4月に解体へ 黒川紀章さんの傑作