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ブックマーク / gihyo.jp (11)

  • 軽量RustフレームワークTauriでデスクトップアプリ開発をはじめよう | gihyo.jp

    TauriはRustで書かれた軽量なGUIフレームワークで、WindowsmacOSLinux向けのデスクトップアプリを開発できます。2022年6月に最初の安定版であるバージョン1.0がリリースされました。 Tauriでは、メインプロセスはRustで記述しますが、UI(User Interface)にはWeb技術を利用します。ReactVue.jsのようなJavaScriptフレームワークがそのまま使えるので、インタラクティブで見栄えの良いUIを簡単に構築できます。同種のフレームワークにElectronがありますが、後発であるTauriにはインストーラのサイズを小さくできるなどの強みがあります。 Tauriのロゴは、おうし座の二重星であるシータタウリ(θ Tauri)をモチーフ[1]にしており、Webとネイティブアプリの相互作用を意味しています。 図1 Tauriロゴ 稿では、Ta

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  • 第712回 Ubuntu 22.04 LTSの変更点 | gihyo.jp

    明日4月21日にリリースされる予定のUbuntu 22.04 LTSの大きな変更点をかいつまんでお知らせします。 Ubuntu 22.04 LTS 4月21日にUbuntu 22.04 LTS(Jammy Jellyfish)とそのフレーバー(公式派生版)がリリースされる予定です。今回はそのUbuntu 22.04 LTSの新機能についていくつかピックアップして紹介します。 単独記事としても読めますが、『⁠Software Design 2022年5月号』第3特集でUbuntu 22.04 LTS(デスクトップ)の変更点を8ページ、Serverの変更点を7ページ紹介しており、この特集を補う内容となっています。Ubuntu 20.04 LTSからの差分になっているので振り返りにもいいですし、デスクトップ記事には用語集が、サーバー記事には『はじめてのUbuntu Server入門』が掲載されて

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  • LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術 記事一覧 | gihyo.jp

    第54回Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) 加藤泰文 2023-11-08

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  • 第32回 InnoDBインデックスの最大キー長について | gihyo.jp

    文字列型カラム(varchar型やchar型など)に対してインデックスを作成する場合に最大キー長があり、それはバイト数で管理されています。今回はいくつかのオプションやパラメータが、InnoDBのインデックスの最大キー長に対してどのように影響するかを紹介します。 InnoDBのファイルフォーマットによるインデックスの最大キー長の違い 基的には単一カラムインデックスの最大キー長は767バイトまで作成できます。特定の条件ではインデックスの最大キー長を3072バイトまで拡張することができます。その条件は以下のとおりです。 テーブル作成時に行フォーマットをDYNAMICまたはCOMPRESSEDに指定する。 innodb_file_per_tableパラメータをONに設定して、テーブルデータを個別のibdファイルに格納するようにする。 innodb_large_prefixパラメータを有効にする。

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  • 第65回 依存モジュールの更新 ―update-cpanfile、GitHub Actionsで実現!(1) | gihyo.jp

    Perl Hackers Hub 第65回依存モジュールの更新 ―update-cpanfile、GitHub Actionsで実現!(1) 連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは、はてなでマンガビューアを開発しているhitode909さんで、テーマは「依存モジュールの更新」です。 長期間にわたって開発・運用するアプリケーションでは、依存モジュールを管理し、最新版に更新することが重要です。稿では、アプリケーションの依存モジュールの管理方針のグッドプラクティスと、ツールを使って継続的にモジュールを更新するための手法を紹介します。 稿のサンプルコードは、執筆時点(2020年11月)の最新であるPerl 5.32.0で動作確認を行っています。稿のサンプルコードは、WEB+DB PRESS Vol.120のサポートサイトから入手できます。 Perl

    第65回 依存モジュールの更新 ―update-cpanfile、GitHub Actionsで実現!(1) | gihyo.jp
    anatofuz
    anatofuz 2021/02/18
    hitodeさんの趣味、マリンスポーツじゃなかったんだ...(そこじゃない
  • 第53回 Cを用いたPerl拡張入門―Inline::Cで体験してみよう!(1) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは上川慶さんで、テーマは「Cを用いたPerl拡張入門」です。 稿のサンプルコードは、誌「WEB+DB PRESS Vol.108」のサポートサイトから入手できます。 Cを用いたPerl拡張入門 筆者たちPerl Mongerは先人たちが築き上げてきたモジュールを使いながらPerl製のプログラムを作成します。しかしながら、すべてのモジュールがPerlだけで作成されているわけではありません。中にはCの力を借りてPerlの拡張を行っているものもあります。 Cを用いてPerlを拡張する理由 ではなぜ、Cを用いてPerlを拡張する必要があるのでしょうか。それには次の点が挙げられるでしょう。 ホットスポットの改善 ホットスポットとは、処理の中でとても時間がかかっている部分を指します。みなさんが今までにPerlで記述した処

