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ブックマーク / www.jagat.or.jp (66)

  • 目 次

    目 次 1.0 グラフィックアーツ 1.1 プリプレス概論 1.1.1 印刷物の特性 ●1.1.1.1 出版印刷物 ●1.1.1.2 商業印刷物 ●1.1.1.3 伝票印刷物 ●1.1.1.4 パッケージ印刷 1.1.2 プリプレスの特性 ●1.1.2.1 DTPの出現と発展 1.1.3 原稿データ作成 ●1.1.3.1 原稿作成のデジタル化 ●1.1.3.2 編集者への原稿データの受け渡し 1.1.4 分業からワークフロー設計へ ●1.1.4.1 一般的な制作の分担 ●1.1.4.2 ページネーション ●1.1.4.3 バッチ方式と対話方式 ●1.1.4.4 プリプレスと印刷・後工程の関連 1.2 印刷企画と編集 1.2.1 紙面の設計 ●1.2.1.1 印刷物の大きさ ●1.2.1.2 用紙の選択 ●1.2.1.3 ページものの様式 ●

  • drupa2012で変化した勢力地図 - JAGAT

  • ジョブズを偲んで - JAGAT

    Appleの元CEOスティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日亡くなった。彼はIT関連の技術やビジネスに大きな影響力を与えたが、DTPに対しても大きな足跡を残した。 私事になるが、日大藝術学部で水曜日の1時限目にDTP関連の授業を受け持っている。10月5日も、ちょうどその授業のあった日であり、なぜかWYSIWYG(What You See Is What You Get. = モニターで見たままが、印刷物上で得られる。)の話をして、スティーブ・ジョブズ氏についてコメントしたのである。 DTPというと、パソコンで見たままにデザインし、見たままの姿で印刷物も得られると思われているが、そこに行き着くまでの道のりは非常に長かった。さら写植のことをいうのも何だが、手動写植時代は何の文字を打ったのか?知る術もなかったし、打った文字数だけで仕上がりを予想していた(インキの跡だけで)のである。 それがM

  • モバイル市場の海外・国内のトレンド - JAGAT

  • スマートフォンの急速な普及が進むと何が変わるか - JAGAT

    米調査会社IDCの予測によると、2011年のスマートフォン市場は前年比55%で成長、そして2015年には世界での出荷台数が10億台に到達するという。 これはかなり大胆な予測で、Androidに対する脅威としてWindows Phone 7が躍進するという予想である。Windows Phone 7については、日での実力はまだ未知数だが、一部ではこのようにAndroidに次ぐ勢力としてWindows Phone 7を有望視する向きもあるようである。 コムスコアの調査では日国内のおいてスマートフォン向けOSシェアはAndroidがiOSを抜いており、スマートフォン全体のユーザは1,000万人規模であるという。iPhoneが切り開いたスマートフォン市場であるといえるが、ほんの数年前から急激なブレイクがあったということである。 スマートフォンの急速な普及が進むことで、これまでのプロモーションやソ

  • スマートフォンのユーザ像を知る - JAGAT

  • 2010年の印刷市場を振り返る - JAGAT

  • オンライン校正を実現するクラウドサービス - JAGAT

  • 新たなフリー戦略から電子出版ビジネスをとらえる - JAGAT

    フリーミアム(フリー+プレミアム)戦略が出版ビジネスに与える影響とは。 2010年5月21日、クロスメディア研究会では「電子出版の状況整理と無料経済の関係 ~黒船『電子書籍ビジネス』に対するメディア再構築を考察する 」と題するセミナーを開催した。夜開催にもかかわらず60名近い方が参加され、業界の電子出版関連テーマに対する関心の高さがうかがわれた。 キーワードは「電子書籍」と「無料経済」 まず、書籍「フリー<無料>からお金を生みだす新戦略」の日語版を編集担当された松島倫明氏からは、4つのフリーについて解説いただいた。 1つめは直接的内部相互補助のフリー。これは製造者と消費者の間で、ある製品は無料だがある製品は有料である、というモデル。こ れは例えば携帯電話の端末は無料提供することで契約し、毎月の利用料で回収するなど。また、各種の無料体験版などもこれにあたる。 2つめは三者間市場のフリー。広

