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ブックマーク / kokokubeta.hatenadiary.org (6)

  • 筋トレ再考 - kokokubeta;

    いままで筋トレというものが嫌いなもののひとつだった。筋肉というのは道具であって、それ自体を鍛えるということの意味がわからず、美しくないと思っていた。ところが筋トレをしている人の話を聞いて総合するに、あれは「自分(の体)をコントロールする実感」を快感として得ているのだという結論に達した。自分に属するもので、自分の思うとおりにコントロールできるものというのは実はそんなに多くない気がする。そんなときに、うまくコントロールできない自分の体を、少しずつ思う形にコントロールできるようにしていく快感というのは確かにあり得るなあと思った。

    筋トレ再考 - kokokubeta;
  • ガラパゴス化で儲けるためには。 - kokokubeta;

    なぜいまさらこの話題をするのか、というこの絶妙な時代遅れ感。たまりません。話としてはまじめ。 ガラパゴス化というのは、閉じたコミュニティで起きる。(物理的に閉じているかどうかとはまた別、コミュニケーションが閉じているかどうか) 閉じたコミュニティ内のプレイヤーは、コミュニティ内の評価だけを特に気にする。(外部は無視) 閉じたコミュニティの中だけで消費され、その結果からフィードバックされて新しいものができる。(自己のビジョンより他者からの評価が重要) 閉じたコミュニティは、プレイヤー同士の共通知識が多く、その共通知識はどんどん更新され外部とのギャップは大きくなる(ガラパゴスの強度を増す行為) 日の場合、似通った人々が人口密度高く暮らし、外部へのビジョンを求めるのではなく相互評価を基にものづくりをするので、コミュニティの範疇が日内にとどまる場合はガラパゴス化するのがあたりまえ。この場合、

    ガラパゴス化で儲けるためには。 - kokokubeta;
  • 「手続き」と「型」の違い - kokokubeta;

    どちらも「マニュアル」ということにして自分の中でごっちゃにしやすいんだけれども実は3つともかなり違うようだ。「手続き」というのは公平さの象徴だ。一人一人が異なる状況の中で、それを公平に扱うために存在している。「型」は身体知の象徴で、言葉では伝えにくい知識を伝えるためのメディア。型を繰り返すことで、ある種の知識を伝達することができる。「マニュアル」は機械化の象徴。最低限の効果を効率よく生み出すための管理の手法のようだ。実務ではたまに混同して使われることがあって、これが不幸を生み出すこともありうる。3つに共通することとしては、どれも手段なので、目的を見失わないようにしないといけないということだろうか。問題は、それをいかに強制するかで、昔はそのために権威がよく使われていたけれど、いまはその行為自体を楽しくするとか、その有用性を理屈で説明するとか、結構むずかしいことを求められているように思う。

    「手続き」と「型」の違い - kokokubeta;
  • サービスの使い分けと棲み分け - kokokubeta;

    ブログとはてブ、Twitter、Tumblrを利用しているのだけれど少し混乱してきた。自分から見える風景を整理。 Twitter SNSほどクローズではないものの、つぶやきの内容が「いまなにしてる?」から始まることもありプライベートを少しさらしながら会話するコミュニティサービス的になりつつある。ふぁぼったりReTweetすることでクリップはできるものの、ためになるからクリップというよりは「笑った」「受けた」を表明する一つの手法として利用されている感がある。「あしあと」みたいな制度がなく、反応がなくて当然に見える設計のために広く浅く付き合うことができるという意味で、気楽なゆるいコミュニティとして発展しているように思う。 Tumblr はてブなどで「役立ち系」「気づき・警句系」「おもしろコピペ系」を熱心にクリップしていた人はどんどんここに流れていると思う。はてブページのようにずらっと人が並ぶよ

    サービスの使い分けと棲み分け - kokokubeta;
    amashio
    amashio 2009/07/08
    比較など
  • 青木克憲 - kokokubeta;

    わかりにくいものをわかりやすく、わかりやすくしたものを深く考えて、深く考えたものを明るく表現して、明るく表現したものをまじめに伝える。

    青木克憲 - kokokubeta;
  • 製品開発をめぐる21の質問 - kokokubeta;

    DHBR2008.8より。 当社の製品を、通常とは異なる方法で使用または購入しているのは、どの顧客か。 営業面やサービス面で通常以上のケアを要求している顧客はいるか。 受注、追跡ービス、特別仕様など、サポート・コストが異常に高い、あるいは低いのは、どのような顧客か。 製品価格から、ハードあるいはソフトのコストを25%減らしても、顧客の大半のニーズを満たすことができるか。 カスタマイズのために、少なくとも製品コストの50%を負担するのは、どのような人か。 全く想定していなかった方法で製品を使用しているのは、どのような人か。 当社の製品を驚くほど大量に使用しているのは、どのような人か。 我々とは全く違う理由で、我々と同じ問題に対処しているのは誰か。また、どのように取り組んだのか。 自社事業の効率あるいは効果を大幅に改善した施策の中で、他業種に応用できるものは何か。 自社事業の副産物として得られ

    製品開発をめぐる21の質問 - kokokubeta;
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