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    anatofuz
    anatofuz 2019/02/19
    一体この記事を寄稿したのは何Hexさんなんだ…!!
  • 第51回 Test2で変わるモダンなテスト―拡張性を持ったテスティングフレームワークとTest2::V0の使い方(1) | gihyo.jp

    Perl Hackers Hub 第51回Test2で変わるモダンなテスト―拡張性を持ったテスティングフレームワークとTest2::V0の使い方(1) 連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはakiymこと秋山卓巳さんで、テーマは「Test2で変わるモダンなテスト」です。新たなテスティングフレームワークであるTest2を使ったテストの書き方や活用方法について紹介します。 稿のサンプルコードは、誌「WEB+DB PRESS Vol.106」のサポートサイトから入手できます。 Perlでのテスト Perlではテストを書く際に、Test::Moreというモジュールが広く使われています。これは、プログラムの実行結果が期待しているものと一致しているかをチェックするためのシンプルなモジュールで、テスト結果をTAP(Test Anything Protocol

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  • 第47回 Anikiで学ぶ実践的なO/Rマッパの作り方(3) | gihyo.jp

    (1)はこちら、(⁠2)はこちらから。 Aniki─⁠─これまでになかった抽象度を実現したO/Rマッパ これまでのO/Rマッパが持つ問題を解消するために筆者が新しく開発したO/RマッパがAnikiです。(⁠3)ではAnikiの設計と実装について、特徴的な部分とその考え方を説明します。 既存のO/Rマッパとの違い AnikiはこれまでのO/Rマッパと比べて、抽象度の低いデータベース操作ができるO/Rマッパとして設計されています。すべてのデータベース操作を行うメソッドは、抽象的な操作の名前ではなくデータベースにどのようなSQLを発行するかというより低レベルな操作で命名されています。たとえば、Anikiのデータベース操作を行うメソッドの名前はselectやinsert_and_fetch_rowなどにしています。これにより、O/Rマッパに明るくない人でも、どこでどのようなSQLが発行されるのかが

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  • 第30回 データベースプログラミング入門―汎用インタフェースDBIと、O/RマッパTengの使い方(2) | gihyo.jp

    Perl Hackers Hub 第30回データベースプログラミング入門―汎用インタフェースDBIと、O/RマッパTengの使い方(2) 前回の(1)はこちらから。 DBIの使い方 (2)では、Perlのデータベースプログラミングにおける基的なモジュールであるDBIについて解説します。 なお、稿のコードは、執筆時点の最新であるDBIのバージョン1.632、DBD::mysqlのバージョン4.028を前提に記述しています。 DBIとは何か DBIは、データベースへアクセスするための抽象的なインタフェースを提供するモジュールです。DBIを利用することにより、Perlではデータベースの種類をほとんど気にせずにコードを記述できます[2]⁠。Perlにおいてデータベースを扱うほとんどのモジュールは、DBIを利用することを前提にしています。 DBIは各データベース用のドライバモジュールであるDBD

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  • #21 和田裕介(ゆーすけべー) | gihyo.jp

    今回の対談は、9 月10.11 日に開催されたYAPC::Asia 2009会場となった東京工業大学大岡山キャンパスにて実施。ゲストは、「⁠Twib」「⁠YourAVHost」(⁠注1⁠)⁠ などのサイトでお馴染みの、ゆーすけべーこと和田裕介さんです。袋綴(と)じこそ実施には至りませんでしたが、一部、いまだかつてないエロ度の対談になりました。 (撮影:武田康宏) Web開発に携わったきっかけ 弾:今回はWEB+DB PRESSで初めての袋綴じということで…(笑⁠)⁠。 ゆ:袋綴じって(笑⁠)⁠。 弾:さっそくですが、Web開発に携わったきっかけってなんですか? ゆ:僕は大学院まで行ってるんですけど[2]⁠、そのときの研究は、コンピュータをいじることではあったんですが、インタフェースとかアート寄りで、コンピュータは専門じゃなかったんです。で、卒業と同時に父親と会社をやり始めて[3]⁠。Web

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  • 第45回 Perlで作るコマンドラインツール―オプション、サブコマンド、設定ファイルへの対応(1) | gihyo.jp

    Perl Hackers Hub 第45回Perlで作るコマンドラインツール―オプション、サブコマンド、設定ファイルへの対応(1) 連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはふしはらかんさんで、テーマは「Perlで作るコマンドラインツール」です。 稿のサンプルコードは、誌サポートサイトから入手できます。 コマンドラインツールを作ろう 連載を読まれているみなさんは、コマンドラインツールを使ったことのある人がほとんどかと思います。また、コマンドラインツールを作ったことのある人も多いでしょう。Perlはほとんどの環境に標準で導入されていて、強力なテキスト処理を備えていることもあり、シェルスクリプトで書くのはしんどいかなという程度のものから、かなり複雑で高負荷な処理を要するものまで、幅広くコマンドラインツールの記述に使われています。 今回は、コマンドライ

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