  • XMLコンテンツ制作と印刷・出版サービス - JAGAT

  • デジタルサイネージ市場の広がりと新たなテクノロジー - JAGAT

  • 印刷に「体感」を付加するAR(拡張現実) - JAGAT

    リアルな世界に仮想コンテンツを付加して表示できるAR技術は、マーカーを印刷するという点で印刷とも親和性が高い。 2月11日付で産経新聞に折り込まれた会員紙『ウェーブ産経会報』には、QRコードのような形状をした白黒の模様が印刷されている。購読者はWebカメラを使う場合は専用のビューアサイトを開いて、またSmartphoneを使う場合は、専用アプリをダウンロードした後、マークをWebカメラで撮影することで、動画コンテンツや特定のWebページを閲覧することができる。(→参考:ウェーブ産経会報の説明ページ) これは、「AR(拡張現実)」と呼ばれるもので、実写映像内にCGなど仮想の情報を付け加える技術を指す。おおまかに分けてGPSの位置情報を利用して表示するタイプと、印刷された専用画像を読み取るタイプがある。 後者の基的な仕組みは、「マーカー」と呼ばれる画像パターンをWebカメラやiPhone、A

    anegishi
    anegishi 2010/03/11
  • 印刷がかいくぐってきた文明・文化 - JAGAT

    印刷原点回帰の旅 ―(番外 2)文明と文化― 論理の蓄積と文化の広がりに貢献 技術革新や科学の発達が文明の進展の一部分であることは誰でもわかるだろうが、文化と文明はどのような関係があるのかについては、かなり判り辛いかもしれない。印刷原点回帰の旅のコラムでは、印刷がかいくぐってきた文明・文化の流れをみることで、印刷の果たした役割を総括してみたい。 印刷の歴史技術面と、その応用・普及の両方を考え合わさなければならない。発明がなければ普及はないが、発明だけでボツになるものも多かった。だから普及を考慮しなければ発明の意義も明らかにならない。前回「虫眼鏡で見る印刷史と、遠眼鏡で見るメディア」はメディアのことも少し触れたが、普及して役立つということは、植物が発芽するには環境条件が整わなければならないのと同じように、その時代という土壌の上でしか成り立たないことなので、時代から技術を切り離しては意味は汲

  • 前年比20倍のTwitterユーザー数、脅威の伸び - JAGAT

    Twitterは多くの人に支持されており、ネットでの動線を考えている人は考慮に入れないわけにはいかなくなった。 ツイッターは日語では鳥の「さえずり」とか「おしゃべり」の意味で、ネット上での新しいコミュニケーション手段としてこの1年定着してきたアメリカの無料のサービス名である。2006年頃から始まったサービスだが、2009年に入ってから爆発的に使われだし、6月末で前年の20倍の2000万ユニークユーザ(月間)に達した。これがどのくらいの規模かといいうと、セカンドライフの20倍、TypePadの倍、USATODAY.comの倍、というように普通のマスメディアを凌ぐところまで来ている。 Twitterに勝るユーザー数のソーシャルメディアは、MySpaceが6000万人強、Facebookが9000万人弱という、やはり新興のサイトで、アメリカや西欧ではネットでのコミュニケーションのスタイルが近年

  • オンデマンド印刷とデジタル印刷 - JAGAT

    ■オンデマンド印刷とデジタル印刷 オンデマンド印刷、POD(Print on Demand)という呼び方は、そのものズバリでオンデマンド(要求に応じて)という言葉に由来しており、小ロット(短納期)印刷を意味している。しかし、オフセット印刷方式であっても、小ロット・短納期で印刷物を製作し、納入することも可能であり、それもオンデマンド印刷であるとも言える。 厳密に言うと、オンデマンド印刷は印刷方式ではなく、ビジネスモデルを表す用語と言える。 オンデマンド印刷が登場した頃は、オフセット印刷は大量印刷の代名詞であり、小ロット印刷という概念も無かったのであるから、致し方ないだろう。 印刷方式を表すものとして相応しい呼び方は、「デジタル印刷」「デジタルプリント」だろう。 デジタル印刷方式のもっとも特徴的な部分は、刷版を経由せずに、デジタルデータを直接、媒体に記録する無版印刷ということである。小ロット対

    anegishi
    anegishi 2009/07/03
  • 印刷現場で起こりやすい情報セキュリティトラブルと解決策(東京-大阪ライブ中継) - JAGAT

