次期「iPod nano」はやはりカメラを搭載か--海外ブログに新たな写真
Appleに関する話題を中心とするブログApple.proは現地時間2月1日、「iPod nano」にカメラを搭載したとされる写真を掲載した。9to5Macが伝えている。これは現行モデルによく似ているものの、クリップが付いている背面にカメラがある。 Apple.proは、2011年4月にもカメラ付きモデルの写真を掲載していたが、そのときの写真は、背面に穴の開いたアルミ製ケーシングだけであった。1日に公開された新しい写真も外側の筐体だけのようだが、完成モデルにより近づいたように見える。 興味深いことに、Appleは2009年末近くに、この写真とよく似た、カメラ搭載のタッチスクリーンiPod nanoと思われるものについて特許を出願している。
「iPod classicとshuffleが終了」とうわさに
10月4日のiPhone関連発表会を控えて、iPod classicとiPod shuffleが今年で生産終了になるかも、といううわさがネットで広がっています。 iPod classic（左）とshuffle AppleうわさサイトTUAWは、アナリストではない情報筋から、この2つの製品が「今年終了すると聞いた」と伝えています。Appleは先の決算報告会見で「製品の移行」があると話しており、それはiPodのことかもしれないというのが同サイトの見方です。 TUAWは、AppleがHDDからフラッシュメモリに移行していること（classicはHDD搭載）、shuffleに「ディスプレイがないのが最初から問題になっていた」ことを指摘しています。また、iPodはかつてAppleの売上高の半分近くを占めていましたが、現在では8％程度となっています。 iPod classicとshuffleが終了にな
ウォークマンとiPodのシェア逆転、要因は「新型iPod nano」
12月は再びウォークマンがiPodのシェアを逆転。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売の前年割れが続いている状況という。 「昨年9月発売のiPod新製品は失敗だったのかもしれない」──市場調査会社のBCNがまとめた携帯音楽プレーヤーの国内販売動向によると、昨年12月はソニーの「ウォークマン」がアップルの「iPod」を上回ってシェアトップになった。iPodは年間ではシェアトップを維持しているものの、ウォークマンが肉薄。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売が前年割れしているのが影響しているという。 12月の台数シェアは、ウォークマンが前月から6.6ポイントアップして52.1％になり、前月から3.9ポイント下げたiPodの42.9％を上回った。ウォークマンがiPodを上回ったのは昨年8月以来。販売金額シェアではiPodが52.6％でウォークマンを上回ったものの、ウォークマンは前月から5.
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