    情報セキュリティの基礎知識を整理しながら、印刷現場で起こる可能性のある事故と具体的な対策を解説します。 主旨 「重要情報が記載された書類をゴミ箱にそのまま捨ててしまった」「DM用個人情報をパソコン画面に出したまま離席してしまった」など、ヒヤリとした経験はありませんか? 2005年に個人情報保護法が施行されて以来、社会の関心が高まり、世間一般の認知度はだいぶ高まってきました。JNSA(NPO 日ネットワークセキュリティ協会)の調査によると、情報漏えいの原因は、「紛失・置忘れ(29.2%)」と「盗難(19.0%)」が約半分を占めていま す。 紛失や盗難は防げない事故ではなく、組織も社員も日常的に注意を促し、意識を高める努力をすることが望まれます。 クライアントの多くは、ビジネスパートナーを選定する際に情報対策を「意識している」企業を選んでいます。 クライアントに選ばれ、自社の企業価値を維持、

  • 夜中に印刷・製本して朝納品 Astoria Graphics(米国・ニューヨーク) - JAGAT

    夜中に印刷・製して朝納品 Astoria Graphics(米国・ニューヨーク) 米国におけるデジタル印刷動向(ケーススタディ4回シリーズ・その1) Astoria GraphicsのCEOコフ氏はスピードに勝負を掛け、金融関連のニッチ市場に的を絞り込んで印刷会社を展開している。 Astoria Graphics ・N.Y.(Wall街まで15分の徒歩圏) ・90名(過去5年で×2倍に) ・1916 創業 オフセット商業印刷 ・1987 金融ビジネスに特化 ・デジタル印刷機: iGen3×2台 各75万CV/月 Indigo3000、DocuTech6135×2 ・売上の65%、利益の90%がデジタル印刷 ・毎夜入稿 → 印刷・製 → 翌朝納品 ・ニュージャージーの印刷工場にはハイデルの6色、5色機 「御社の強みをひと言で」との問いに「多様性(Diversity)と自分」と言い切って

    anegishi
    anegishi 2009/05/22
  • 2009年度の印刷産業の景況見通し - JAGAT

  • 【カラマネ極意21】スミ版を知り、スミ版を使いこなそう - JAGAT

    USMはCMYKに掛けるのが原則 この連載も21回目を数え、『プリンターズサークル』とともに今号が最後となる。今回はまとめながら蘊蓄(うんちく)話を述べさせていただく。最後なのでお許し願いたい。 前回 でもスミ版についてはこだわったが、最終回もここから始めたい。スミ版はさまざまなところに関係しているが、USM(Unsharp Mask)にも大きく関係しているのはあまり知られていないことだと思う。よくUSMを掛けるのはRGBか?CMYKか??ということが話題になるが、結論から申し上げると「USMはCMYKに掛ける」のが原則だ。 もともとUSMというのは、CMYKの濃度域不足や見当性の悪さ、インキの滲(にじ)みを補うためにあるもので、印刷のためにあるものなのだ。だからと言ってRGB画像に使うなということではないのだが、その量や使い方は根的に変えないといけない。要するにカメラマンの人が「USM

  • 【カラマネ極意20】カラーマネジメントのために理解するべきこと - JAGAT

    【カラマネ極意20】カラーマネジメントのために理解するべきこと もう一度学び直す!! マスター郡司のカラーマネジメントの極意[20] UCRとGCRは中身の理解が肝心 この連載も20回目を数え、『プリンターズサークル』誌とともに次号で終了となる。まだ取り上げたいテーマは山ほどあるが、ここで一回まとめておくこととする。 まずはトラッピングについて復習しておく。ここでのトラッピングはDTPで言うところのニゲ・カブセ処理としてのトラッピングではなく、印刷適性つまりインキ転移特性のことである。そしてこのインキ転移特性改善(普通は印刷適正改善と言う)のために、UCRやGCRを使用してCMYインキをBkインキに置き換えることについては、印刷常識である。 UCRとGCRを厳密に区別することもないと思うが、アナログ時代(今でも新聞などではUCRを使うが、一般的にはGCRの一つとして捉えられている)はグレー

    【カラマネ極意20】カラーマネジメントのために理解するべきこと - JAGAT